月詠み 歌詞一覧

よみ:
ツクヨミ
歌手タイアップ動画歌い出し
アメイセンソウぱらっぱ ぱらっぱ ぱらっぱ ぱらっぱ 夙に捨てた花めく絵空事 散々な過去と褪せた未来ごと 手癖のコード 詩を書く B5 ノート 夢も希望も嘘だらけだ もう曖昧な予測じゃなくて確かな答えを頂戴な 晴れそうな兆しに期待して馬鹿を見るのが世の常だ 明日も レイニーレイニー 止まないで 泣いてなんてない だとか嘘を、傘を差し隠した レイニーレイニー 翳りの無い未来に夢見ては 不意の雨が falling もういいわ 曇って晴れて また降り出す雨 街に群れた花達に紛れた 私だけは咲かせないままで 頬に触れた冷たさを拭えず濡れない場所を探してる もう迷妄な夢想じゃなくて確かな現実を見なさいな 荒れそうな兆しに思案して しとど打たれた上に降る さめざめと 明日も レイニーレイニー 止まないで 泣いてなんてない だとか嘘を、傘を差し隠した レイニーレイニー 翳りの無い未来に夢見ては 不意の雨が falling もういいわ ああ 気付いてた わかってた 神様なんかいない なあ詰ってくれよ最低って 醜くたって咲いていいって どうすりゃ心は晴れる? レイニーレイニー 止まないで 泣いてなんてない だとか嘘を、傘を差し隠した レイニーレイニー いつも晴れに憂い 逃げ出せずに 何も出来ずに 明日も レイニーレイニー 溶けていって自由に宙に舞いたいとか 無意味なイメージ 懲り懲りだ レイニーレイニー 掻き消して maybe 例に無い空と雨上がりの七色で 悔んで逃げて また降り出す雨 今は晴れないで月詠み- 動画ぱらっぱ ぱらっぱ ぱらっぱ ぱらっぱ 夙に捨てた花めく絵空事 散々な過去と褪せた未来ごと 手癖のコード 詩を書く B5 ノート 夢も希望も嘘だらけだ もう曖昧な予測じゃなくて確かな答えを頂戴な 晴れそうな兆しに期待して馬鹿を見るのが世の常だ 明日も レイニーレイニー 止まないで 泣いてなんてない だとか嘘を、傘を差し隠した レイニーレイニー 翳りの無い未来に夢見ては 不意の雨が falling もういいわ 曇って晴れて また降り出す雨 街に群れた花達に紛れた 私だけは咲かせないままで 頬に触れた冷たさを拭えず濡れない場所を探してる もう迷妄な夢想じゃなくて確かな現実を見なさいな 荒れそうな兆しに思案して しとど打たれた上に降る さめざめと 明日も レイニーレイニー 止まないで 泣いてなんてない だとか嘘を、傘を差し隠した レイニーレイニー 翳りの無い未来に夢見ては 不意の雨が falling もういいわ ああ 気付いてた わかってた 神様なんかいない なあ詰ってくれよ最低って 醜くたって咲いていいって どうすりゃ心は晴れる? レイニーレイニー 止まないで 泣いてなんてない だとか嘘を、傘を差し隠した レイニーレイニー いつも晴れに憂い 逃げ出せずに 何も出来ずに 明日も レイニーレイニー 溶けていって自由に宙に舞いたいとか 無意味なイメージ 懲り懲りだ レイニーレイニー 掻き消して maybe 例に無い空と雨上がりの七色で 悔んで逃げて また降り出す雨 今は晴れないで
イフ生まれた意味も 死ねない理由も いつかは見つけられるかな 雨が降る予報の日に 傘を持たずに歩いていく 不確かに期待してる 当てもなく晴れを信じてる そうだった 何度だって焦がれた 「きっと」なんて願った 走れば月にも近づけるんだって 信じてる だって誰も明日を知らないでしょ 僕の人生の前にあるifとlie どこに至っても たらればを問う できりゃ後悔のない現実に生きていたい なんて吐いて馬鹿みたい 終わらないストーリーなんて まあ詰まらない 「永遠」には来ない夜明けが見たい 君とこんな想いを 高鳴る思いを 幾つ感じていくだろう 気休めな言葉とか ありふれた希望めいた詩 なんでも消費される ひたすらに生きた証を形にさせてくれよ 美しい嘘も汚れた真実も これも人の在り方だと、全てを許せたら どうだろな いっそ最初からなら もっとずっと今を 愛だの夢だの満たせられるかもな でもその道に君はいないかもしれない 僕の人生の前にあるifとlie どこに至っても たらればを問う できりゃ後悔のない現実に生きていたい なんて吐いて馬鹿みたい 僕の人生の前にあるifとlie どこにだってない 何かになりたい 道に正解はない でも間違いもない もう一つ生きれたら 歌じゃ人生も何もきっと救えない でも君の為に歌いたい 何回、何千回だって奏でど褪せない 夢をもっと歌いたい 生まれた意味も 死ねない理由も 未だにわからないけど この命に価値がないとしても 世界は美しいんだから 生きていこう月詠み- 動画生まれた意味も 死ねない理由も いつかは見つけられるかな 雨が降る予報の日に 傘を持たずに歩いていく 不確かに期待してる 当てもなく晴れを信じてる そうだった 何度だって焦がれた 「きっと」なんて願った 走れば月にも近づけるんだって 信じてる だって誰も明日を知らないでしょ 僕の人生の前にあるifとlie どこに至っても たらればを問う できりゃ後悔のない現実に生きていたい なんて吐いて馬鹿みたい 終わらないストーリーなんて まあ詰まらない 「永遠」には来ない夜明けが見たい 君とこんな想いを 高鳴る思いを 幾つ感じていくだろう 気休めな言葉とか ありふれた希望めいた詩 なんでも消費される ひたすらに生きた証を形にさせてくれよ 美しい嘘も汚れた真実も これも人の在り方だと、全てを許せたら どうだろな いっそ最初からなら もっとずっと今を 愛だの夢だの満たせられるかもな でもその道に君はいないかもしれない 僕の人生の前にあるifとlie どこに至っても たらればを問う できりゃ後悔のない現実に生きていたい なんて吐いて馬鹿みたい 僕の人生の前にあるifとlie どこにだってない 何かになりたい 道に正解はない でも間違いもない もう一つ生きれたら 歌じゃ人生も何もきっと救えない でも君の為に歌いたい 何回、何千回だって奏でど褪せない 夢をもっと歌いたい 生まれた意味も 死ねない理由も 未だにわからないけど この命に価値がないとしても 世界は美しいんだから 生きていこう
カルミア心に欲望が住んでいて 欲しいものが手に入らない度 爪を立てる 痛みは感じないのだけど 呼吸にさえ紛れてしまうほど鈍く疼く どうか笑えますように そして満たせますように 胸に空いた穴を手で塞ぐように 隠す いつかは喜びも悲しみも気付けば全部消えてしまって 感情のない日々が根差していく どうすれば 虚しくて不甲斐無い私を「全部正解だ」って 許せるのでしょう 解らないよ 後悔は感じないのだけど 閉じ込めた気持ち 内側に軋む痛み これで笑えますように もう傷つかないように 抜け落ちた淡い感傷に浸るように 沈み込んでいく ずっと誰かの幸福の形を 心に押し込んで騙していた 埋まることの無い一人遊び 体温が滲んでいく そんな風に 喜びも悲しみも気付けば全部消えてしまって 感情のない日々が根差していた どうしても 拙くて 変われない 私の全部 抱えて生きて 間違いだらけでも、気付いていく 冴えない日常に 芽吹いていく月詠み- 動画心に欲望が住んでいて 欲しいものが手に入らない度 爪を立てる 痛みは感じないのだけど 呼吸にさえ紛れてしまうほど鈍く疼く どうか笑えますように そして満たせますように 胸に空いた穴を手で塞ぐように 隠す いつかは喜びも悲しみも気付けば全部消えてしまって 感情のない日々が根差していく どうすれば 虚しくて不甲斐無い私を「全部正解だ」って 許せるのでしょう 解らないよ 後悔は感じないのだけど 閉じ込めた気持ち 内側に軋む痛み これで笑えますように もう傷つかないように 抜け落ちた淡い感傷に浸るように 沈み込んでいく ずっと誰かの幸福の形を 心に押し込んで騙していた 埋まることの無い一人遊び 体温が滲んでいく そんな風に 喜びも悲しみも気付けば全部消えてしまって 感情のない日々が根差していた どうしても 拙くて 変われない 私の全部 抱えて生きて 間違いだらけでも、気付いていく 冴えない日常に 芽吹いていく
