みちゆき、寄り合い蜂須賀虎徹(興津和幸)、浦島虎徹(福島潤)、長曽祢虎徹(新垣樽助)ゆらゆらり ゆりゆられ
ゆらゆらり ゆりゆられ
見目形や歩幅一つ 異なるけれど
思考回路在り方さえ 様々だけど
闇を照らす太陽 静寂をいざなう月夜
裏と表 唯一無二で要らないものは なにひとつないから
想いを巡らせて気付いた | 蜂須賀虎徹(興津和幸)、浦島虎徹(福島潤)、長曽祢虎徹(新垣樽助) | ED 5 | 動画 | ゆらゆらり ゆりゆられ
ゆらゆらり ゆりゆられ
見目形や歩幅一つ 異なるけれど
思考回路在り方さえ 様々だけど
闇を照らす太陽 静寂をいざなう月夜
裏と表 唯一無二で要らないものは なにひとつないから
想いを巡らせて気付いた |
めでたしつくりごと山姥切国広(前野智昭)、獅子王(逢坂良太)、小烏丸(保志総一朗)「よっしゃ、宴を始めようぜ!」
「皆の衆、存分に楽しもうぞ」
「準備はできている、これでいいだろう」
「子らよ、近うよれ
どれ、この父に余興を見せてみよ」
「余興…!?い、いや俺は…その」
「大丈夫だって! 盛り上げてやろうぜ!」
| 山姥切国広(前野智昭)、獅子王(逢坂良太)、小烏丸(保志総一朗) | ED 4 | 動画 | 「よっしゃ、宴を始めようぜ!」
「皆の衆、存分に楽しもうぞ」
「準備はできている、これでいいだろう」
「子らよ、近うよれ
どれ、この父に余興を見せてみよ」
「余興…!?い、いや俺は…その」
「大丈夫だって! 盛り上げてやろうぜ!」
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一対の火花、秘め事に触れ亀甲貞宗(山中真尋)、千子村正(諏訪部順一)ぜんぶ 露わにするなんて
何故 そんなに脱ぎたいんだい?
大事なコトは そう ぎゅっと
秘めていないと、ね
どうして 隠したがるんデス?
蕾は 咲き乱るモノ
まとわれた力を
さらけ出すように
痛みすら 愛おしくなって
からだ | 亀甲貞宗(山中真尋)、千子村正(諏訪部順一) | ED 8 | 動画 | ぜんぶ 露わにするなんて
何故 そんなに脱ぎたいんだい?
大事なコトは そう ぎゅっと
秘めていないと、ね
どうして 隠したがるんデス?
蕾は 咲き乱るモノ
まとわれた力を
さらけ出すように
痛みすら 愛おしくなって
からだ |
刃生道太郎太刀(泰勇気)、次郎太刀(宮下栄治)塵がつもり 磨かれて
錆が浮いて また光り
まるで白と黒との万華鏡
それもまた綺麗でしょう
向こう岸とは別の道
志しを抱き 歩くもの
涙の味の酒を酌み
交わす(言葉) 醒めぬ(夢は)
大きくあれ
まわりまわり 旅はつづく | 太郎太刀(泰勇気)、次郎太刀(宮下栄治) | ED 9 | 動画 | 塵がつもり 磨かれて
錆が浮いて また光り
まるで白と黒との万華鏡
それもまた綺麗でしょう
向こう岸とは別の道
志しを抱き 歩くもの
涙の味の酒を酌み
交わす(言葉) 醒めぬ(夢は)
大きくあれ
まわりまわり 旅はつづく |
天と暦髭切(花江夏樹)、膝丸(岡本信彦)移ろうひとときを 慈しみ ゆるりと越え
月の澄んだ夜半 曇らせないように
数知れず譲り受けていざ 秘めた光を
在るべきものを 守るために灯して
ともに信ず 覚ゆかけら 待ち過ぐす月日
朱に染まる 跡を辿り 向こうざま映す
おぼつか | 髭切(花江夏樹)、膝丸(岡本信彦) | ED 1 | 動画 | 移ろうひとときを 慈しみ ゆるりと越え
月の澄んだ夜半 曇らせないように
数知れず譲り受けていざ 秘めた光を
在るべきものを 守るために灯して
ともに信ず 覚ゆかけら 待ち過ぐす月日
朱に染まる 跡を辿り 向こうざま映す
おぼつか |
奇しき巡りは粋な縁燭台切光忠(佐藤拓也)、大倶利伽羅(古川慎)、太鼓鐘貞宗(髙橋孝治)手をかけて一途なほど 流した汗が光る
(エンヤーハイ! ヨーイヤナー)
愛情を込めれば
ほら応えてくれる そのぶんだけ
力強く己を鼓舞するように 嗚呼
「うんうん、その調子だよ」
「ひゅ~!伽羅カッコいい!」
「…ッ」
小粋な台詞 | 燭台切光忠(佐藤拓也)、大倶利伽羅(古川慎)、太鼓鐘貞宗(髙橋孝治) | ED 3 | 動画 | 手をかけて一途なほど 流した汗が光る
(エンヤーハイ! ヨーイヤナー)
愛情を込めれば
ほら応えてくれる そのぶんだけ
力強く己を鼓舞するように 嗚呼
「うんうん、その調子だよ」
「ひゅ~!伽羅カッコいい!」
「…ッ」
小粋な台詞 |
明日天気になあれ鯰尾藤四郎(斉藤壮馬)、骨喰藤四郎(鈴木裕斗)、一期一振(田丸篤志)忘れられない 光景
わかれた道に 散らばる欠片
胸からずっと 消えない
痛みを連れて歩む この道を
夜の帳に包まれたら
言葉を交わそう
遥かな日々をなぞり 偲ぶ星月夜
確かな答えなんて 誰にもわからないと
わずかな光たどり | 鯰尾藤四郎(斉藤壮馬)、骨喰藤四郎(鈴木裕斗)、一期一振(田丸篤志) | ED 2 | 動画 | 忘れられない 光景
わかれた道に 散らばる欠片
胸からずっと 消えない
痛みを連れて歩む この道を
夜の帳に包まれたら
言葉を交わそう
遥かな日々をなぞり 偲ぶ星月夜
確かな答えなんて 誰にもわからないと
わずかな光たどり |
繙く命大和守安定(市来光弘)、加州清光(増田俊樹)あゝ 日々の始まりは
春の夢から 芽吹く桜いろ
葉がまじりゆき
五月雨の 向こうがわ
夏は蝉の声
巡りゆく 過ぎてゆく
人の世は過去を紡ぎ出す
ただいまを 重ねた先に出会う未来
また新たに
守り抜こう 繙(ひもと)く歴史が舞 | 大和守安定(市来光弘)、加州清光(増田俊樹) | ED 7 | 動画 | あゝ 日々の始まりは
春の夢から 芽吹く桜いろ
葉がまじりゆき
五月雨の 向こうがわ
夏は蝉の声
巡りゆく 過ぎてゆく
人の世は過去を紡ぎ出す
ただいまを 重ねた先に出会う未来
また新たに
守り抜こう 繙(ひもと)く歴史が舞 |
花丸印の日のもとで大和守安定(市来光弘)、加州清光(増田俊樹)出会い別れ(はい! はい!) 日が昇る方(はいはい!)
