オーダー、仰せのままに着メッセ 今日の指示がズラリ
席を立ち 輪ん中に着席
甘い声 優しさを見せつけ
興味もない奴らとおしゃべり
同性の友達だけと絡んで
流行ってるだけの歌を歌って
たまに胸元チラリ見せつけ
周りが望むようにあれ
先生 これでいいん | 卯花ロク | - | | 着メッセ 今日の指示がズラリ
席を立ち 輪ん中に着席
甘い声 優しさを見せつけ
興味もない奴らとおしゃべり
同性の友達だけと絡んで
流行ってるだけの歌を歌って
たまに胸元チラリ見せつけ
周りが望むようにあれ
先生 これでいいん |
お遊戯会、はじまりはじまりカーストの下位が粋がる様はただ無様だから
手を叩いた 玩具にしよう
囲めや囲めと焚いて 惨めなザマに仕立て上げて
手を叩いた 愉快な見せ物だ
クラスの誰も彼も知らぬ存ぜぬ顔で目逸らし
標的にはなりたくないもんね
見殺しにして手にした安 | 卯花ロク | - | | カーストの下位が粋がる様はただ無様だから
手を叩いた 玩具にしよう
囲めや囲めと焚いて 惨めなザマに仕立て上げて
手を叩いた 愉快な見せ物だ
クラスの誰も彼も知らぬ存ぜぬ顔で目逸らし
標的にはなりたくないもんね
見殺しにして手にした安 |
かみさま、あなたの言うとおりワタシは生まれ代わる
アナタの瞳を初めて見た時
訳も分からずに何かが込み上げて
涙流れ 誓いを立てた
好きなんて感情は烏滸がましくて無礼ですね
教室の片隅から崇め奉ります
その舌から零れ落ちた全てが神託になるから
頭をつけ 舐め | 卯花ロク | - | | ワタシは生まれ代わる
アナタの瞳を初めて見た時
訳も分からずに何かが込み上げて
涙流れ 誓いを立てた
好きなんて感情は烏滸がましくて無礼ですね
教室の片隅から崇め奉ります
その舌から零れ落ちた全てが神託になるから
頭をつけ 舐め |
ぎみぎみ、えぶりしんぐ!あまい世界で生きてたいの!
ちょっとだけじゃ足りないの
もっと好きがもらいたいの
舞が誰よりも可愛いもん
これは権利なの
パッパラな頭だって
ピッキピキな妬みだって
ポンッと上書きできる
さいつよアイドル
全世界のど真ん | 卯花ロク | - | 動画 | あまい世界で生きてたいの!
ちょっとだけじゃ足りないの
もっと好きがもらいたいの
舞が誰よりも可愛いもん
これは権利なの
パッパラな頭だって
ピッキピキな妬みだって
ポンッと上書きできる
さいつよアイドル
全世界のど真ん |
ハーロット、仮初の夢を見るその他大勢になりたくないな
他の誰よりも目立ちたいな
ピカッと閃いた 谷間を晒した写真をパシャって
ポンッとネットへと
あたしは冴えない女の子 でも憧れにはなりたいの
才能はない 一芸もない ただの凡一般人です
そんなあたしでも人気者 | 卯花ロク | - | | その他大勢になりたくないな
他の誰よりも目立ちたいな
ピカッと閃いた 谷間を晒した写真をパシャって
ポンッとネットへと
あたしは冴えない女の子 でも憧れにはなりたいの
才能はない 一芸もない ただの凡一般人です
そんなあたしでも人気者 |
ピエロ様、ご覧よ無様容姿は端麗 笑顔を撒いて 痴れ者集めてお通りよ
気に食わないな あんたの存在は
信者を誑かして壊してあげるね
このクラスは手に収めたわ 何もかも私の意のまま
罪だって称えられ 罰だって下し放題
なんてお手軽な人生だ
中身がない下ら | 卯花ロク | - | | 容姿は端麗 笑顔を撒いて 痴れ者集めてお通りよ
気に食わないな あんたの存在は
信者を誑かして壊してあげるね
このクラスは手に収めたわ 何もかも私の意のまま
罪だって称えられ 罰だって下し放題
なんてお手軽な人生だ
中身がない下ら |
わがまま、ユートピア私は可哀想なんだろう
頑張り屋で人当たりが
良さそうなフリは上手くなれた
なのにどうして得点は
上がるどころか下がってんの?
先生は呆れ果ててた
ママのため息は聞き飽きた
その場凌ぎの言葉は
擦り切れて掠れていました
私だけ | 卯花ロク | - | | 私は可哀想なんだろう
頑張り屋で人当たりが
良さそうなフリは上手くなれた
なのにどうして得点は
上がるどころか下がってんの?
