センチメンタルボーイ 歌詞
歌手: |
東京少年倶楽部 |
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発売日: | 2019.07.03 |
作詞: | 松本幸太朗 |
作曲: | 松本幸太朗 |
いってきますと家を飛び出して湖岸で寝そべった16歳
先生が黒板に書く昔の誰かが作った方程式よりも
今日しか見れない空の方がずっと価値があると信じてた
今もそうだ
教室の中の戦争 自分の部屋はいつだってユートピア
朝焼けに昇る月と水面に映る太陽の光が僕で
夢の中の君は笑って 目覚めたらいつも1人ぼっちで
寂しくてやりきれないのに時計の針は止まってくれない
忘れたことも忘れていく日々に印を
例えば君の涙あいつと撮った写真
数えていてもいつの日かわからなくなる
その前にバイバイ先生この思いの名前を教えてくれ
忘れたことも忘れていく日々に印を
例えば壊れたギター初めて歌ったとき
春は桜を踏んで歩いて
夏はボールを握ってた頃思い出して
秋はいつも寂しくて
産まれた冬が来るたび大人になって
うまく言葉にできないもどかしさが溜まっていく
部屋の壁に開けた穴何回も泣かせた母さんに
面と向かってごめんねも言えなくて苦しくて
一人ぼっちだと思っていた
心割れる音を聞いてた
答えは今もわからないまま
とにかく必死なんだ
僕は僕のままでこれからも生きていくよ
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歌手: | 東京少年倶楽部 |
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