揺らいだ 微かな灯火に似て
消えそうな あの花 紡いだ
神格された有象無象と
雑に書いたフラストレーション
数多蛆が蝕んでった愛を
今壊して
溶けるまで咀嚼して
本能で
合致しない世界
触れられても透明で冷たくて
剥がれる錆もない
どうして息をしている？
砕け散って 降り注ぐ 命の鼓動
いつだって 声が聞こえていた
明滅の影が薄まって捩れた日々
ここで歌う
自分を導いてく為
隠蔽されたマリグナント
濁ったライト
価値はないの
あぁ のらりくらり業に従い縋った
崩れゆく現実
もういいや
合致しない世界
望むだけじゃ世界は変わらなくて
それでも諦めたくはなくて
喪失を強さに変えて
共鳴の雨 痛みなどとうに消えた
砕け散って 降り注ぐ 命の鼓動
いつだって 声が聞こえていた
明滅の影が薄まって捩れた日々
忘れない
今日だって消えそうな命の花
共鳴した音色を纏って色付いた日々
ここで歌う
自分を導いてく為
確かな存在の証明を
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| 歌手： | アルバ・セラ |
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アルバ・セラ Scarlet Pulsation 歌詞
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