先生は呆れ果ててた
ママのため息は聞き飽きた
その場凌ぎの言葉は
擦り切れて掠れていました
私だけ |
偶像、縋るは有象無象密やかなる噂話 格付け 位は高し
卑猥な目で見つめられし あたしは娯楽の如し
そんな期待 望まない 囃し立られて迷惑よ
「愛されたい」 応えられない その型はあたしじゃない
図に乗るなとか 気取り屋だとか エゴ的な呪詛を唱えられ
あ | 卯花ロク | - | | 密やかなる噂話 格付け 位は高し
卑猥な目で見つめられし あたしは娯楽の如し
そんな期待 望まない 囃し立られて迷惑よ
「愛されたい」 応えられない その型はあたしじゃない
図に乗るなとか 気取り屋だとか エゴ的な呪詛を唱えられ
あ |
告解、教室にて光が射す教室で談笑は右から左へと
バレないように目を流す それだけでよかったのにね
日に日に思いは募るばかり
気になり何もかも手につかない
見えない掌が心を掴む
これは満たされない感情だ
これは許されない誤ちだ
裁決を 恋を育てた私 | 卯花ロク | - | | 光が射す教室で談笑は右から左へと
バレないように目を流す それだけでよかったのにね
日に日に思いは募るばかり
気になり何もかも手につかない
見えない掌が心を掴む
これは満たされない感情だ
これは許されない誤ちだ
裁決を 恋を育てた私 |
哀悼、そして日常は続く学校を休んだ だけど朝 制服に袖を通した
礼服を纏った両親の顔はぼやけてた
広がる快晴な空と心地の良い風が嫌味だと感じた
前から声がして 車のドアを開け 歩いた
久しぶりの顔ぶれ 初めて見た顔ぶれ
心ん中綯交ぜで 軽い会釈は上手くできて | 卯花ロク | - | 動画 | 学校を休んだ だけど朝 制服に袖を通した
礼服を纏った両親の顔はぼやけてた
広がる快晴な空と心地の良い風が嫌味だと感じた
前から声がして 車のドアを開け 歩いた
久しぶりの顔ぶれ 初めて見た顔ぶれ
心ん中綯交ぜで 軽い会釈は上手くできて |
塗り潰そう、クラリティ (feat. ACCAMER)重ねた世界へ
何回もなぞった線が重なって
わたしのリングノートでセカイになった昼休み
ガタガタ不安定な歪んだセカイ
誰もがきっと鼻で嘲笑うでしょう
でも そんな時
アナタが紡ぐ言葉でセカイが世界になったんだ
わたしの世界の熱 | 卯花ロク | - | | 重ねた世界へ
何回もなぞった線が重なって
わたしのリングノートでセカイになった昼休み
ガタガタ不安定な歪んだセカイ
誰もがきっと鼻で嘲笑うでしょう
でも そんな時
アナタが紡ぐ言葉でセカイが世界になったんだ
わたしの世界の熱 |
怨むよ、レイトサマー窓辺 もたれて生温い風が髪を揺らした 地球は今日も高熱だ
チャイムが鳴る度小さく舌打ち
時よ止まれと夢想はサラサラ散っていく
もう逃げ出したいな 逃げられないな 大人になりたくないな
生まれた時に施された呪いのようだった
この乾いた | 卯花ロク | - | | 窓辺 もたれて生温い風が髪を揺らした 地球は今日も高熱だ
チャイムが鳴る度小さく舌打ち
時よ止まれと夢想はサラサラ散っていく
もう逃げ出したいな 逃げられないな 大人になりたくないな
生まれた時に施された呪いのようだった
この乾いた |
暇潰し、だれかの命誰か達が悪と言ったらそれはもう悪徒でしかないから
裁かなくちゃ 暴かなくちゃ 嘘もちょっと混ぜて
これは正義だ 然るべきだ だから完膚なきまでに排他だ
匿名ってさ お手軽にさ 誰かが娯楽になるのさ
クラスでは大人しい少女
それなりの立ち | 卯花ロク | - | | 誰か達が悪と言ったらそれはもう悪徒でしかないから
裁かなくちゃ 暴かなくちゃ 嘘もちょっと混ぜて
これは正義だ 然るべきだ だから完膚なきまでに排他だ
匿名ってさ お手軽にさ 誰かが娯楽になるのさ
クラスでは大人しい少女
それなりの立ち |
独白、通学路にて暮れた校舎に最後のチャイム
凍えた手 握ってね 吐く息を添えて想い返す
あなたの手の温もりと約束ごと
迎えにゆくとあなたは告げた 呪いの始まりだった
季節は何回も巡り そのどこにもあなたはいなくて
