森山祐衣 歌詞一覧

よみ:
もりやまゆい
歌手タイアップ動画歌い出し
エールビル風に狭い背中押されながら 帰り路急ぐ人の波 この街の片隅で今日も 踏まれないように暮らしてるんだ 急行も止まらない小さな町で 君と二人過ごしたあの頃 消えそうな虹の端目指して ペダルをこいだ18の夏 離れること怖くて もしもの未来 せえので言い合ってた 逆立ちしたって 叶いっこないのは 最初(はな)からわかってたけど 上京までの日にち 数えることさえ いつしかやめたまま スイカほおばる 君の隣で ずっと空見上げてた 飲めない缶コーヒー持ったまま 財布と君ぼんやりながめてた 人が消えたホームのベンチで 頭抱えてた18の冬 終電で席を立つ君の姿に 救われた気がしたあのとき 口だけの臆病者だってこと 君はとっくに気づいてたよね この空の下すぐ 会えると思ってた 連絡は途絶えたけど 短いメール 書きかけるたび 何度も消したんだ 携帯と時刻表 にらんだまんまで 迷う日があっても 夢の横顔 チラ見するまで 帰らないって決めたから 改札越しのエール 君なしの笑顔 最後に見えたのは 見慣れた遠くの 錆びた看板と ペダルこぐ君の姿 君にはもう届かないけど ここから送る 精一杯のエール 二度ともう会えなくても 君がどこかで ずっと笑っていますように森山祐衣-ビル風に狭い背中押されながら 帰り路急ぐ人の波 この街の片隅で今日も 踏まれないように暮らしてるんだ 急行も止まらない小さな町で 君と二人過ごしたあの頃 消えそうな虹の端目指して ペダルをこいだ18の夏 離れること怖くて もしもの未来 せえので言い合ってた 逆立ちしたって 叶いっこないのは 最初(はな)からわかってたけど 上京までの日にち 数えることさえ いつしかやめたまま スイカほおばる 君の隣で ずっと空見上げてた 飲めない缶コーヒー持ったまま 財布と君ぼんやりながめてた 人が消えたホームのベンチで 頭抱えてた18の冬 終電で席を立つ君の姿に 救われた気がしたあのとき 口だけの臆病者だってこと 君はとっくに気づいてたよね この空の下すぐ 会えると思ってた 連絡は途絶えたけど 短いメール 書きかけるたび 何度も消したんだ 携帯と時刻表 にらんだまんまで 迷う日があっても 夢の横顔 チラ見するまで 帰らないって決めたから 改札越しのエール 君なしの笑顔 最後に見えたのは 見慣れた遠くの 錆びた看板と ペダルこぐ君の姿 君にはもう届かないけど ここから送る 精一杯のエール 二度ともう会えなくても 君がどこかで ずっと笑っていますように
人魚希望という呼び名の光さえ 届かない深海で 水面の背中だけ 虚ろな目で見上げてた 迷い込んだ脇道つきあたり 暗闇を抜けたとき あなたと出会って 空と風の色を知った 時々冷たい人だから よけいに好きになる どうして夢のままで 終わらせてくれなかったの だから今日 二人で重ねた時間 巻き戻しで辿ってゆく 嬉しかった記憶の束だけ 昨日の隙き間に閉じ込めて 真夜中の着信を最後に 永遠のさようなら 白く曇るガラスに指あてて イニシャルをなぞってた 儚い虚構だけ 無邪気なまま信じてた いつかは覚めてく夢だから 結末決めていた ねじれた作り笑い これ以上見たくなくて だからそう きれいな恋ではないと はじめから分かっていた 許されない口づけ交わして こぼれた涙を閉じ込めて 満開の粉雪と愛しさ 静かに舞う世界で だから今日 二人で重ねた時間 巻き戻しで消してゆく 守りたかった思い出全部と 届かないこの声枯れるまで 大切な笑顔を最後に 