こんな命がなければ夢も愛も何もない こんな命がなければ 僕ら、傷も嘘も痛みも知らずにいれた 今も 目も綾な思い出が明日を攫う そうだ いっそ朝が来なけりゃいいと思ったんだ どんなものもいつか終わりがあることを 枯れない花なんてないことだって 疾うにわかってる 吐いて 切らして 欠いて 奪って 繰り返す こんなに無為な鼓動が続く理由は今もわからない どうして同じ傷なのに まだ僕だけ癒えずに血が流れているんだ 降りた遮断桿の向こう側 あの日のままの君が笑うから 夢も愛も何もない こんな命がなければ 僕ら、 傷も嘘も痛みも知らずにいれた この世界に解はない そんなことわかってるんだよ だけど 一つくらいでいいから 夢を見たい 何度詠っても 何度紡いだって 足りず叫いて 消えないようにと何千回だって君を綴れど どんな言葉も どんな思いだって過去に変わって 君を想っても 痛みのない 時が来てしまうだろうか 「どうか強く生きて」なんて言えないな 消えたい僕が今日ものうのうと、 どうして息をしている? 帰り道の何気ない「さよなら」も いつしか二人を別つ最後になるから また君を書いて 僕は心を欠いて 然うして大人ぶって失くして 言いたいことなんて きっと何もないんだよ 無様に命が叫んでいるだけだ 嘘だけがこの空白を埋められるのか 傘も差さないまま 雨の中 君を待っていた 夢も愛も何もない こんな命がなければ 僕ら、 傷も嘘も痛みも知らずにいれた この世界に解はない そんなことわかってるんだよ そして 徒爾な人生で終わる それだけだ 違う きっとそうじゃない こんな命がなければ 僕は君に巡り逢えなかったんだよ 「変わらない」「叶わない」「こんな世界」 なんて云うほど 誰も来たる明日を、未来を知り得ないだろう いつか君が教えてくれた 生きる理由 なら どうか忘れ方も教えてくれよ 歌も 言葉も 人生の価値も 笑い方も 嘘も 優しさも 君がくれた全てが僕を創る 何度詠っても 何度紡いだって 描くのはいつも君だ またいつか逢えるその日まで おやすみ月詠み- 動画夢も愛も何もない こんな命がなければ 僕ら、傷も嘘も痛みも知らずにいれた 今も 目も綾な思い出が明日を攫う そうだ いっそ朝が来なけりゃいいと思ったんだ どんなものもいつか終わりがあることを 枯れない花なんてないことだって 疾うにわかってる 吐いて 切らして 欠いて 奪って 繰り返す こんなに無為な鼓動が続く理由は今もわからない どうして同じ傷なのに まだ僕だけ癒えずに血が流れているんだ 降りた遮断桿の向こう側 あの日のままの君が笑うから 夢も愛も何もない こんな命がなければ 僕ら、 傷も嘘も痛みも知らずにいれた この世界に解はない そんなことわかってるんだよ だけど 一つくらいでいいから 夢を見たい 何度詠っても 何度紡いだって 足りず叫いて 消えないようにと何千回だって君を綴れど どんな言葉も どんな思いだって過去に変わって 君を想っても 痛みのない 時が来てしまうだろうか 「どうか強く生きて」なんて言えないな 消えたい僕が今日ものうのうと、 どうして息をしている? 帰り道の何気ない「さよなら」も いつしか二人を別つ最後になるから また君を書いて 僕は心を欠いて 然うして大人ぶって失くして 言いたいことなんて きっと何もないんだよ 無様に命が叫んでいるだけだ 嘘だけがこの空白を埋められるのか 傘も差さないまま 雨の中 君を待っていた 夢も愛も何もない こんな命がなければ 僕ら、 傷も嘘も痛みも知らずにいれた この世界に解はない そんなことわかってるんだよ そして 徒爾な人生で終わる それだけだ 違う きっとそうじゃない こんな命がなければ 僕は君に巡り逢えなかったんだよ 「変わらない」「叶わない」「こんな世界」 なんて云うほど 誰も来たる明日を、未来を知り得ないだろう いつか君が教えてくれた 生きる理由 なら どうか忘れ方も教えてくれよ 歌も 言葉も 人生の価値も 笑い方も 嘘も 優しさも 君がくれた全てが僕を創る 何度詠っても 何度紡いだって 描くのはいつも君だ またいつか逢えるその日まで おやすみ
ネクロポリス何処かに落っことしたの 其れって何だったっけな 最初から何にも持ってない いつまで経っても解んない 如何してこんなんなんだろう まあ、だって違って生まれた ねえ、待って! それっておかしくない? 人生がそれで決まるの? この街が捨てた倫理の形など誰も忘れたんだ 息も脈も騙し騙しだ 蹲った僕はしどろもどろ 華やいで廃れて 芽吹いては枯れて 積み上げられた ネクロポリス 狂ってしまえよ 馬鹿になり舞えよ 意のまま踊れ マキャヴェリズム 間違った正しさの前にひれ伏して流されて どうだいその半生の現評価は 願望・理想 ちょっぴりでも叶ったかい まあまあ、まだ現状じゃあ不明瞭 大体こんなもんだって思ったら終わってんだ 華やいで廃れて 芽吹いては枯れて 積み上げられた ネクロポリス 狂ってしまえよ 馬鹿になり舞えよ 意のまま踊れ マキャヴェリズム 間違った正しさの前にひれ伏して流されて 嗚呼 また 見えた希望に手を伸ばす 誰かを蹴落として 欲しい物も 手に入れた途端 ガラクタと化した どれもこれも 華やいで廃れて 芽吹いては枯れて 積み上げられた ネクロポリス 狂ってしまえよ 馬鹿になり舞えよ 意のまま踊れ マキャヴェリズム 夢見て破れて 全て均されて 忘れて生きて 死にゆくだけ? 足掻いてみせろよ 笑えよ痴れ者 憚らずいけ ケセラリズム 望んで生まれたんじゃないさ 死に方は選ばせてよ それが正解じゃなくても月詠み- 動画何処かに落っことしたの 其れって何だったっけな 最初から何にも持ってない いつまで経っても解んない 如何してこんなんなんだろう まあ、だって違って生まれた ねえ、待って! それっておかしくない? 人生がそれで決まるの? この街が捨てた倫理の形など誰も忘れたんだ 息も脈も騙し騙しだ 蹲った僕はしどろもどろ 華やいで廃れて 芽吹いては枯れて 積み上げられた ネクロポリス 狂ってしまえよ 馬鹿になり舞えよ 意のまま踊れ マキャヴェリズム 間違った正しさの前にひれ伏して流されて どうだいその半生の現評価は 願望・理想 ちょっぴりでも叶ったかい まあまあ、まだ現状じゃあ不明瞭 大体こんなもんだって思ったら終わってんだ 華やいで廃れて 芽吹いては枯れて 積み上げられた ネクロポリス 狂ってしまえよ 馬鹿になり舞えよ 意のまま踊れ マキャヴェリズム 間違った正しさの前にひれ伏して流されて 嗚呼 また 見えた希望に手を伸ばす 誰かを蹴落として 欲しい物も 手に入れた途端 ガラクタと化した どれもこれも 華やいで廃れて 芽吹いては枯れて 積み上げられた ネクロポリス 狂ってしまえよ 馬鹿になり舞えよ 意のまま踊れ マキャヴェリズム 夢見て破れて 全て均されて 忘れて生きて 死にゆくだけ? 足掻いてみせろよ 笑えよ痴れ者 憚らずいけ ケセラリズム 望んで生まれたんじゃないさ 死に方は選ばせてよ それが正解じゃなくても