それでもまだ望んでしまうの
時間 | 卯花ロク | - | | 暮れた校舎に最後のチャイム
凍えた手 握ってね 吐く息を添えて想い返す
あなたの手の温もりと約束ごと
迎えにゆくとあなたは告げた 呪いの始まりだった
季節は何回も巡り そのどこにもあなたはいなくて
それでもまだ望んでしまうの
時間 |
羨望、頂に明星形あるもの
ただ それになれたのなら
輪の中で持て囃されて
まるで私は人気者みたい
でもその目に私はいない
見通した先には姉がいた
褒め言葉も賛美の思念も
姉ありきの賜り物で
私をすり抜けてく
輝いて光ってる星の影
そ | 卯花ロク | - | | 形あるもの
ただ それになれたのなら
輪の中で持て囃されて
まるで私は人気者みたい
でもその目に私はいない
見通した先には姉がいた
褒め言葉も賛美の思念も
姉ありきの賜り物で
私をすり抜けてく
輝いて光ってる星の影
そ |
自称、音楽愛好家団欒の最中に分け入った聴き馴染みのない旋律
謎めいてる歌詞と難解なその展開 虫唾が走る
咀嚼したパンも不味くなった 不機嫌なお昼下がり
迎える五限目のメランコリー 加速してくばかり
だってこんなもん聴く奴は所詮さ
聴く自分が好きなだけの | 卯花ロク | - | | 団欒の最中に分け入った聴き馴染みのない旋律
謎めいてる歌詞と難解なその展開 虫唾が走る
咀嚼したパンも不味くなった 不機嫌なお昼下がり
迎える五限目のメランコリー 加速してくばかり
だってこんなもん聴く奴は所詮さ
聴く自分が好きなだけの |
舌舐めずり、秘蜜のごちそう捉えちゃった クラスの彼女が口付け交わすところ
見つけちゃった 野球部の彼が煙草嗜むところ
覗いちゃった 怖い先生が覗きをしてるところ
宝箱 開いたような気持ちだった
正義感や倫理観とかの大義名分を翳しとけば
お披露目も可決でしょ?
| 卯花ロク | - | | 捉えちゃった クラスの彼女が口付け交わすところ
見つけちゃった 野球部の彼が煙草嗜むところ
覗いちゃった 怖い先生が覗きをしてるところ
宝箱 開いたような気持ちだった
正義感や倫理観とかの大義名分を翳しとけば
お披露目も可決でしょ?
|
解けて、アンビバレンス feat. ACCAMERテストの得点はいつでも平均のちょっと上です
体育の競走でのランクはそこそこ上でした
礼儀が正しいねと生徒や教師からは言われます
毒にも薬にもならない暮らしは順調でした
なんで他愛もない苦難もない世界で
のらりくらり生きてるのに
心はカ | 卯花ロク | - | | テストの得点はいつでも平均のちょっと上です
体育の競走でのランクはそこそこ上でした
礼儀が正しいねと生徒や教師からは言われます
毒にも薬にもならない暮らしは順調でした
なんで他愛もない苦難もない世界で
のらりくらり生きてるのに
心はカ |
逆さま、願う有り様ぎゅっとなるこの気持ちは
授業中も抑えられなくて
更新されたタイムライン
欠かさずにコメントをつけんの
アナタのことを尊く思う私が愛しいでしょ?
今日もアナタにアイを投げる
受けてくれなきゃイヤよ
だってこんなにアイしてるのに | 卯花ロク | - | 動画 | ぎゅっとなるこの気持ちは
授業中も抑えられなくて
更新されたタイムライン
欠かさずにコメントをつけんの
アナタのことを尊く思う私が愛しいでしょ?
今日もアナタにアイを投げる
受けてくれなきゃイヤよ
だってこんなにアイしてるのに |
雁首、揃えてご機嫌ようその日は花が立てられて 私は透明だった
咽び泣く声が教室を浅葱鼠色に染める
まるでそれは茶番劇 誰もが我関せずだ
それならさ 教えてあげるよ
お前らが殺したんだ
容易く言葉の散弾を雨霰のように撒いといて
涙なんて 後悔なんて ご都合が | 卯花ロク | - | | その日は花が立てられて 私は透明だった
咽び泣く声が教室を浅葱鼠色に染める
まるでそれは茶番劇 誰もが我関せずだ
それならさ 教えてあげるよ
お前らが殺したんだ
容易く言葉の散弾を雨霰のように撒いといて
涙なんて 後悔なんて ご都合が |