偶像、縋るは有象無象 歌詞

『卯花ロク - 偶像、縋るは有象無象』収録の『偶像、縋るは有象無象』ジャケット
歌手:

卯花ロク

よみ: ぐうぞうすがるはうぞうむぞう
発売日: 2020.11.15
作詞: 卯花ロク
作曲: 卯花ロク
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密やかなる噂話 格付け 位は高し
卑猥な目で見つめられし あたしは娯楽の如し


そんな期待 望まない 囃し立られて迷惑よ
「愛されたい」 応えられない その型はあたしじゃない


図に乗るなとか 気取り屋だとか エゴ的な呪詛を唱えられ
あなたには誰が見えてるの?それとも見ようとしないの?
聖人じゃないし芍薬でもない あたしはそこらの女の子
定めないで 求めないで その器にあたしを嵌めないで


学び舎にて祭囃子
お題はあたしが誑しだとか
股を開く策士などという嘘まやかし


勝手にね 焦がれて 決めつけの重さで堕ちて
勝手だね 自涜的で あたしなど見てないね


君のためとか 好きだからとか その実は気に食わないのね
あなたは自分が嫌だからあたしを切りつけんの
あまりに稚拙で幼い子みたい お気に召さなくて暴れるの
泣き喚いて可哀想ね その玩具はあたしではないの


空想の偶像を模れど 崇拝と敬愛を重ねても
届かないのよ 届くと思ったの?


聞く耳持たない 伝えたいだけ伝えたら満たされ去ってく
あなたの愛などその程度 甚だ呆れちゃうな
誰かの気持ちなど構いはしない エゴに塗れてる独善者
構えなくてごめんなさいね 戯言など聞く耳持てないわ

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歌手: 卯花ロク
ステータス: 公式 フル

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