XIIX ホロウ 歌詞 - 歌詞探索【歌詞リリ】

ホロウ

XIIX

『XIIX - ホロウ』収録の『USELESS』ジャケット
発売:
2021.02.24
作詞:
斎藤宏介
作曲:
斎藤宏介・須藤優

いつかまた会えるだろうか
空っぽのまま響いている
乾いた体を震わせては
6本の弾いた音


付点四分のリズム重ねた音色に
ありったけの恋を忘れてきた
痛いよ漂うだけ
近づきすぎてハウリング


星と星のように惹かれあって
通り過ぎて行く
離れ離れ切なくなって
足元が滲む


私もまた変わるだろうか
潮の風に錆び付いている
左の摘みを振り切っては
いつになく歪んだ音


何度目かの夜に託した指で
ありったけの恋を覚えてきた
ずるいよ瞬くだけ
薬指からライトニング


途切れ途切れ記憶を辿って
照らし合わせてく
ひとつひとつ確かめたくて
面影を探す


やがてやがて季節は巡って
今にたどり着く
ぽつりぽつり熱を放って
憧れを灯す


DETAILS

XIIX『ホロウ』の詳細

  • XIIX ホロウ 歌詞

曲名: ホロウ
歌手: XIIX
作詞: 斎藤宏介
作曲: 斎藤宏介・須藤優
発売日:2021.02.24
ステータス: 公式 フル

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