さあ進み行こう 一歩ずつ 銘々花ひらく(おーいぇーい!)
(ふぅー!)
案ずるよりもそうさ 信じること
いつも心と気はゆたか 日々前を向こう
真の強さはいかに それぞれ在るもの
| 大和守安定(市来光弘)、加州清光(増田俊樹) | OP | 動画 | 出会い別れ(はい! はい!) 日が昇る方(はいはい!)
さあ進み行こう 一歩ずつ 銘々花ひらく(おーいぇーい!)
(ふぅー!)
案ずるよりもそうさ 信じること
いつも心と気はゆたか 日々前を向こう
真の強さはいかに それぞれ在るもの
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花色衣宗三左文字(泰勇気)、小夜左文字(村瀬歩)、江雪左文字(佐藤拓也)かかる宿世 違えじとばかり
羽織るはぬくもり
胸のほむら 吹き消す風へと
打ち羽振き鶏よ
嗚呼 露を払い
よもすがら 幸わいを祈るは科か
ただ おくり告いで 賜るもの
なぜ 沁み入る思いは
咲きわたりて 果てた荒野さえ
寄り | 宗三左文字(泰勇気)、小夜左文字(村瀬歩)、江雪左文字(佐藤拓也) | ED 6 | 動画 | かかる宿世 違えじとばかり
羽織るはぬくもり
胸のほむら 吹き消す風へと
打ち羽振き鶏よ
嗚呼 露を払い
よもすがら 幸わいを祈るは科か
ただ おくり告いで 賜るもの
なぜ 沁み入る思いは
咲きわたりて 果てた荒野さえ
寄り |
鈴生り時にて前田藤四郎(入江玲於奈)、鯰尾藤四郎(斉藤壮馬)、薬研藤四郎(山下誠一郎)、五虎退(粕谷雄太)、秋田藤四郎(山谷祥生)、乱藤四郎(山本和臣)、平野藤四郎(浅利遼太)、骨喰藤四郎(鈴木裕斗)、厚藤四郎(山下大輝)、博多藤四郎(大須賀純)、一期一振(田丸篤志)しまい込んだ 心根も
空を見れば 晴々と
夢の中に 浸るより
皆とともに 笑いましょう
「色は匂へど 散りぬるを」と
元も子もなき 空理空論
「浅き夢見じ 酔ひもせず」と
誰が言ったか いとをかし
あれやこれやと 好き好きに舞 | 前田藤四郎(入江玲於奈)、鯰尾藤四郎(斉藤壮馬)、薬研藤四郎(山下誠一郎)、五虎退(粕谷雄太)、秋田藤四郎(山谷祥生)、乱藤四郎(山本和臣)、平野藤四郎(浅利遼太)、骨喰藤四郎(鈴木裕斗)、厚藤四郎(山下大輝)、博多藤四郎(大須賀純)、一期一振(田丸篤志) | ED 7 | 動画 | しまい込んだ 心根も
空を見れば 晴々と
夢の中に 浸るより
皆とともに 笑いましょう
「色は匂へど 散りぬるを」と
元も子もなき 空理空論
「浅き夢見じ 酔ひもせず」と
誰が言ったか いとをかし
あれやこれやと 好き好きに舞 |
閃の刻印大典太光世(浪川大輔)、ソハヤノツルキ(浅利遼太)葉風のささめごと 冷えた身体は色を忘れて
光の這う先を 睨む眼差しは強(したた)かに
閉じた想い 今 象(かたど)る歌として
在るべき場所 付け出(い)だせたなら
さあ ともに行こうか さだめなき ときの旅路(みち)
空(あだ)し身 | 大典太光世(浪川大輔)、ソハヤノツルキ(浅利遼太) | ED 10 | 動画 | 葉風のささめごと 冷えた身体は色を忘れて
光の這う先を 睨む眼差しは強(したた)かに
閉じた想い 今 象(かたど)る歌として
在るべき場所 付け出(い)だせたなら
さあ ともに行こうか さだめなき ときの旅路(みち)
空(あだ)し身 |