ルーブルの空 歌詞

歌手:

ヤなことそっとミュート

発売日: 2018.06.01
作詞: 畠山凌牙
作曲: J.og
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ああ 僕が笑う あの日描いたフレームの中
油彩の青空覗いてみれば 胸の奥がささくれた


酸化した 懐かしい景色が
動き出して 瞼を焼いた


今 とりとめのない 溢れる想いが最適解
喉で叫んでみても 届かないくらい
遠くで混ざる ルーブルの空


ああ 君が笑う あの日描いたフレームの中
逃した時間が あそこへの入場料
目を閉じれば 吸い込まれて


自由な違和感が 今
本能を離さないんだ


今 とりとめのない 溢れる想いが最適解
喉で叫んでみても 届かないけど
手を伸ばした ルーブルの空へ


重なった 四角い世界
余白に住む 今の僕を暴いた
ああ あの日はまだ終わってないんだ


なぞった地平線を 照らしたこの温度が
乾いた空を溶かす


今 とりとめのない 溢れる想いが最適解
それもやがて 時が経って色を欠いていく
目も眩むような 影に混じって
そこのみで光るんだ


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歌手: ヤなことそっとミュート
ステータス: 公式 フル

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