踏切 歌詞

『東京少年倶楽部 - 踏切』収録の『teen song』ジャケット
歌手:

東京少年倶楽部

発売日: 2019.07.03
作詞: 松本幸太朗
作曲: 松本幸太朗
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踏切の近くのアパート
隅の部屋に最近人の気配がしなくなった
いつもの街がすごく綺麗な赤色に染まっていく
今にも泣き出しそうな君の横顔と雑音が気になった
夏が来る前の匂いがした
柔らかな5月の空に雲も飾り付けられていくんだ


期待を裏切った僕の事 いつまで憎んでも構わないさ
結局全てを割り切って大人になっていくんだ


怯えてもがいて苦しんだ日の事も
歩道橋の上から座って見てた夕日も
本当の最後までわからなかった君の言葉も
その全てを僕の中に留めて生きていたいよ


家の近くの高架線の下 少し錆びかけたガードレール 汚い街
休日なのに朝から雨降り
人気のない公園の中のブランコは風に揺らされてるんだ


答えを出せなかった僕の事 いつまで恨んでも構わないさ
結局全てを飲み込んで大人になっていくんだ


踏切の近くのアパート
隅の部屋に最近人の気配がしなくなった


僕はまだあのまま頭に強く響いた
埋もれたまま記憶の中 全てを作り直した
君はまだあのまま変わらない人形みたいだ
その全てを僕の中に
怯えてもがいて苦しんだ日の事も
歩道橋の上から座って見てた夕日も
本当の最後までわからなかった君の言葉も
その全てを僕の中にとどめて生きていたいよ


踏切の近くのアパート
隅の部屋に最近人の明かりが またつき始めた


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歌手: 東京少年倶楽部
ステータス: 公式 フル

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