メデなぜ生きてるかなんてさ ほらね努努言えない まだ惨憺たる現実(リアル)を 誰も皆見ちゃいないな 嘘(ライ)や他意は無いわとか嗤う そして態態拘らう 誰だって堕して 大抵 退嬰 既に飽き飽き lazy lazy 焦燥に駆られて 足を取られて 描いた理想さえ凪いで茹だっていく 見つけてよ メーデー メーデー 聞こえてる? 声にならない声を聴いて そう 眼で見えるものだけが全てじゃない 継ぎ接ぎの命で構わない 心のままに踊れ踊れ もう 迷で 迷で わからない だけど それでも 愛も才も甲斐も無いが生きている 嗚呼 メーデー メーデー ここにいるよ dummy の日々に染まれど今も脈々流れる ルーザーの檻を抜け出せない なのに死ねない理由は何?何? 情動を綰ねて 爆ぜて散けて どうしようもないまま今日が終わっていく 降り出した雨で融けていく 言の意味さえ消えていく そう 眼で見えるなら 迷いなどしない それらは透明で掴めない 知らず知らずに壊している もう 冥で 冥で わからない 故に未だに 吸って吐いて食って減って満たせない 嗚呼 メーデー メーデー ここにいるよ 見つけてよ メーデー メーデー 聞こえてる? 声にならない声を聴いて そう 眼で見えるものだけが全てじゃない 誰かの為で構わない とどのつまりは生きる希望 夢で終わらない 心のままに詠って舞って泣いて笑ってくたばろうぜ 共鳴で現実(いま)を満たせ なぜ生きてるかなんてさ もはや馬鹿馬鹿しいほど野暮だな マーダー的な加速度で変わりゆく世界を その眼で見ていて月詠み- 動画なぜ生きてるかなんてさ ほらね努努言えない まだ惨憺たる現実(リアル)を 誰も皆見ちゃいないな 嘘(ライ)や他意は無いわとか嗤う そして態態拘らう 誰だって堕して 大抵 退嬰 既に飽き飽き lazy lazy 焦燥に駆られて 足を取られて 描いた理想さえ凪いで茹だっていく 見つけてよ メーデー メーデー 聞こえてる? 声にならない声を聴いて そう 眼で見えるものだけが全てじゃない 継ぎ接ぎの命で構わない 心のままに踊れ踊れ もう 迷で 迷で わからない だけど それでも 愛も才も甲斐も無いが生きている 嗚呼 メーデー メーデー ここにいるよ dummy の日々に染まれど今も脈々流れる ルーザーの檻を抜け出せない なのに死ねない理由は何?何? 情動を綰ねて 爆ぜて散けて どうしようもないまま今日が終わっていく 降り出した雨で融けていく 言の意味さえ消えていく そう 眼で見えるなら 迷いなどしない それらは透明で掴めない 知らず知らずに壊している もう 冥で 冥で わからない 故に未だに 吸って吐いて食って減って満たせない 嗚呼 メーデー メーデー ここにいるよ 見つけてよ メーデー メーデー 聞こえてる? 声にならない声を聴いて そう 眼で見えるものだけが全てじゃない 誰かの為で構わない とどのつまりは生きる希望 夢で終わらない 心のままに詠って舞って泣いて笑ってくたばろうぜ 共鳴で現実(いま)を満たせ なぜ生きてるかなんてさ もはや馬鹿馬鹿しいほど野暮だな マーダー的な加速度で変わりゆく世界を その眼で見ていて
ヨダカ出来ない事が増える度に 僕は人生の価値を計った 為りたい自分が消える度に 僕は正解の道を見失っていく なら残された先が暗闇だっていい もうここでくたばるよりはいい そうだろ 嗚呼 今更期待なんかしちゃいない わけがない 彼方の空を駆ける鳥の背が 何よりも自由に見えた 数多の塵の一つでしかない それでも確かにこの世に生まれた 知らない何かを得る為に 足元の花を踏みにじっていた 見えない傷が癒える毎に 月が、群青が、過去が、遠退いていく さよならだけが人生でも ねえ 出会えたことに意味はあるでしょ 変えられないあの頃より まだ見ない未来を 何度も消して書いた言葉 なあ 売れない物に価値はないのか? 誰の偽物だって 僕も夢の一つくらい見たい 絶え間のない音を言葉を さあ生きている証を刻め 陰日向ない願いや夢や希望が そう叶うわけじゃないけれども 欠いては奪う 醜いものだらけだ 嗚呼 ねえ このままどこか遠くに行けたなら せめて美しく散ろう 彼方の空に燃ゆる星の火が 何よりも眩しく見えた 貴方と出逢うことがなかったなら 世界を騙る籠の中生きていた 一筋差した光を追いかけて月詠みBIRDIE WING -Golf Girls' Story- 動画出来ない事が増える度に 僕は人生の価値を計った 為りたい自分が消える度に 僕は正解の道を見失っていく なら残された先が暗闇だっていい もうここでくたばるよりはいい そうだろ 嗚呼 今更期待なんかしちゃいない わけがない 彼方の空を駆ける鳥の背が 何よりも自由に見えた 数多の塵の一つでしかない それでも確かにこの世に生まれた 知らない何かを得る為に 足元の花を踏みにじっていた 見えない傷が癒える毎に 月が、群青が、過去が、遠退いていく さよならだけが人生でも ねえ 出会えたことに意味はあるでしょ 変えられないあの頃より まだ見ない未来を 何度も消して書いた言葉 なあ 売れない物に価値はないのか? 誰の偽物だって 僕も夢の一つくらい見たい 絶え間のない音を言葉を さあ生きている証を刻め 陰日向ない願いや夢や希望が そう叶うわけじゃないけれども 欠いては奪う 醜いものだらけだ 嗚呼 ねえ このままどこか遠くに行けたなら せめて美しく散ろう 彼方の空に燃ゆる星の火が 何よりも眩しく見えた 貴方と出逢うことがなかったなら 世界を騙る籠の中生きていた 一筋差した光を追いかけて
夜に藍あの夏の劣等感に 僕は今日も縋ってる 埃被った何もない日々 溶け出した暮れにサイダー またねって笑う君 僕等 嘘をつく まるで偽物のようだ この人生も 言葉も 日陰で俯く今日と 自尊心をゴミ箱に捨てた 落ちる夕景 藍の花 花火の匂い いつからか忘れていく 月に群青 ねえきっと僕たちは光だ 暗い水の中で藻掻いている 喪失も永遠も知らないまま ただ、今を歌っている この生命で 何も変われない僕を 縛るだけのあの日の言葉も 忘れてしまえばいいと思うたびに 涙で滲んだ 繋ぐ手と手 暗い夜道 蛍が灯る 淡く先を照らして 月に群青 ねえずっとこのままでいたいんだ 二人、闇の中で手を繋いでいこう 失望も称賛も背負いながら ただ今は歩いて行こう ねえ? 嗚呼、きっと明日だって後悔を唄うけど 青く滲む夜を歩いていけ 月に群青 ねえきっと僕たちは光だ 暗い水の中で藻掻いている 喪失も永遠も知らないまま ただ、今を歌っている この生命で月詠み- 動画あの夏の劣等感に 僕は今日も縋ってる 埃被った何もない日々 溶け出した暮れにサイダー またねって笑う君 僕等 嘘をつく まるで偽物のようだ この人生も 言葉も 日陰で俯く今日と 自尊心をゴミ箱に捨てた 落ちる夕景 藍の花 花火の匂い いつからか忘れていく 月に群青 ねえきっと僕たちは光だ 暗い水の中で藻掻いている 喪失も永遠も知らないまま ただ、今を歌っている この生命で 何も変われない僕を 縛るだけのあの日の言葉も 忘れてしまえばいいと思うたびに 涙で滲んだ 繋ぐ手と手 暗い夜道 蛍が灯る 淡く先を照らして 月に群青 ねえずっとこのままでいたいんだ 二人、闇の中で手を繋いでいこう 失望も称賛も背負いながら ただ今は歩いて行こう ねえ? 嗚呼、きっと明日だって後悔を唄うけど 青く滲む夜を歩いていけ 月に群青 ねえきっと僕たちは光だ 暗い水の中で藻掻いている 喪失も永遠も知らないまま ただ、今を歌っている この生命で
