曲 | 歌手 | タイアップ | 動画 | 歌い出し |
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かさぶた誰もいない部屋に おかえりと 聞こえた気がしてさ 涙がでた ながく過ごしてきて刻まれた ふたりの思い出が そこかしこ ホロリ取れて 傷も消えて 忘れられたら そんなに簡単に いかないね ああ 蓋をしたはずなのに 君の名を呟くと | 結花乃 | - | 誰もいない部屋に おかえりと 聞こえた気がしてさ 涙がでた ながく過ごしてきて刻まれた ふたりの思い出が そこかしこ ホロリ取れて 傷も消えて 忘れられたら そんなに簡単に いかないね ああ 蓋をしたはずなのに 君の名を呟くと | |
きんぎょすくいふえのおと ちょうちんの あかり 色づくのは 水面のむこう 波もない プールの中から そっと そっと すくって わたしの名前 つけてくれたね ゆらめく ゆらめく 赤し灯や 水の中じゃなきゃ 息もできない よわい よわい よわい | 結花乃 | - | 動画 | ふえのおと ちょうちんの あかり 色づくのは 水面のむこう 波もない プールの中から そっと そっと すくって わたしの名前 つけてくれたね ゆらめく ゆらめく 赤し灯や 水の中じゃなきゃ 息もできない よわい よわい よわい |
パチパチ、線香花火夏休み もうすぐ終わる あれこれ立てた スケジュール やっぱり何にも出来なかった 真っサラまんまの解答欄と睨み合ってた 君が花火に行こうって言うから 宿題ほうって 新しい浴衣 買いに行った 結局 当日 雨で 中止だねってメールし | 結花乃 | - | 夏休み もうすぐ終わる あれこれ立てた スケジュール やっぱり何にも出来なかった 真っサラまんまの解答欄と睨み合ってた 君が花火に行こうって言うから 宿題ほうって 新しい浴衣 買いに行った 結局 当日 雨で 中止だねってメールし | |
ひだまりの詩逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を越え 今ごろ気づくなんて どんなに言葉にしても足りないくらい あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで | 結花乃 | - | 逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を越え 今ごろ気づくなんて どんなに言葉にしても足りないくらい あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで | |
ぼくらのサンセット5時だって 鐘鳴ったって 気づかないで 怒られた どこで遊んでいたのって わたげに息ふきかけて 飛んでった方 追いかけた 左の道 赤く綺麗でした 4丁目の高台から 太陽のカケラ 細くなって消えてゆくのを 眺めていた この街 | 結花乃 | - | 5時だって 鐘鳴ったって 気づかないで 怒られた どこで遊んでいたのって わたげに息ふきかけて 飛んでった方 追いかけた 左の道 赤く綺麗でした 4丁目の高台から 太陽のカケラ 細くなって消えてゆくのを 眺めていた この街 | |
夏物語夏が来る 君が微笑む 浴衣姿 恋が始まる 約束が近づいて 胸の鼓動 高鳴る はじめての二人きり 耳に響く 下駄の音 綺麗だと 思ったよ いつもと違う横顔 弱虫な この声じゃ 伝えられない 恋してる恋をしてい | 結花乃 | - | 夏が来る 君が微笑む 浴衣姿 恋が始まる 約束が近づいて 胸の鼓動 高鳴る はじめての二人きり 耳に響く 下駄の音 綺麗だと 思ったよ いつもと違う横顔 弱虫な この声じゃ 伝えられない 恋してる恋をしてい | |
愛は拝啓 お母さん いつもありがとう あなたがくれた未来が 幸せです 私の帰りが遅くなっても 電気をつけて「おかえり」 迎えてくれる その優しさが 想う気持ちが 疎ましくなり 傷つけた時もある 繋いだ手の先には 優しく見下ろす母 | 結花乃 | - | 拝啓 お母さん いつもありがとう あなたがくれた未来が 幸せです 私の帰りが遅くなっても 電気をつけて「おかえり」 迎えてくれる その優しさが 想う気持ちが 疎ましくなり 傷つけた時もある 繋いだ手の先には 優しく見下ろす母 | |
糸電話コールは鳴らないけれど 呼んでいるって わかったの 私が架けても すぐに 優しい返事が 聞けた お互いに受話器を 引き合って ふたりを繋いでる 張りつめた糸は 赤く震えていた 君が話せば 私 耳あてて 私が話せば 君 耳あてて | 結花乃 | - | コールは鳴らないけれど 呼んでいるって わかったの 私が架けても すぐに 優しい返事が 聞けた お互いに受話器を 引き合って ふたりを繋いでる 張りつめた糸は 赤く震えていた 君が話せば 私 耳あてて 私が話せば 君 耳あてて |
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