blur and flower一人、道に迷って
海を背にした
悲しみを装って
ストローを啜った
鳴り響くスピーカー
空まで飛んだ
遠く聴こえた声が
朝を知らせた
次の信号まで
話をしようよ
昨日見た他愛もないニュースを
笑い飛ばそう
白いアスファルトを
彩る陽炎
誰もいない助手席をみて
思いを綴った
blur and flower blur and flower
blur and flower blur and flower
blur and flower blur and flower
blur and flower blur and flower
指で画角作って
見た点描は
青と白の風景
こもるエンジン音
飲みかけのペリエ
ただの水になってた
次の街についたら
何を飲もうか
そばにいない ここにいない
静かなあなたは
いつもそこで裸足のまま
佇んでた
どこにいこう なにをしよう
静かなあなたと
誰もいないアウトバーンの先を
二人彷徨った
blur and flower blur and flower
blur and flower blur and flower
blur and flower blur and flower
blur and flower blur and flower
二人彷徨って
佇んでた
二人彷徨って
海を背にした
二人彷徨って
どこにいこう なにをしよう
二人彷徨って
何を飲もうか | 三浦透子 | - | - | 一人、道に迷って
海を背にした
悲しみを装って
ストローを啜った
鳴り響くスピーカー
空まで飛んだ
遠く聴こえた声が
朝を知らせた
次の信号まで
話をしようよ
昨日見た他愛もないニュースを
笑い飛ばそう
白いアスファルトを
彩る陽炎
誰もいない助手席をみて
思いを綴った
blur and flower blur and flower
blur and flower blur and flower
blur and flower blur and flower
blur and flower blur and flower
指で画角作って
見た点描は
青と白の風景
こもるエンジン音
飲みかけのペリエ
ただの水になってた
次の街についたら
何を飲もうか
そばにいない ここにいない
静かなあなたは
いつもそこで裸足のまま
佇んでた
どこにいこう なにをしよう
静かなあなたと
誰もいないアウトバーンの先を
二人彷徨った
blur and flower blur and flower
blur and flower blur and flower
blur and flower blur and flower
blur and flower blur and flower
二人彷徨って
佇んでた
二人彷徨って
海を背にした
二人彷徨って
どこにいこう なにをしよう
二人彷徨って
何を飲もうか |
FISHANDCHIPSシティライツはドラマ仕立てだね
冷蔵庫でよく冷やしてお届けします
召し上がれTOKYO
コピーライトできっこない僕らの
名無しの青春はそっと
今も確かに息をしている
一旦もどせる場所があるから
君がいるから
怖がらずに変わってゆける
Babe 話をしよう
中身なんてはじめから
有っても無くてもいい
三日月のeyes
それだけでfeel good feel goodほぐれていく
Hey Babe 話をしよう
情熱の全部をわざわざ
晒さなくてもいい
話をしよう
テーブルにfish & chips
さあ夜明けまで
カテゴライス好きな色のレンズの
サングラスでご自由にどうぞ
こっちも勝手に息をしている
ずっと壊れないものはないけど
君がいるから
いつまでも私で居られる
Babe 話をしよう
言葉なんて見つからなきゃ
感じ合えばいい
閉じかけたeyes
そのままでAh yeah Ah yeah分かち合う
Hey Babe 話をしよう
ひみつごとを明け透けに
明かさなくてもいい
話をしよう
集まればyou & me
そう ただそばで
一人ぼっちだって感じたって
選び合ってBoyfriend / Girlfriend
なんてもんじゃなくて
独りと独りでやってく勇気
ってのを交換し合って
Babe 話をしよう
中身なんてはじめから
有っても無くてもいい
三日月のeyes
それだけでfeel good feel goodほぐれていく
Hey Babe 話をしよう
情熱の全部をわざわざ
晒さなくてもいい
話をしよう
テーブルにfish & chips
