シャルマンノウラ 歌詞

歌手:

UVERworld

発売日: 2007.02.21
作詞: TAKUYA∞
作曲: TAKUYA∞

しなきゃいけない事全部忘れて 一人フラリ散歩
たまに、まっいいかって歩いてみる
シャルマンの裏の堤防の遅めに咲く桜が綺麗で
息巻いて飲んで見とれた オレンジ色に広がる町の景色


思い出の場所が今日も消えてた
少しづつ空ろいて行く


町は色を変えて留まんない景色移り変わり
置き忘れた想い出はその場を発つ
あの日のままがクラシックな場所
昔と違って忙しいフリが町を歩いている


住む町が変わっても同じ
部屋の窓を開けて見える空港 接ぎ張られた鉄板が空を飛ぶ
早送りで進む毎日 鳴り止まぬ携帯24状態
それで内心 いつのまにか 忙しいフリで歩いてた


育って見慣れたあの町と
引き寄せられて今住む町の
オレンジ色ん中を
飛行機雲が繋ぐ


僕の空回りの気持ちは今此処で変える
置き忘れた携帯も、まっいっかって言えずに
何も変わらん それもクラシック瞳に映る
締め付ける思いが夜空に舞ってく


全てのために膨らました心と景色
良かったことまで なんで空ろいて行く
いつもの散歩道がつぶやく ここんとこ最近
必要なかった感情や物が増えてきたな


僕の空回りの気持ちは今此処で変える
いらなかった物に支配されてゆく
ネットに吐き出した文字が人の心を刺す
メールが肉声をこえる気持ちは伝えずに


忙しいフリも気遣うフリも心の内容
いらなかった感情を僕は覚えていく
昔と一緒それもクラシック フリは捨てていこう


置き忘れた携帯は今日はもういらない


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歌手: UVERworld
ステータス: 公式 フル

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