33C 歌詞

『雨ノ漣 - 33C』収録の『33C』ジャケット
歌手:

雨ノ漣

投稿日: 2023.01.26
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1.「ねえ、僕がいなくなってどう?
2.ね?何も変わらないでしょ?
3.ねえ、僕がいなくなってどう?
4.ね?何も変わらないでしょ?」
5.もし明日僕が居なくなっても
6.家の時計は7時のアラームを鳴らす
7.もし明日僕が居なくなっても
8.僕宛の郵便物は僕の指定した時間に届く9.
10.「ねえ、僕がいなくなってどう?
11.ね?何も変わらないでしょ?
12.ねえ、僕がいなくなってどう?
13.ね?何も変わらないでしょ?」
14.もし仮に僕が居なくなっても
15.駅前のシャッター街は閉まったままだ
16.もし仮に僕が居なくなっても
17.デパートのイタリア料理は 味が薄いままだろう18.
19.「ねえ、僕がいなくなってどう?
20.ね?何も変わらないでしょ?
21.ねえ、僕がいなくなってどう?
22.ね?何も変わらないでしょ?」
23.ねえ、例えばだよ?僕が1年後にいなくなるとしてさ、(え?うん。何?急に。)
24.僕の9月の誕生日にさ…… (うん (へーこいつ誕生日9月なんだ))
25.いや、やっぱなんでもない (?????????)
26.君ならさ、来てくれると思ったんだ。 (いやマジ何言ってんのこいつ)27.

28.「ねえ、僕がいなくなってどう?
29.ね?何も変わらないでしょ?
30.ねえ、僕がいなくなってどう?
31.ね?何も変わらないでしょ?」
32.結局僕がいなくなったところで
33.この国は何1つ変えられないし
34.ゆくゆくは僕がいなくなったところで
35.好き勝手やって崩壊へと進んでいくんだ36.
37.「ねえ、僕がいなくなってどう?
38.ね?何も変わらないでしょ?
39.ねえ、僕がいなくなってどう?
40.ね?何も変わらないでしょ?」
41.試しに僕はいなくなってみたんだ
42.本当は世界が変わると思っていたんだ
43.でもやっぱり変わらなかった
44.存在があって初めて 生きていて初めて45.
46.宇宙ヲ捉エマシタ!!47.
48.「ねえ、僕がいなくなってどう?」
49.時間が止まった。いや、止まっていた。
50.いや時間なんてなかった。生きていると言うには語弊があった。
51.その場面に”いた”だけだ。全ては自分だった。
52.聴こえてくる騒音は僕が鳴らしていたものだった。
53.全てはわざとだった。残酷が欲しくて苦を選んだ。
54.たどり着く何かがあることも知っていた。
55.でもそれが何なのか知らない。そんなこと知りたくない。56.
57.「ね?何も変わらないでしょ?」
58.人体には限界があることを知った。
59.いくらâmeが生き続けようとも、こればかりはどうしようもないらしい。
60.赤ん坊がくるくると笑っている。前にどこかで見た光景だ。
61.骸骨畑を歩き始めた頃だろうか。僕はあの子を無視をした。
62.きっとあの子は忘れているんだろう。人の善意も顔までは覚えられない。
63.逆はいくらでもある。64.
65.「ねえ、僕がいなくなってどう?」
66.僕はずっと知っていたんだ。自分にも隠しているんだ。
67.でも全部思い出した。隠していた理由も解った。
68.でもどんな理屈があっても、君が泣いている時にかける言葉は解らないんだ。
69.というか見つからないんだ。そういうものばかりじゃないか。
70.ここは言語化できない、されてないものばかり充満している。
71.いつ誰が生み出してくれるんだこの『   』を!
72.いつ修正されるんだ、このバグは。73.
74.「ね?何も変わらないでしょ?」
75.ああ!もう何で今入ってくるんだ!これは僕が引き寄せたんじゃない!
76.純粋な野生の邪魔だ!何だこれは何に繋がる!
77.自分ではどうすることもできない不自由が、何野放しにされているのだ!
78.誰かこいつを縛っていてくれ!………………………………………………………………………………………。79.
80.「ねえ、僕がいなくなってどう?」
81.なんてさ、いくら口では言っても何も解らないんだ

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