さあ夜明けまで | 三浦透子 | - | - | シティライツはドラマ仕立てだね
冷蔵庫でよく冷やしてお届けします
召し上がれTOKYO
コピーライトできっこない僕らの
名無しの青春はそっと
今も確かに息をしている
一旦もどせる場所があるから
君がいるから
怖がらずに変わってゆける
Babe 話をしよう
中身なんてはじめから
有っても無くてもいい
三日月のeyes
それだけでfeel good feel goodほぐれていく
Hey Babe 話をしよう
情熱の全部をわざわざ
晒さなくてもいい
話をしよう
テーブルにfish & chips
さあ夜明けまで
カテゴライス好きな色のレンズの
サングラスでご自由にどうぞ
こっちも勝手に息をしている
ずっと壊れないものはないけど
君がいるから
いつまでも私で居られる
Babe 話をしよう
言葉なんて見つからなきゃ
感じ合えばいい
閉じかけたeyes
そのままでAh yeah Ah yeah分かち合う
Hey Babe 話をしよう
ひみつごとを明け透けに
明かさなくてもいい
話をしよう
集まればyou & me
そう ただそばで
一人ぼっちだって感じたって
選び合ってBoyfriend / Girlfriend
なんてもんじゃなくて
独りと独りでやってく勇気
ってのを交換し合って
Babe 話をしよう
中身なんてはじめから
有っても無くてもいい
三日月のeyes
それだけでfeel good feel goodほぐれていく
Hey Babe 話をしよう
情熱の全部をわざわざ
晒さなくてもいい
話をしよう
テーブルにfish & chips
さあ夜明けまで |
intersolid息 音 かな たに
きえ てく てく 歩いて
息 音 かな たに
ぐるぐる
わたし最近わからないの
どこからどこまでがわたしなのか
気付いてたわ
抜け出せない迷路に迷い込んでしまった
ぐるぐる
(みろ すす みろ すす)
夢だったの?
あなたに触れたとたん消えてしまった
泡のように
沈黙より優しい指先で
傷つけた 鏡の中
追いかけても
無限に続くフラクタルフラクタル
限りある世界を取り戻してよ
昇りながら降りてゆく影
どこへ行くの?
何から逃げているの?
息 音 かな たに
きえ てく てく 歩いて
ぐるぐる | 三浦透子 | 何かおかしい | 動画 | 息 音 かな たに
きえ てく てく 歩いて
息 音 かな たに
ぐるぐる
わたし最近わからないの
どこからどこまでがわたしなのか
気付いてたわ
抜け出せない迷路に迷い込んでしまった
ぐるぐる
(みろ すす みろ すす)
夢だったの?
あなたに触れたとたん消えてしまった
泡のように
沈黙より優しい指先で
傷つけた 鏡の中
追いかけても
無限に続くフラクタルフラクタル
限りある世界を取り戻してよ
昇りながら降りてゆく影
どこへ行くの?
何から逃げているの?
息 音 かな たに
きえ てく てく 歩いて
ぐるぐる |
おちつけ嘘みたいな やさしさに
揺れるなら かまわないで
触れるなら 急さずに
愛も傷も 胸に抱いて 抱いて
平気でしょう 深い呼吸
何気なく 吸い込んで
にぶい雲 ゆるい風
洒落に逃げないで
満たしたいのなら
心を見つめて
嘘みたいな 愛しさで
揺れるなら かまわないで
冷える花 枯らさずに
愛も傷も ここでみせて みせて
だまらせて その心臓
辻褄は 置き捨てて
眺めれば 清い空
目を瞑らないで
満たされたいのなら 心を見つめて
ひねくれた わたしの
心を見つめて
嘘みたいな やさしさに
揺れるなら かまわないで
触れるなら 急さずに
愛も傷も 胸に抱いて 抱いて | 三浦透子 | - | - | 嘘みたいな やさしさに
揺れるなら かまわないで
触れるなら 急さずに
愛も傷も 胸に抱いて 抱いて
平気でしょう 深い呼吸
何気なく 吸い込んで
にぶい雲 ゆるい風
洒落に逃げないで
満たしたいのなら
心を見つめて
嘘みたいな 愛しさで
揺れるなら かまわないで
冷える花 枯らさずに
愛も傷も ここでみせて みせて
だまらせて その心臓
辻褄は 置き捨てて
眺めれば 清い空
目を瞑らないで
満たされたいのなら 心を見つめて
ひねくれた わたしの
心を見つめて
嘘みたいな やさしさに
揺れるなら かまわないで
触れるなら 急さずに
愛も傷も 胸に抱いて 抱いて |
グランドエスケープ (Movie edit) feat.三浦透子RADWIMPS空飛ぶ羽根と引き換えに 繋ぎ合う手を選んだ僕ら
それでも空に魅せられて 夢を重ねるのは罪か?
夏は秋の背中を見て その顔を思い浮かべる
憧れなのか、恋なのか 叶わぬと知っていながら
重力が眠りにつく 1000年に一度の今日
太陽の死角に立ち 僕らこの星を出よう
彼が目を覚ました時 連れ戻せない場所へ
「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ
行こう
もう少しで運命の向こう もう少しで文明の向こう
もう少しで運命の向こう もう少しで
夢に僕らで帆を張って 来るべき日のために夜を超え
いざ期待だけ満タンで あとはどうにかなるさと 肩を組んだ
怖くないわけない でも止まんない
ピンチの先回りしたって 僕らじゃしょうがない
僕らの恋が言う 声が言う
「行け」と言う | RADWIMPS | 天気の子 | - | 空飛ぶ羽根と引き換えに 繋ぎ合う手を選んだ僕ら
それでも空に魅せられて 夢を重ねるのは罪か?
夏は秋の背中を見て その顔を思い浮かべる
憧れなのか、恋なのか 叶わぬと知っていながら
重力が眠りにつく 1000年に一度の今日
太陽の死角に立ち 僕らこの星を出よう
彼が目を覚ました時 連れ戻せない場所へ
「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ
行こう
もう少しで運命の向こう もう少しで文明の向こう
もう少しで運命の向こう もう少しで
夢に僕らで帆を張って 来るべき日のために夜を超え
いざ期待だけ満タンで あとはどうにかなるさと 肩を組んだ
怖くないわけない でも止まんない
ピンチの先回りしたって 僕らじゃしょうがない
僕らの恋が言う 声が言う
「行け」と言う |
グランドエスケープ feat.三浦透子RADWIMPS空飛ぶ羽根と引き換えに 繋ぎ合う手を選んだ僕ら
それでも空に魅せられて 夢を重ねるのは罪か
夏は秋の背中を見て その顔を思い浮かべる
憧れなのか、恋なのか 叶わぬと知っていながら
通り雨が通り雨と 木漏れ日たちが木漏れ日と
名乗るずっとずっとずっと前から あなたはあなたでいたんだろう?
重力が眠りにつく 1000年に一度の今日
太陽の死角に立ち 僕らこの星を出よう
彼が眼を覚ました時 連れ戻せない場所へ
「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ
行こう
夏風邪に焦る心が 夏をさらに早送るよ
めまぐるしい景色の中 君だけが止まって見えた
君と出会ったあの日から パタリと夜、夢は止んだよ
土の中で待ちこがれた 叶えるその時は今だ
重力が眠りにつく 1000年に一度の今日
花火の音に乗せ 僕らこの星を出よう
彼が眼を覚ました時 連れ戻せない場所へ
「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ
行こう
もう少しで運命の向こう もう少しで文明の向こう
もう少しで運命の向こう もう少しで
夢に僕らで帆を張って 来るべき日のために夜を越え
いざ期待だけ満タンで あとはどうにかなるさと 肩を組んだ
怖くないわけない でも止まんない
ピンチの先回りしたって 僕らじゃしょうがない
僕らの恋が言う 声が言う
「行け」と言う | RADWIMPS | 天気の子 | - | 空飛ぶ羽根と引き換えに 繋ぎ合う手を選んだ僕ら
それでも空に魅せられて 夢を重ねるのは罪か
夏は秋の背中を見て その顔を思い浮かべる
憧れなのか、恋なのか 叶わぬと知っていながら
通り雨が通り雨と 木漏れ日たちが木漏れ日と
名乗るずっとずっとずっと前から あなたはあなたでいたんだろう?