夢と知りせば褪せた世界が色づく瞬間を 雨降りの後の明媚を どんな詩なら伝えられるの しがない人生の行く宛てない情を並べた 慣れない景色を踏鞴を踏み歩く 死ねない理由もどこかで失くしてきた それでも今も息をする 明日を望んでいる 思えば僕だってこんな滅入る季節に 胸を躍らす子供だった 変わらない この心を色取る何かを探した 夢と知りせば 目覚めたくなんてなかったのに 叶わないものなんかないと願う いつかの僕らは 夢と知りせど その脚を止めなかったんだ 生き急ぐ道すがら 届かぬそれは ラムネの中のガラス玉のように 透き通る程に綺麗に見えた 空を断つ高架橋 建設中のクレーン 都市ビル 夢見た後じゃすべて味気ない世界に思えるんだ 過去の僕を大人ぶって嗤う そんな自分が一番子供だった 揺蕩う陽炎 伸びた影法師 佇む残照に月が咲く わからない 人生の価値も明日も だから生きてきた すべて知りたい 世界の秘密も愛も死も 変われない 懲りもせず徒を拾う 転べど悔いても 夢と知りせば とか憾んでも無駄なんだから 君と同じ世界を見つけた時から 胸の中で鳴り止まない音 言葉の上に君を見ていた月詠み-褪せた世界が色づく瞬間を 雨降りの後の明媚を どんな詩なら伝えられるの しがない人生の行く宛てない情を並べた 慣れない景色を踏鞴を踏み歩く 死ねない理由もどこかで失くしてきた それでも今も息をする 明日を望んでいる 思えば僕だってこんな滅入る季節に 胸を躍らす子供だった 変わらない この心を色取る何かを探した 夢と知りせば 目覚めたくなんてなかったのに 叶わないものなんかないと願う いつかの僕らは 夢と知りせど その脚を止めなかったんだ 生き急ぐ道すがら 届かぬそれは ラムネの中のガラス玉のように 透き通る程に綺麗に見えた 空を断つ高架橋 建設中のクレーン 都市ビル 夢見た後じゃすべて味気ない世界に思えるんだ 過去の僕を大人ぶって嗤う そんな自分が一番子供だった 揺蕩う陽炎 伸びた影法師 佇む残照に月が咲く わからない 人生の価値も明日も だから生きてきた すべて知りたい 世界の秘密も愛も死も 変われない 懲りもせず徒を拾う 転べど悔いても 夢と知りせば とか憾んでも無駄なんだから 君と同じ世界を見つけた時から 胸の中で鳴り止まない音 言葉の上に君を見ていた
救世主教えてくれ 世界の在り方を この人生の意味と使い方を 斯様な生き方で この運命を、君を救えるのか どれもありがちなトラジディー ばら撒いて咲いた痛みに後悔して逝く人生か 問えど答えなど出ないが 間違いがあるとすればそれは僕の存在だ 月よ満ちて 暗を穿て 罪には罰が要るだろう? 愛は爛れ 哀はやがて 明日を奪うだろう 教えてくれ 世界を変える術を 願って祈って何か変わるものか 所詮、絵空事とわかっているけど わかっちゃいない 偽善も善も同じ 黙って嘆いて何か変わるものか 衒い 宣うしか出来ないで 甘んじてくたばるだけ? いつの間にか死は隣に 這い寄って逃さぬように惨憺な今を設えた 最早、答えとも知らずに 捨て去ってるんじゃないかって 挙措を失っているんだ 修正を図ろうとする度狂ってしまったんだ また何かの所為にするんだろう 次はどう繕うのかな どれも大切に抱えているものほど壊れていく 馬鹿げた話だ 笑ってくれ 過去を捨てて明日を生きて そこには何が在るだろう? こんな意志で犠牲にして傷が増えるだけ 聴かせてくれ 悲壮な声と唄を今 ああ、生まれ変われたら なんて 教えてくれ 世界の在り方を この人生の意味と使い方を 無数の言葉より 揺るがない一つを 届いてくれ 未来を変えるだとか 救えるような神様じゃないが 寄る辺ない闇に ひたすらにこの手を伸ばすから 掴んでいて 誰かにとって救いになるように月詠み悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 動画教えてくれ 世界の在り方を この人生の意味と使い方を 斯様な生き方で この運命を、君を救えるのか どれもありがちなトラジディー ばら撒いて咲いた痛みに後悔して逝く人生か 問えど答えなど出ないが 間違いがあるとすればそれは僕の存在だ 月よ満ちて 暗を穿て 罪には罰が要るだろう? 愛は爛れ 哀はやがて 明日を奪うだろう 教えてくれ 世界を変える術を 願って祈って何か変わるものか 所詮、絵空事とわかっているけど わかっちゃいない 偽善も善も同じ 黙って嘆いて何か変わるものか 衒い 宣うしか出来ないで 甘んじてくたばるだけ? いつの間にか死は隣に 這い寄って逃さぬように惨憺な今を設えた 最早、答えとも知らずに 捨て去ってるんじゃないかって 挙措を失っているんだ 修正を図ろうとする度狂ってしまったんだ また何かの所為にするんだろう 次はどう繕うのかな どれも大切に抱えているものほど壊れていく 馬鹿げた話だ 笑ってくれ 過去を捨てて明日を生きて そこには何が在るだろう? こんな意志で犠牲にして傷が増えるだけ 聴かせてくれ 悲壮な声と唄を今 ああ、生まれ変われたら なんて 教えてくれ 世界の在り方を この人生の意味と使い方を 無数の言葉より 揺るがない一つを 届いてくれ 未来を変えるだとか 救えるような神様じゃないが 寄る辺ない闇に ひたすらにこの手を伸ばすから 掴んでいて 誰かにとって救いになるように
新世界から行き場のない思いがまた言の葉にならないで散る様 消したくなんかないよまだ なんて狼狽えても変わんないから 届かぬものと諦め 日和見だけで終わる人生 受け入れらんないよ ほら 選択肢はひとつだけじゃないから 線引いた悠遠の その道すがら 何だって描くのは自由だろう 定まった照準の その向こう側に 果てるまで進もうか きっと何もかも叶えられるような 明日を未来を追いかけていたんだ 目が覚めた今も僕らはまだ夢を見ている 何もかも煌めいていた予想図とは少し違うけど どんな世界でも君ならきっと笑ってくれる 正解だけ選ぶべき 百点を取る それが目的? 間違いさえ選んでいい そんな僕にはただの仮想敵 小さな嘘 重ねたら 本当の気持ちだって見失う 何がしたい 問いかける 涙の意味も知らないまま僕は 過去になっていく 想いも色褪せていく そして人混みの中 息を殺して流されて そんな月並みな未来ごめんだとか思ったのに なあ あの日の僕が今の僕を見たら何を思う? 何十回 何千回 やり直したって 同じ場所に辿り着くんだろう 傷も 後悔も 全部無く生きていたら それは僕じゃないんだから きっと何もかも叶えられるような 明日を未来を追いかけていたんだ 目が覚めた今も僕らはまだ夢を見ている 何もかも思い通りにはいかなくたって生きてきたんだろ 馬鹿を見ようとも 譲れないものがあるから 泣きたくなるくらい暗い夜も 朝の光が掻き消していくんだ 振り向いてみれば ほら悪くはないと思える 何もかも煌めいていた予想図とは少し違うけど どんな世界でも どんな歪んだ形でも 僕らはきっと笑っていれる月詠み- 動画行き場のない思いがまた言の葉にならないで散る様 消したくなんかないよまだ なんて狼狽えても変わんないから 届かぬものと諦め 日和見だけで終わる人生 受け入れらんないよ ほら 選択肢はひとつだけじゃないから 線引いた悠遠の その道すがら 何だって描くのは自由だろう 定まった照準の その向こう側に 果てるまで進もうか きっと何もかも叶えられるような 明日を未来を追いかけていたんだ 目が覚めた今も僕らはまだ夢を見ている 何もかも煌めいていた予想図とは少し違うけど どんな世界でも君ならきっと笑ってくれる 正解だけ選ぶべき 百点を取る それが目的? 間違いさえ選んでいい そんな僕にはただの仮想敵 小さな嘘 重ねたら 本当の気持ちだって見失う 何がしたい 問いかける 涙の意味も知らないまま僕は 過去になっていく 想いも色褪せていく そして人混みの中 息を殺して流されて そんな月並みな未来ごめんだとか思ったのに なあ あの日の僕が今の僕を見たら何を思う? 何十回 何千回 やり直したって 同じ場所に辿り着くんだろう 傷も 後悔も 全部無く生きていたら それは僕じゃないんだから きっと何もかも叶えられるような 明日を未来を追いかけていたんだ 目が覚めた今も僕らはまだ夢を見ている 何もかも思い通りにはいかなくたって生きてきたんだろ 馬鹿を見ようとも 譲れないものがあるから 泣きたくなるくらい暗い夜も 朝の光が掻き消していくんだ 振り向いてみれば ほら悪くはないと思える 何もかも煌めいていた予想図とは少し違うけど どんな世界でも どんな歪んだ形でも 僕らはきっと笑っていれる
