もののけ 歌詞

『TOOBOE - もののけ 』収録の『もののけ / 視界』ジャケット
歌手:

TOOBOE

発売日: 2021.06.07
作詞: TOOBOE
作曲: TOOBOE

そこら中に舞い落ちた枯葉が用もなく踊る様に
しらばっくれてばかりの私を今日も笑ってるんだ
頭空っぽのままなら死ぬにはちょうどいいな
取り返しのつかない程 魅惑のマスカレイド


異端児と呼ばれるほど突出したものなんてないし
文学的素養も何もかも持ち合わせちゃいない
それなのにこの世は少しばかりか生き辛くもあって
無情に泣き叫ぶ事も許されはしなくて


頼りない私 透明な取り留めのないモノノ怪みたいだ
陽が昇ったらきっと消えてしまうのさ


傷ついてくたばってしまうのならば
苦しみばかり飲み込んでごちそうさましたい
そのまま暗闇へ一直線に行こう
我儘を押し通して


格好つけて滑稽な役どころ演じるのは得意で
それによって何も得られない事も承知の上で
卑しい心に辟易して自分も嫌になって
神様仏様 さえも嫌になってしまった


優れてる貴方を横目に私はひっそりと泣いたんだ
違う場所で出会えば友達になれたかな


着飾った新しい虚勢でさ
少しばかりの喜び奢ってあげよう
そして光る一等星になろう
悲しいから連れ出して


傷ついてくたばってしまうのならば
苦しみばかり飲み込んでごちそうさましたい
そのまま暗闇へ一直線に行こう
我儘を押し通して
新しい虚勢でさ
少しばかりの喜び奢ってあげよう
そして光る一等星になろう
悲しいから連れ出して

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歌手: TOOBOE
ステータス: 公式 フル

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