Little Summer - Standalone 歌詞

『ビッケブランカ - Little Summer - Standalone』収録の『FATE』ジャケット
歌手:

ビッケブランカ

よみ: リトルサマー スタンダローン
発売日: 2021.09.01
作詞: Junya Yamaike・Dai Matsumoto
作曲: Junya Yamaike

押されるままここへ
たどり着いていた
飾った海の絵と
寄せていく波音


会いたいのは誰のため
片道のビザを持って
砂の白さ思い出せよ


こうして僕ら
顔をあげて歩いていく
いつもより少しだけ
小さな夏の日へ


アスファルトの上で
跳ねた子供の歌
いま目の前で揺らぐ
陽炎の中に見る


あぁ一体何が悲しくて
思い出をめくっていく
かけたままの
あの無垢な気持ちを
引摺ってまで


どうして僕ら
物語の先を急ぐ
何もかも脱ぎ捨てて
小さな夏の日へ


肌を伝う汗が
うだるほど未来が
今でも青く晴れ渡っている


こうして僕ら
顔あげて歩いていく
いつもより少しだけ
小さな夏の日へ

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歌手: ビッケブランカ
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