春めくことばああ 言葉じゃ伝えきれない 形のない憶いとか この胸の痛みの理由を 偽りなく描き出せれば ああ わからないことばかりだ 心がどこに在るとか この世で一番美しいものとは何かとか まだ言わないで 答えはいつか見つけてみせるから 今はただ歩こう どんな未来の図も古びる 絵画もネガも褪せる 今を 想いの丈も 忘れてしまうかな きっと望んで得た今日じゃない でも散りゆくことを惜しむ いつしか花が落ちて 青やぐ言の葉が芽吹いた ああ わからないことばかりだ 価値あるものが何かとか この世で一番幸せな生き方がどれとか まだ言えないな 口に出せば 霞んでしまいそうだ 今はただ進もう 今日が消えないように描いた 枯れない花を探した そんなの紛い物だ 君ならわかるだろう どう間違っていても構わない 大人にはなりたくない いつしか逝く日は来る それならいいだろ、今だけは あれから今日までどこまで前に進めただろう? どれ程君に近づけたのだろう? これから何度も そう何度も 悔やむことなんてあるけれど、ああ まだ行きたいと まだ生きたいと 思える程強くこの胸を射抜いた どんな未来の図も古びる 絵画もネガも褪せる 今を 想いの丈も 忘れてしまわぬよう そう、心に花咲かせる春めく言葉になれ 近くて遠くにある終わりの日を横目に進もう ああ わからないことが何か それすらわからないけど この世で一番美しいものだけは見つけられた 別れも出会いも喪失も思い出も晴れも雨も これまでの全てに意味があるのだと思える光を月詠み-ああ 言葉じゃ伝えきれない 形のない憶いとか この胸の痛みの理由を 偽りなく描き出せれば ああ わからないことばかりだ 心がどこに在るとか この世で一番美しいものとは何かとか まだ言わないで 答えはいつか見つけてみせるから 今はただ歩こう どんな未来の図も古びる 絵画もネガも褪せる 今を 想いの丈も 忘れてしまうかな きっと望んで得た今日じゃない でも散りゆくことを惜しむ いつしか花が落ちて 青やぐ言の葉が芽吹いた ああ わからないことばかりだ 価値あるものが何かとか この世で一番幸せな生き方がどれとか まだ言えないな 口に出せば 霞んでしまいそうだ 今はただ進もう 今日が消えないように描いた 枯れない花を探した そんなの紛い物だ 君ならわかるだろう どう間違っていても構わない 大人にはなりたくない いつしか逝く日は来る それならいいだろ、今だけは あれから今日までどこまで前に進めただろう? どれ程君に近づけたのだろう? これから何度も そう何度も 悔やむことなんてあるけれど、ああ まだ行きたいと まだ生きたいと 思える程強くこの胸を射抜いた どんな未来の図も古びる 絵画もネガも褪せる 今を 想いの丈も 忘れてしまわぬよう そう、心に花咲かせる春めく言葉になれ 近くて遠くにある終わりの日を横目に進もう ああ わからないことが何か それすらわからないけど この世で一番美しいものだけは見つけられた 別れも出会いも喪失も思い出も晴れも雨も これまでの全てに意味があるのだと思える光を
暮れに茜、芥と花束「ロックンロールは死んだ」 駅前で叫ぶ誰かの声 人混み、小走りで抜ける ハイファイな歌が嫌いだった 空っぽのままで終わりたい ドラマにならない人生でいい 何をしてたって終わるなら 何も要らないな 壊れた時計のように変わらない日々 花束、ゴミ箱に青い春 あの子みたいに何も考えず生きていたいのに、 恋愛や正義、夢とか理想 どれも馬鹿みたいだ ねえ、先生の言うような 自分らしさってなんですか 頭が良いとか悪いとか 綺麗だとか汚いとか 先生の言う通り 普通で真面目に生きたって ○× のないこの世界じゃ 白紙回答同然の人生だ 満員電車が揺れる 街は暮れ、茜色に染まる イヤホンからいつもの歌 何にも為れない今日だ 傷つかないよう笑いたい 綺麗事だけじゃ生きていけない 嫌われないように過ごしている 本当は、そんな自分が嫌なんだよ 多分きっと届かないと 知らぬ振りで取りこぼして 本当に大事なモノだって 失う瞬間まで気づけない 今もずっとわからないな。 自分のこと 他人のこと 青春の価値や生きる意味なんて 誰が教えてくれるんですか? ねえ、先生の言うような 自分らしさってなんですか? 頭が良いとか悪いとか 綺麗だとか汚いとか! 先生の言う通り 普通で真面目に生きたって ○× のないこの世界じゃ 白紙回答同然の人生だ! 嗚呼、茜霞んだ 淡い月が滲む 「この歌で全てを変えたい」 遠くで歌う少女の声 見覚えのある黒髪 時計の針が動いた月詠み- 動画「ロックンロールは死んだ」 駅前で叫ぶ誰かの声 人混み、小走りで抜ける ハイファイな歌が嫌いだった 空っぽのままで終わりたい ドラマにならない人生でいい 何をしてたって終わるなら 何も要らないな 壊れた時計のように変わらない日々 花束、ゴミ箱に青い春 あの子みたいに何も考えず生きていたいのに、 恋愛や正義、夢とか理想 どれも馬鹿みたいだ ねえ、先生の言うような 自分らしさってなんですか 頭が良いとか悪いとか 綺麗だとか汚いとか 先生の言う通り 普通で真面目に生きたって ○× のないこの世界じゃ 白紙回答同然の人生だ 満員電車が揺れる 街は暮れ、茜色に染まる イヤホンからいつもの歌 何にも為れない今日だ 傷つかないよう笑いたい 綺麗事だけじゃ生きていけない 嫌われないように過ごしている 本当は、そんな自分が嫌なんだよ 多分きっと届かないと 知らぬ振りで取りこぼして 本当に大事なモノだって 失う瞬間まで気づけない 今もずっとわからないな。 自分のこと 他人のこと 青春の価値や生きる意味なんて 誰が教えてくれるんですか? ねえ、先生の言うような 自分らしさってなんですか? 頭が良いとか悪いとか 綺麗だとか汚いとか! 先生の言う通り 普通で真面目に生きたって ○× のないこの世界じゃ 白紙回答同然の人生だ! 嗚呼、茜霞んだ 淡い月が滲む 「この歌で全てを変えたい」 遠くで歌う少女の声 見覚えのある黒髪 時計の針が動いた
月が満ちる過去になる今日と僕のこと 白と黒の音 枯れた喉 求める昨日と君の許 また生きていこうと思えたこと 何者にもなれない人生と嘆く僕に 君が歌うんだ 「それでも」 そう 君はいつだって僕を照らす 欠けない月だ 僕は、 何も知らないままでいれば 失うものなどなかったと思う でも、譲れないものさえもない 冷めた人間でいただろう 誰の人生だって羨まない でも何をしても満たせやしない 嗚呼 神様なんていないけど まだ願うのは 何故なんだろう 月が満ちる 歌を唄う そんな些事なことで 生きていたいと思えた ああ、 間違っていたんだ 夢も愛もお金も明日も 何も要らない 何も知らないままでいれば 生きているだけで笑えたのかな 忘れたいなんて思う限り忘れられないのだろう 故に今も、 どうせ死ぬんだって知ってるのに 傷ついて縋って泣いて足掻いて息をしてるんだ? どうだっていいんだって嘯いて 死ねないのはどこのどいつだ 望むのなら求めていけ そうして出来た傷は挑んだ証だ どう生きていたって悔いるのだから 今を謳え 何者にもなれない人生でも構わない 誰も君にはなれない そう それはいつだって在る 昏れた空を染めて 月が満ちる 僕は月を詠う 君という月を、唯 言葉よりも透明なもの 想いよりもっと響くもの 形にしようと書いたのも まだ生きていようと思えばこそ月詠み- 動画過去になる今日と僕のこと 白と黒の音 枯れた喉 求める昨日と君の許 また生きていこうと思えたこと 