せめて月のように 歌詞

『#2i2 - せめて月のように』収録の『せめて月のように』ジャケット
歌手:

#2i2

よみ: せめてつきのように
発売日: 2021.09.12
作詞: 頓宮秀人
作曲: 頓宮秀人
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わがままでごめんね
君の欲しいもの 心を埋めるもの
全部はあげられないから
なにも期待しないで
そんな事言いたくはないけれど
僕は君の太陽にはなれないから
君が照らしてくれ


夜になったら 君の光 僕を映して
笑顔にして返すから


ピースを掲げて目一杯
作ろう大きな星空を
お願い 僕の大好きな夜を
今日は主役にさせて
彼方まで光っている明光
手を挙げて ほら もう1回


君が思う“私”になれてるかなんて
もうわかんなくて
想像シチュエーション迷走
そんな僕に好きと言ってくれる君に
こんな事言いたくはないけれど
君の知らない僕もいる事を
解かった上で
ずっと愛してくれ


いつになっても君の光 僕を映して
笑顔にして返すから


ピースを掲げてもう1回
作ろう大きな星空を
お願い 君の大好きな僕を
今日は主役にさせて
彼方まで光っている閃光
手を繋ごう 終わる時までずっと


届きはしない本物の星空より
君の作ったプラネタリウムの方が
好きだから
輝かせて見せて今 この4分間だけ


太陽にはなれないけど
せめて月のようにまた


光る幻想追って彩って
進もう大きな掛け橋を
お願い 僕の大好きな君の空
一生見させて
彼方まで光っている月光
手を挙げて この先もずっと

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