永遠のさようなら森山祐衣-希望という呼び名の光さえ 届かない深海で 水面の背中だけ 虚ろな目で見上げてた 迷い込んだ脇道つきあたり 暗闇を抜けたとき あなたと出会って 空と風の色を知った 時々冷たい人だから よけいに好きになる どうして夢のままで 終わらせてくれなかったの だから今日 二人で重ねた時間 巻き戻しで辿ってゆく 嬉しかった記憶の束だけ 昨日の隙き間に閉じ込めて 真夜中の着信を最後に 永遠のさようなら 白く曇るガラスに指あてて イニシャルをなぞってた 儚い虚構だけ 無邪気なまま信じてた いつかは覚めてく夢だから 結末決めていた ねじれた作り笑い これ以上見たくなくて だからそう きれいな恋ではないと はじめから分かっていた 許されない口づけ交わして こぼれた涙を閉じ込めて 満開の粉雪と愛しさ 静かに舞う世界で だから今日 二人で重ねた時間 巻き戻しで消してゆく 守りたかった思い出全部と 届かないこの声枯れるまで 大切な笑顔を最後に 永遠のさようなら
日陰花出口の見えない 孤独なトンネル ずっと裸足のまま歩いてたね 誰より優しい 君のことだから いつも一人で傷ついていたんだね 周りが決めたルール 高すぎるハードル 越えられないなら 下からくぐればいいから 輝かなくていい 光らなくてもいい 日陰で咲いてる 君をいつも そっと見てるから 立ち止まってもいい 迷ってもいいよ 悩んで歩いた分だけ 新しい道見つかるはずだから 感情が消えてく 無関心な街で やがて心を閉ざしていたんだね 誰より真面目な 君だからきっと 全部こぼさないよう抱えてた みんなが笑っても 自分だけのゴールを 叶うその日までは 笑わせておけばいいから 不完全でもいい もろくてもいいから 心が砕けたときには 拾い集めてあげる つまずいてもいいよ 転んだっていいよ ゆっくり下から見上げたら 広い空がきっと綺麗なはずで 涙流していい かっこ悪くていい 生きるのが下手なところ そこも好きだから 弱くてもいいから 何度倒れても やり直せばいいだけだよ 輝かなくていい 光らなくてもいい 日陰で咲いてる 君をいつも ちゃんと見てるから 立ち止まってもいい 迷ってもいいよ 悩んで歩いた分だけ 明日への道見つかるはずだから森山祐衣-出口の見えない 孤独なトンネル ずっと裸足のまま歩いてたね 誰より優しい 君のことだから いつも一人で傷ついていたんだね 周りが決めたルール 高すぎるハードル 越えられないなら 下からくぐればいいから 輝かなくていい 光らなくてもいい 日陰で咲いてる 君をいつも そっと見てるから 立ち止まってもいい 迷ってもいいよ 悩んで歩いた分だけ 新しい道見つかるはずだから 感情が消えてく 無関心な街で やがて心を閉ざしていたんだね 誰より真面目な 君だからきっと 全部こぼさないよう抱えてた みんなが笑っても 自分だけのゴールを 叶うその日までは 笑わせておけばいいから 不完全でもいい もろくてもいいから 心が砕けたときには 拾い集めてあげる つまずいてもいいよ 転んだっていいよ ゆっくり下から見上げたら 広い空がきっと綺麗なはずで 涙流していい かっこ悪くていい 生きるのが下手なところ そこも好きだから 弱くてもいいから 何度倒れても やり直せばいいだけだよ 輝かなくていい 光らなくてもいい 日陰で咲いてる 君をいつも ちゃんと見てるから 立ち止まってもいい 迷ってもいいよ 悩んで歩いた分だけ 明日への道見つかるはずだから
【歌詞リリ】をフォロー
文字サイズ
位置
テーマ

森山祐衣 歌詞一覧リスト