何者にもなれない人生と嘆く僕に 君が歌うんだ 「それでも」 そう 君はいつだって僕を照らす 欠けない月だ 僕は、 何も知らないままでいれば 失うものなどなかったと思う でも、譲れないものさえもない 冷めた人間でいただろう 誰の人生だって羨まない でも何をしても満たせやしない 嗚呼 神様なんていないけど まだ願うのは 何故なんだろう 月が満ちる 歌を唄う そんな些事なことで 生きていたいと思えた ああ、 間違っていたんだ 夢も愛もお金も明日も 何も要らない 何も知らないままでいれば 生きているだけで笑えたのかな 忘れたいなんて思う限り忘れられないのだろう 故に今も、 どうせ死ぬんだって知ってるのに 傷ついて縋って泣いて足掻いて息をしてるんだ? どうだっていいんだって嘯いて 死ねないのはどこのどいつだ 望むのなら求めていけ そうして出来た傷は挑んだ証だ どう生きていたって悔いるのだから 今を謳え 何者にもなれない人生でも構わない 誰も君にはなれない そう それはいつだって在る 昏れた空を染めて 月が満ちる 僕は月を詠う 君という月を、唯 言葉よりも透明なもの 想いよりもっと響くもの 形にしようと書いたのも まだ生きていようと思えばこそ
生きるよすが夜の藍に咲いて満ちていけ 生きるよすが 傷も嘘も痛みも詩になれ 夢を、愛を書いて何を救えますか 憂う空を染める光になれ この世にありふれた幸福の形 それじゃ空いた穴は埋められない 嘘つきなんだ僕は 生きているだとか この機械みたいな心でさ 出来ない 解らない 変わらない 言葉達は無価値な音色と化す 満たされない 叶わない こんな歌じゃ ああ だれの心も照らせない 夜の哀を裂いて薙いでいけ 生きるよすが 間違いも答えも今日も未来も詩になれ 奏でたこの声が いま聴こえますか 愚かな僕の馬鹿げた叫びを どうか こんな命に 明日を生きる理由をくれよ どうか 僕を見つけて 慥かに在る真昼の月を 言葉を飲み込んだ喉が疼いた 胸に痞える これは何か 心を呑み込んだ闇を仰いだ 差した茜に 手を伸ばす 全てがそりゃ報われるものじゃない 時間も金も無駄になるかもな いつかは過去に消えていく それでも僕が歌うのはここに生まれたから 正しいだけじゃ救えないものもある 泣かないことが強さだってんなら 僕は弱いままでいい 夜の哀を裂いて薙いでいけ 生きるよすが 間違いも答えも今日も未来も詩になれ わからない 才も人生もわかるものか 嘘だらけでも それでも、 生きろ 愛も何も無くたって明ける夜だ 生まれた理由なんて後付けだっていい 死にゆく様を それを美と呼ぶな 散る為に咲く花なんて無いだろ 醜い程に美しいものを 欠けた心を埋めてくれよ どんな歌で どんな言葉で 昏い夜のよすがになれる? 神様に願うのは ただ一つだけ月詠み- 動画夜の藍に咲いて満ちていけ 生きるよすが 傷も嘘も痛みも詩になれ 夢を、愛を書いて何を救えますか 憂う空を染める光になれ この世にありふれた幸福の形 それじゃ空いた穴は埋められない 嘘つきなんだ僕は 生きているだとか この機械みたいな心でさ 出来ない 解らない 変わらない 言葉達は無価値な音色と化す 満たされない 叶わない こんな歌じゃ ああ だれの心も照らせない 夜の哀を裂いて薙いでいけ 生きるよすが 間違いも答えも今日も未来も詩になれ 奏でたこの声が いま聴こえますか 愚かな僕の馬鹿げた叫びを どうか こんな命に 明日を生きる理由をくれよ どうか 僕を見つけて 慥かに在る真昼の月を 言葉を飲み込んだ喉が疼いた 胸に痞える これは何か 心を呑み込んだ闇を仰いだ 差した茜に 手を伸ばす 全てがそりゃ報われるものじゃない 時間も金も無駄になるかもな いつかは過去に消えていく それでも僕が歌うのはここに生まれたから 正しいだけじゃ救えないものもある 泣かないことが強さだってんなら 僕は弱いままでいい 夜の哀を裂いて薙いでいけ 生きるよすが 間違いも答えも今日も未来も詩になれ わからない 才も人生もわかるものか 嘘だらけでも それでも、 生きろ 愛も何も無くたって明ける夜だ 生まれた理由なんて後付けだっていい 死にゆく様を それを美と呼ぶな 散る為に咲く花なんて無いだろ 醜い程に美しいものを 欠けた心を埋めてくれよ どんな歌で どんな言葉で 昏い夜のよすがになれる? 神様に願うのは ただ一つだけ
白夜藍の空が焼かれて朝が来る 目を覚まして ただの夢ならばと願うの いま頬を伝う雫にも何か理由はあるのに 哀しみも喜びもどれも違う気がした 嘘になった夢がね 傷に触れて痛むの 優しさも温もりも言葉も時も効かなくてさ 生きる理由がいつの間にか形を変えて 白んだ切っ先を心に突きつけている 死する理由なんかない そう思っていたのに何もかもが崩れていく 口ずさんだ旋律も 指で触れたピアノも 靴音も 風切りも 脈を刻む心臓も 見えなくてもそこに 確かにあるはずなのに 届かない 聞こえない 世界は色を失くしていく 誰もが ここで生まれて ここで命を落とすだけなのに どうして悲しいのか 物語の中ならここで 奇跡が起きたりして 幸せな明日へ向かうのに 生きる理由がいつの間にか形を変えて 白んだ切っ先を心に突きつけている 言葉は宙に舞い 思いは地に残るなら 沈んでも灯り続ける白夜になれる? 生きる理由はもう無いこんな世界だけど 生きた意味はあると言える 君が唄えば 夜の月が尊いと思うのは その光が唯ひとつしかないからでしょう月詠み- 動画藍の空が焼かれて朝が来る 目を覚まして ただの夢ならばと願うの いま頬を伝う雫にも何か理由はあるのに 哀しみも喜びもどれも違う気がした 嘘になった夢がね 傷に触れて痛むの 優しさも温もりも言葉も時も効かなくてさ 生きる理由がいつの間にか形を変えて 白んだ切っ先を心に突きつけている 死する理由なんかない そう思っていたのに何もかもが崩れていく 口ずさんだ旋律も 指で触れたピアノも 靴音も 風切りも 脈を刻む心臓も 見えなくてもそこに 確かにあるはずなのに 届かない 聞こえない 世界は色を失くしていく 誰もが ここで生まれて ここで命を落とすだけなのに どうして悲しいのか 物語の中ならここで 奇跡が起きたりして 幸せな明日へ向かうのに 生きる理由がいつの間にか形を変えて 白んだ切っ先を心に突きつけている 言葉は宙に舞い 思いは地に残るなら 沈んでも灯り続ける白夜になれる? 生きる理由はもう無いこんな世界だけど 生きた意味はあると言える 君が唄えば 夜の月が尊いと思うのは その光が唯ひとつしかないからでしょう
真昼の月明かり真昼の月の明かりの下 君が幽かに見えたんだよ ほら もう藍の空に融けた想いに手を振る アデュー アデュー 悴む指を包む その体温に溶けては滲む痛み すめく夜に 途切れないように また鍵をかけて 隠していたいとか思ってるって本当のとこは 伝えたいことがあるってことって気付いてる 一秒で過去になるんだ この瞬間さえも そう、昨日の明日に生きながら 明日が人生最後の日だとして 今日なにをしても悔いは残る ああ「もう消えたい」なんて嘘だ でもどうしてもここが痛いんだ 満ちては欠ける月のように この心もまた形を変える 今を この時の思いも 歌にして綴じ込められるかな 木立と線路に沿い二人が歩いた足跡だけ残る 降り濡つ帰り道 その手を離さずいられたら ねえ、まだ夢を見てる 全部が嘘みたいだ ああ 今日まで何度も目覚めて でも僕は今もあの日のまま 終わる日は遠くて近くて 碧落を見上げて 月を待つ 残る人生最初の日が来て 昨日のことさえ忘れていく どうでもいい 愛も夢も 救えやしないから なにも もう世界が終わっても構わない とか歌う誰かの嘘が痛い きっと願っても叶わない でもどこかで期待して生きて 真昼の月の明かりの下 君が幽かに見えたんだよ ああもう この最後の時まで なあ どうして言葉が出ないんだよ 言えないまま手を振る アデュー アデュー月詠み- 動画真昼の月の明かりの下 君が幽かに見えたんだよ ほら もう藍の空に融けた想いに手を振る アデュー アデュー 悴む指を包む その体温に溶けては滲む痛み すめく夜に 途切れないように また鍵をかけて 隠していたいとか思ってるって本当のとこは 伝えたいことがあるってことって気付いてる 一秒で過去になるんだ この瞬間さえも そう、昨日の明日に生きながら 明日が人生最後の日だとして 今日なにをしても悔いは残る ああ「もう消えたい」なんて嘘だ でもどうしてもここが痛いんだ 満ちては欠ける月のように この心もまた形を変える 今を この時の思いも 歌にして綴じ込められるかな 木立と線路に沿い二人が歩いた足跡だけ残る 降り濡つ帰り道 その手を離さずいられたら ねえ、まだ夢を見てる 全部が嘘みたいだ ああ 今日まで何度も目覚めて でも僕は今もあの日のまま 終わる日は遠くて近くて 碧落を見上げて 月を待つ 残る人生最初の日が来て 昨日のことさえ忘れていく どうでもいい 愛も夢も 救えやしないから なにも もう世界が終わっても構わない とか歌う誰かの嘘が痛い きっと願っても叶わない でもどこかで期待して生きて 真昼の月の明かりの下 君が幽かに見えたんだよ ああもう この最後の時まで なあ どうして言葉が出ないんだよ 言えないまま手を振る アデュー アデュー
絶対零度凍てついた心象に昏れない何かをくれ のべつ幕無し 飽いたストラテジー 人も歩けば木から落ちるでしょ 苦肉の策で謀り安堵さ 今に手詰まる さながらイカサマ 良いも悪いも知らぬ間に交って 単調な感情に流されていく 問も答も間違いだろうて ああ 馬鹿ばっかだ まさかまだ気付かない? この絶対零度の心さえ解かす 愛と亦 見紛う 往往 表面上は美しかれ 一寸先は今も暗い暗い 汎用的なセリフは無駄 ちゃちな妄想して溺れる 脳 脳 本当の嘘はノンフィクション 作り話の恋が凪ぐ 事は是非無し メタ的アイロニー 意図も容易く砕けて散るけど 不実な故に嘲りあうのさ いやに諂うペダントも ああ、なんにもないから なんでもかんでも乞えば もういらないものだけ 掃いて捨てるほどあんだよ まあ、あんたらなんかに ああだのこうだの説いても無駄って言って どっかでずっと望んでしまってんだ この絶対零度の心さえ解かす 愛と亦 見紛う 往往 散々 吐いた言葉が刺す その切っ先が今も恐い恐い 例外的な痛みでまた 埒が明かないまま彷徨う 浪々 虚の実の裏の裏 どんな愛憎でも満たせない 灼きつけて 脳裏まで 冷たい夜に紛れて過ぎれ 色のない光景に褪せない何かをくれ この絶対零度の心さえ解かす 愛と亦 見紛う 往往 表面上は美しかれ 一寸先は今も暗い暗い 絶対零度の心さえ解かす 情に揺れ 燃えてく? ノーノー 本当の嘘の裏の裏 作り話のそれじゃない 世界が色づいた月詠み- 動画凍てついた心象に昏れない何かをくれ のべつ幕無し 飽いたストラテジー 人も歩けば木から落ちるでしょ 苦肉の策で謀り安堵さ 今に手詰まる さながらイカサマ 良いも悪いも知らぬ間に交って 単調な感情に流されていく 問も答も間違いだろうて ああ 馬鹿ばっかだ まさかまだ気付かない? この絶対零度の心さえ解かす 愛と亦 見紛う 往往 表面上は美しかれ 一寸先は今も暗い暗い 汎用的なセリフは無駄 ちゃちな妄想して溺れる 脳 脳 本当の嘘はノンフィクション 作り話の恋が凪ぐ 事は是非無し メタ的アイロニー 意図も容易く砕けて散るけど 不実な故に嘲りあうのさ いやに諂うペダントも ああ、なんにもないから なんでもかんでも乞えば もういらないものだけ 掃いて捨てるほどあんだよ まあ、あんたらなんかに ああだのこうだの説いても無駄って言って どっかでずっと望んでしまってんだ この絶対零度の心さえ解かす 愛と亦 見紛う 往往 散々 吐いた言葉が刺す その切っ先が今も恐い恐い 例外的な痛みでまた 埒が明かないまま彷徨う 浪々 虚の実の裏の裏 どんな愛憎でも満たせない 灼きつけて 脳裏まで 冷たい夜に紛れて過ぎれ 色のない光景に褪せない何かをくれ この絶対零度の心さえ解かす 愛と亦 見紛う 往往 表面上は美しかれ 一寸先は今も暗い暗い 絶対零度の心さえ解かす 情に揺れ 燃えてく? ノーノー 本当の嘘の裏の裏 作り話のそれじゃない 世界が色づいた
花と散るさあ 嘘めく心の臓を 奇なる恋の夢を 飾るように騙して 「ああ」 忘れたくないこと 忘れたいことがまた増えていく 今日も無数の光を並べて眠る 「どうでもいいけれど私以外皆幸せそうね」 なんて言ってみたりしてほぞを噛む 壊れぬように愛して 言葉じゃ癒えないこの痛みを鎮めて 夢を見るのにどうして 眼を瞑らなきゃ駄目かわかった 失っては増える 些事な憾みや無価値な拙作が 今日も愚昧な私を動かすみたい どうでもいいことで 生きてたくも死にたくもなるよな なんか いっそのこともう忘れさせて 「何が足りない?」 「生きるだけでも良いんじゃない?」 「誰の言葉を待っている?」 いつか胸に秘めたこんな願いが 呪いのように蝕んでいく 始まりの日に還して 出来ないのなら排して 壊れるほどに愛して 明日を見失うくらいに光を灯して 夢を見るのにどうして 心が苦しいのだろう 「さあ?」 誰も知り得ない そりゃわかっちゃいるけど 答えを探しては また迷路に落ちていく ねえ 誰かが歌うでしょ そう「夢は美しい」 そんなのは叶えられた人の戯れ言なんだよ月詠み- 動画さあ 嘘めく心の臓を 奇なる恋の夢を 飾るように騙して 「ああ」 忘れたくないこと 忘れたいことがまた増えていく 今日も無数の光を並べて眠る 「どうでもいいけれど私以外皆幸せそうね」 なんて言ってみたりしてほぞを噛む 壊れぬように愛して 言葉じゃ癒えないこの痛みを鎮めて 夢を見るのにどうして 眼を瞑らなきゃ駄目かわかった 失っては増える 些事な憾みや無価値な拙作が 今日も愚昧な私を動かすみたい どうでもいいことで 生きてたくも死にたくもなるよな なんか いっそのこともう忘れさせて 「何が足りない?」 「生きるだけでも良いんじゃない?」 「誰の言葉を待っている?」 いつか胸に秘めたこんな願いが 呪いのように蝕んでいく 始まりの日に還して 出来ないのなら排して 壊れるほどに愛して 明日を見失うくらいに光を灯して 夢を見るのにどうして 心が苦しいのだろう 「さあ?」 誰も知り得ない そりゃわかっちゃいるけど 答えを探しては また迷路に落ちていく ねえ 誰かが歌うでしょ そう「夢は美しい」 そんなのは叶えられた人の戯れ言なんだよ
