Good Times~あの空は何を語る魂震えた この地球(ほし)が 今向き合う 現実に
欲望渦巻く自我(エゴ)を「幸せ」と呼んで 良いのかしら?
人間(ひと)がこの世に生きる限り それは
裕福(ゆたか)になって失う事の 繰り返し
あぁ 何度も叫び続けた
歴史に何を 学ん | 原由子 | - | | 魂震えた この地球(ほし)が 今向き合う 現実に
欲望渦巻く自我(エゴ)を「幸せ」と呼んで 良いのかしら?
人間(ひと)がこの世に生きる限り それは
裕福(ゆたか)になって失う事の 繰り返し
あぁ 何度も叫び続けた
歴史に何を 学ん |
オモタイキズナある日私は見た
咥えタバコの君
この街を出たなんて
噂には聞いたけど
思い出に蓋をして
明日を生きるには
千切れた ふたりだけの
腐れ縁(きずな)が重い
背中を合わせて
ずっと真逆の方角へ
誰にも内緒で
歩いて来たふたり | 原由子 | - | | ある日私は見た
咥えタバコの君
この街を出たなんて
噂には聞いたけど
思い出に蓋をして
明日を生きるには
千切れた ふたりだけの
腐れ縁(きずな)が重い
背中を合わせて
ずっと真逆の方角へ
誰にも内緒で
歩いて来たふたり |
ぐでたま行進曲たまたまぐでたまに 出会った日から
ゆらゆらゆるやかに 時が流れるよ
ねこまんま 大好きさ たまにはいいよね
おしょうゆ 少しだけ 今日も健やかに
なんなんなんでどうして
やんやんやる気出なくて
それでも明日晴れるや
きっとやる | 原由子 | ぐでたま~母をたずねてどんくらい~ | 動画 | たまたまぐでたまに 出会った日から
ゆらゆらゆるやかに 時が流れるよ
ねこまんま 大好きさ たまにはいいよね
おしょうゆ 少しだけ 今日も健やかに
なんなんなんでどうして
やんやんやる気出なくて
それでも明日晴れるや
きっとやる |
スローハンドに抱かれて (Oh Love!!)「スローハンド」と呼ばれて
ちょいと人気のあの子
後でベックとペイジも
同じバンドで演ってた
「神様みたい」だって
洒落た伝説になって
夢のような
時代(とき)が動き始めた
噂通りの男さ
顔も性格もイイ
アタシ好みじゃない | 原由子 | - | 動画 | 「スローハンド」と呼ばれて
ちょいと人気のあの子
後でベックとペイジも
同じバンドで演ってた
「神様みたい」だって
洒落た伝説になって
夢のような
時代(とき)が動き始めた
噂通りの男さ
顔も性格もイイ
アタシ好みじゃない |
ヤバいね愛てえ奴は誰もいない部屋
僕だけが棲む世界
ドアを開け放って
花を飾ったって
訪れる者は無い
幸せ探し
傷つき悩みながら
鏡に向き合うと
虚な目の僕が
溜め息で曇っていく
もっと素直に
ココロとカラダ重ね合わせ
ただ赤子のように | 原由子 | プリズム | 動画 | 誰もいない部屋
僕だけが棲む世界
ドアを開け放って
花を飾ったって
訪れる者は無い
幸せ探し
傷つき悩みながら
鏡に向き合うと
虚な目の僕が
溜め息で曇っていく
もっと素直に
ココロとカラダ重ね合わせ
ただ赤子のように |
初恋のメロディ針を落とせば蘇る
青春が弾けそうな真夏の夜
二人で聴いた
古い レコードが
優しく時の流れ 巻き戻す
少しオマセな君がいて
「『いそしぎ』はボサノヴァが一番だよ」と
私は意味が
分からないフリして
いきなり抱きついた事があった | 原由子 | - | | 針を落とせば蘇る
青春が弾けそうな真夏の夜
二人で聴いた
古い レコードが
優しく時の流れ 巻き戻す
少しオマセな君がいて
「『いそしぎ』はボサノヴァが一番だよ」と
私は意味が
分からないフリして
いきなり抱きついた事があった |
千の扉~Thousand Doors律儀な時間(とき)の歯車(ギア)が
お日様 釣り上げるたび
続く多忙な日々に
軋(きし)むね 心が
通勤の ラッシュに揉まれ
いつか夢は破れた
Unlucky boys… 嘆かないで
サボろうよ自分 たまには
『歩』くという文 | 原由子 | - | | 律儀な時間(とき)の歯車(ギア)が
お日様 釣り上げるたび
続く多忙な日々に
軋(きし)むね 心が
通勤の ラッシュに揉まれ
いつか夢は破れた
Unlucky boys… 嘆かないで
サボろうよ自分 たまには
『歩』くという文 |
夜の訪問者アタシお化けの正体を見た
毛糸の帽子被って立ってた
夢が綻び破れた時代に
そんな出逢いが
恋しくなったよ
赤い海 空
西陽が燃えてる
俯くキミは
どんな顔?
嗚呼 この世に
未練もあるでしょう
語り明かそうか
朝が | 原由子 | - | | アタシお化けの正体を見た
毛糸の帽子被って立ってた
夢が綻び破れた時代に
そんな出逢いが
恋しくなったよ
赤い海 空
西陽が燃えてる
俯くキミは
どんな顔?
嗚呼 この世に
未練もあるでしょう
語り明かそうか
朝が |
旅情風立つ野辺に
茅(かや)の穂が揺れる
川面に映える
群れは鰯雲
夢を紡いで
歩き続けた頃の
行くあてのない旅が
心に蘇る
色づいた 紅葉の丘に立ち
見下ろせば 遠き故郷
さりげなく 私を誘うように
旅の空 気まぐれな | 原由子 | - | | 風立つ野辺に
茅(かや)の穂が揺れる
川面に映える
群れは鰯雲
夢を紡いで
歩き続けた頃の
行くあてのない旅が
心に蘇る
色づいた 紅葉の丘に立ち
見下ろせば 遠き故郷
さりげなく 私を誘うように
旅の空 気まぐれな |
鎌倉 On The Beach朝靄漂う モノクロームの海辺で
裸足の指に絡む 砂が冷たい
風さえまだ無く 潮騒だけが響く
角のとれたガラスを 拾い集めてた
濡れたサンダルを脱いで 茜色に染まり始めた
東の空 手を合わせて
ほら幽玄の風 鳴いて ヒューララ | 原由子 | - | 動画 | 朝靄漂う モノクロームの海辺で
裸足の指に絡む 砂が冷たい
風さえまだ無く 潮騒だけが響く
角のとれたガラスを 拾い集めてた
濡れたサンダルを脱いで 茜色に染まり始めた
東の空 手を合わせて
ほら幽玄の風 鳴いて ヒューララ |