ふたりの季節 歌詞

『アルステイク - ふたりの季節』収録の『ふたりの季節』ジャケット
歌手:

アルステイク

よみ: ふたりのきせつ
発売日: 2024.01.17
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お決まりになってたセックス
ダル着のままファミレス
すぐに泣き出す君も居なくなってた


指輪を付け合うことが愛なら
首輪を付け合うことが恋かな


寒くなると布団にくるまって
アツくなると「ごめん」が言えなくて
春には花見 夏には花火 思い出すね
満たされることに 生かされてるのに
足りてる感覚 退屈に


おかえり 寝返り も残らないなら
ただ 「今」を大事にすりゃよかったな
酒癖も手癖も治らないなら
寝癖は直せばよかったな


お決まりになってたセックス
今になって振り返る
浮腫んだブス 鏡に映る


隙間を埋めたい そんな夜には
月がお節介してるのかな


寒くなると布団にくるまって
アツくなると「ごめん」が言えなくて
春には花見 夏には花火 思い出して
本音は言えても 素で居れる人は
そんなに居ないのに


夕方 スーパーの刺身
ふたりのあの日の楽しみ
やっぱり ぽっかり 君のことばっかり
満たされることに 生かされてるのに
足りてる感覚 退屈になっていく

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歌手: アルステイク
ステータス: 公式 フル

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