花に雨を、君に歌を夜明けに眠る日々はいつからだろう 窓の向こう 深い雨の音と混ざるリズム 傷も過ちも死も夢も今も この醜い人生も娯楽、と詩にしたんだ 五線譜の上に落とした日々も 書き留めた言葉すらも棄てたんだよ だけど違う こんな景色はまるで 色のない世界だ ほら花に雨を そして君に歌を どうか このまま命が終わるまで 何度 傷を抉って 消えぬ過去を呪って それで何かが変わる気がしたんだ 音楽で世界を救うなんて無理だけど 夢に、愛に、神様になにが救える? いつだって歌を灯せばそこに僕がいる そうだった ただそれだけで 僕は救われていたんだ 生きる残り時間とか 賞味期限とか 明日の予報 白紙の手紙も どうでもいいや ノートに書き殴る詞も いつもそうだ 正しいとか わかりゃしないまま 歌にしたんだ まどかな月の夜に奏でし言葉と 甲斐無い心臓の鼓動で踊ろう 人らしく生きて 然うしてくたばる それで満たされるの? ほら花に雨を そして君に歌を どうか このまま命が終わるまで 何度 生きてみたって 同じ道を辿って 僕はまだ見ぬ明日に夢見てしまうんだろう 自分を騙し大人になるなら一生僕は子供でいい でも時には歩みを止めて少し泣いてもいいかな ほら花に雨を そして君に歌を どうか このまま命が終わるまで 何度 傷を抉って 消えぬ過去を呪って それで何かが変わる気がしたんだ いま夜に明けを その心に愛を そうだ 人はそうして生きていくんだ 紡いだ言葉も 奏でる旋律も 何もかも伝えるには足りないよな 音楽で世界を救うなんて 馬鹿みたいな夢に夢見ていたのはどこのどいつだ 運命も明日も終わりも僕らは知らない もういっそ 壊れるくらい命を奏で唄う 花に雨を 君に歌を 褪せた夢に僕らの色をつけよう月詠み- 動画夜明けに眠る日々はいつからだろう 窓の向こう 深い雨の音と混ざるリズム 傷も過ちも死も夢も今も この醜い人生も娯楽、と詩にしたんだ 五線譜の上に落とした日々も 書き留めた言葉すらも棄てたんだよ だけど違う こんな景色はまるで 色のない世界だ ほら花に雨を そして君に歌を どうか このまま命が終わるまで 何度 傷を抉って 消えぬ過去を呪って それで何かが変わる気がしたんだ 音楽で世界を救うなんて無理だけど 夢に、愛に、神様になにが救える? いつだって歌を灯せばそこに僕がいる そうだった ただそれだけで 僕は救われていたんだ 生きる残り時間とか 賞味期限とか 明日の予報 白紙の手紙も どうでもいいや ノートに書き殴る詞も いつもそうだ 正しいとか わかりゃしないまま 歌にしたんだ まどかな月の夜に奏でし言葉と 甲斐無い心臓の鼓動で踊ろう 人らしく生きて 然うしてくたばる それで満たされるの? ほら花に雨を そして君に歌を どうか このまま命が終わるまで 何度 生きてみたって 同じ道を辿って 僕はまだ見ぬ明日に夢見てしまうんだろう 自分を騙し大人になるなら一生僕は子供でいい でも時には歩みを止めて少し泣いてもいいかな ほら花に雨を そして君に歌を どうか このまま命が終わるまで 何度 傷を抉って 消えぬ過去を呪って それで何かが変わる気がしたんだ いま夜に明けを その心に愛を そうだ 人はそうして生きていくんだ 紡いだ言葉も 奏でる旋律も 何もかも伝えるには足りないよな 音楽で世界を救うなんて 馬鹿みたいな夢に夢見ていたのはどこのどいつだ 運命も明日も終わりも僕らは知らない もういっそ 壊れるくらい命を奏で唄う 花に雨を 君に歌を 褪せた夢に僕らの色をつけよう
逆転劇例えばこの世の全部を滅ぼせる 強大な魔法でさえ壊せない 死んでも奪わせはしない この心だけは誰にも 凪いだ景色に咲かせる 有卦 未曾有 夢想 浮かぶ瀬と希望 理想で現実を薙ぐような そんな番狂わせを叶えようか 推敲の末 至る隘路で 蒼天が翳る人生だって それでも何かを信じて生きていた 例えばこの世の全部を変えられる 枯れ木に花を咲かせる程の奇跡を 現実にするくらい 強くなれたなら 傷ついて笑うのが強さとか 守るため奪うのが正義とか 答えを見つけられぬまま惑える僕らを導け 追憶は雨のメロディ その向こうに何を見る? 降り止まぬ絶望が海と化し世界を飲み込んだ 欲する故に届かない 手に入れたが故に喪う 望んで生まれたわけじゃない 理由を問うなんて馬鹿みたいだ 曇天も払う光なら凄惨な旅路だって往ける いつでも何かに焦がれて生きてきた 凍てつく心でさえ溶かす想いが 残酷な世界を生きる理由に変わる 喪ってもいいと歩き出せる程に 果てのない暗い闇でなければ 幽かな光も見えずにいた 悲劇は少しの奇跡で逆転劇になる 例えばこの世の全部を滅ぼせる 強大な魔法でさえ壊せない そうだろ 嘆きも痛みも何も無駄じゃないと 笑えられる明日を見てみたい月詠み異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~ 動画例えばこの世の全部を滅ぼせる 強大な魔法でさえ壊せない 死んでも奪わせはしない この心だけは誰にも 凪いだ景色に咲かせる 有卦 未曾有 夢想 浮かぶ瀬と希望 理想で現実を薙ぐような そんな番狂わせを叶えようか 推敲の末 至る隘路で 蒼天が翳る人生だって それでも何かを信じて生きていた 例えばこの世の全部を変えられる 枯れ木に花を咲かせる程の奇跡を 現実にするくらい 強くなれたなら 傷ついて笑うのが強さとか 守るため奪うのが正義とか 答えを見つけられぬまま惑える僕らを導け 追憶は雨のメロディ その向こうに何を見る? 降り止まぬ絶望が海と化し世界を飲み込んだ 欲する故に届かない 手に入れたが故に喪う 望んで生まれたわけじゃない 理由を問うなんて馬鹿みたいだ 曇天も払う光なら凄惨な旅路だって往ける いつでも何かに焦がれて生きてきた 凍てつく心でさえ溶かす想いが 残酷な世界を生きる理由に変わる 喪ってもいいと歩き出せる程に 果てのない暗い闇でなければ 幽かな光も見えずにいた 悲劇は少しの奇跡で逆転劇になる 例えばこの世の全部を滅ぼせる 強大な魔法でさえ壊せない そうだろ 嘆きも痛みも何も無駄じゃないと 笑えられる明日を見てみたい
醜悪他人の心の中 解りはしない様に 抱えていたはずの機微にさえ 気付けなくなった 猛毒になっていく それなりの愛憎を 飲み込んだままでいられるなら 楽だと思った 朝が来るたび胸が詰まる 無気力さに照らされては足が竦む 「今日も楽しく 普通に生きられる」なんて 冗談を言ってみる 醜く誰かに縋り付いてしまうこと その癖誰かを恨んで妬むこと 優しい悲しみに苛まれ なお蠢いている 平等に痛ましい 世界で 後ろめたい思い出を綺麗に話すこと 空虚な日々を漠然で埋めること そのどれもが取るに足らない日常になるのに 安堵してしまうことが怖いな 正しい言葉だけで 救えてしまう様な 単純めいた話を見る度に 惨めに思った 理不尽や不条理が ありふれていく今日に 感情が失われてしまう意味に 気付いてしまった 透明に 過ぎ去る中で 取り零したものばかり色付く 「どれも儚くて素晴らしい」なんて 嘘だって知っている 醜く在る姿を 憶える度 目も当てられない傷が増えていく 成す全てが無駄に思えて仕方がない程 残酷で憎らしい 世界で それでも 何かを信じ続けること それでも 瞳の奥で輝くもの 不確かでも 人を象る日常になっていく 変われないまま こそ怖いな 無機質な呼吸も 昨日と同じ今日も 鮮やかなことを忘れぬ様に 心に仕舞った月詠み- 動画他人の心の中 解りはしない様に 抱えていたはずの機微にさえ 気付けなくなった 猛毒になっていく それなりの愛憎を 飲み込んだままでいられるなら 楽だと思った 朝が来るたび胸が詰まる 無気力さに照らされては足が竦む 「今日も楽しく 普通に生きられる」なんて 冗談を言ってみる 醜く誰かに縋り付いてしまうこと その癖誰かを恨んで妬むこと 優しい悲しみに苛まれ なお蠢いている 平等に痛ましい 世界で 後ろめたい思い出を綺麗に話すこと 空虚な日々を漠然で埋めること そのどれもが取るに足らない日常になるのに 安堵してしまうことが怖いな 正しい言葉だけで 救えてしまう様な 単純めいた話を見る度に 惨めに思った 理不尽や不条理が ありふれていく今日に 感情が失われてしまう意味に 気付いてしまった 透明に 過ぎ去る中で 取り零したものばかり色付く 「どれも儚くて素晴らしい」なんて 嘘だって知っている 醜く在る姿を 憶える度 目も当てられない傷が増えていく 成す全てが無駄に思えて仕方がない程 残酷で憎らしい 世界で それでも 何かを信じ続けること それでも 瞳の奥で輝くもの 不確かでも 人を象る日常になっていく 変われないまま こそ怖いな 無機質な呼吸も 昨日と同じ今日も 鮮やかなことを忘れぬ様に 心に仕舞った
【歌詞リリ】をフォロー
文字サイズ
位置
テーマ

月詠み 歌詞一覧リスト