ハイジャックサマー 歌詞

『WurtS - ハイジャックサマー』収録の『資本主義の椅子』ジャケット
歌手:

WurtS

発売日: 2020.11.24
作詞: WurtS
作曲: WurtS

真夏の空の下
僕達が見上げていたのは
思い出でした
涙を拭ったあの日のことで
思い出したのは
希望でした


君はもう
段々と薄くなって
「愛してる」なんて言葉も出なくて
君はもう
何とか力を出して
たった一つ


例えば
このまま奪って攫って欲しい
振り返る暇もない瞬間に
そのままバッと咲き誇る花火
騒がしく夏の瞬き


真冬の空の下
僕だけが見上げていたのは
思い出でした
涙を流したあの時横で
何も出来ないって
弱音を吐いた


君はもう
段々と薄くなって
「愛してる」なんて言葉も出なくて
君はもう
何とか力を出して
たった一つ


例えば
このまま奪って攫って欲しい
振り返る暇もない瞬間に
そのままバッと咲き誇る花火
騒がしく夏の瞬き


このまま奪って消え去って欲しい
思い出す暇もない
会いたい


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歌手: WurtS
ステータス: 公式 フル

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