告解、教室にて 歌詞

『卯花ロク - 告解、教室にて』収録の『告解、教室にて』ジャケット
歌手:

卯花ロク

よみ: こっかいきょうしつにて
発売日: 2020.06.21
作詞: 卯花ロク
作曲: 卯花ロク
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光が射す教室で談笑は右から左へと
バレないように目を流す それだけでよかったのにね


日に日に思いは募るばかり
気になり何もかも手につかない
見えない掌が心を掴む
これは満たされない感情だ
これは許されない誤ちだ
裁決を 恋を育てた私に


あなたが私を救わなかったら
こんな気持ち 孕まなかったのに
二人で笑い合う姿見つめ
その度に罰が締め付ける
誰か この薄汚れた私を叱ってください


茜照らす教室で居残るあなたと目が合った
嬉し哀し 綯交ぜに 浅き夢を見て溺れる私


あなたが私の全てになった
こんな気持ち 亡い方がよかった
お姫様から奪い去れたらと
希うバカな気持ちなど
腫れたこの心の臓が私を押し潰しそう


伝えたら楽になれるかなって
あわよくばがあるかもしれないって
吐き気がして 苦しくって
抑えつけた恋は破裂しそうだよ


かみさま どうして産み落としたの?
こんな気持ちを知るくらいだったら
水底の貝でありたかったのに
この器が悲鳴を上げる


ただ あなたが私の太陽だった
こんな気持ちじゃなかったら
きっと照らされてるだけでよかったのに
焦がされること 望みました


誰か この恋心と私を炉に焚べてください
そしてあなたと恋人の糧になれたらと願うの

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歌手: 卯花ロク
ステータス: 公式 フル

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