重力が眠りにつく 1000年に一度の今日
太陽の死角に立ち 僕らこの星を出よう
彼が眼を覚ました時 連れ戻せない場所へ
「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ
行こう
夏風邪に焦る心が 夏をさらに早送るよ
めまぐるしい景色の中 君だけが止まって見えた
君と出会ったあの日から パタリと夜、夢は止んだよ
土の中で待ちこがれた 叶えるその時は今だ
重力が眠りにつく 1000年に一度の今日
花火の音に乗せ 僕らこの星を出よう
彼が眼を覚ました時 連れ戻せない場所へ
「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ
行こう
もう少しで運命の向こう もう少しで文明の向こう
もう少しで運命の向こう もう少しで
夢に僕らで帆を張って 来るべき日のために夜を越え
いざ期待だけ満タンで あとはどうにかなるさと 肩を組んだ
怖くないわけない でも止まんない
ピンチの先回りしたって 僕らじゃしょうがない
僕らの恋が言う 声が言う
「行け」と言う |
ブルーハワイ海辺までかき氷
食べに行こう赤い車で
ぼく免許取ったんだよ
きみはたぶん驚くんじゃないかな
途中のコンビニでちょっと立ち読みして休む
今日はなにもしたくないから
どこへも行かなかった
風は網戸を揺らすだけの
ちょっと足りない友達
高速のサービスエリア
ラーメンを食べたのさ
ぼくはまずいって言ったけど
きみはけっこう美味しいって言った
そのあとコーヒーを飲んで山並みを眺めてた
今日はなにもしたくないから
どこへも行かなかった
風はうたをうたうだけの
ちょっと足りない友達 | 三浦透子 | - | - | 海辺までかき氷
食べに行こう赤い車で
ぼく免許取ったんだよ
きみはたぶん驚くんじゃないかな
途中のコンビニでちょっと立ち読みして休む
今日はなにもしたくないから
どこへも行かなかった
風は網戸を揺らすだけの
ちょっと足りない友達
高速のサービスエリア
ラーメンを食べたのさ
ぼくはまずいって言ったけど
きみはけっこう美味しいって言った
そのあとコーヒーを飲んで山並みを眺めてた
今日はなにもしたくないから
どこへも行かなかった
風はうたをうたうだけの
ちょっと足りない友達 |
愛にできることはまだあるかい何も持たずに 生まれ堕ちた僕
永遠の隙間で のたうち回ってる
諦めた者と 賢い者だけが
勝者の時代に どこで息を吸う
支配者も神も どこか他人顔
だけど本当は 分かっているはず
勇気や希望や 絆とかの魔法
使い道もなく オトナは眼を背ける
それでもあの日の 君が今もまだ
僕の全正義の ど真ん中にいる
世界が背中を 向けてもまだなお
立ち向かう君が 今もここにいる
愛にできることはまだあるかい
僕にできることはまだあるかい
君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ
君と分け合った愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ
愛にできることはまだあるかい
僕にできることは まだあるかい
運命(サダメ)とはつまり サイコロの出た目?
はたまた神の いつもの気まぐれ
選び選ばれた 脱げられぬ鎧
もしくは遥かな 揺らぐことない意志
果たさぬ願いと 叶わぬ再会と
ほどけぬ誤解と 降り積もる憎悪と
許し合う声と 握りしめ合う手を
この星は今日も 抱えて生きてる
愛にできることはまだあるかい?
僕にできることはまだあるかい
君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ
君と育てた愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ
愛にできることはまだあるかい
僕にできることは まだあるかい
何もない僕たちに なぜ夢を見させたか
終わりある人生に なぜ希望を持たせたか
なぜこの手をすり抜ける ものばかり与えたか
それでもなおしがみつく 僕らは醜いかい
それとも、きれいかい
答えてよ
愛の歌も 歌われ尽くした 数多の映画で 語られ尽くした
そんな荒野に 生まれ落ちた僕、君 それでも
愛にできることはまだあるよ
僕にできることはまだあるよ | 三浦透子 | - | - | 何も持たずに 生まれ堕ちた僕
永遠の隙間で のたうち回ってる
諦めた者と 賢い者だけが
勝者の時代に どこで息を吸う
支配者も神も どこか他人顔
だけど本当は 分かっているはず
勇気や希望や 絆とかの魔法
使い道もなく オトナは眼を背ける
それでもあの日の 君が今もまだ
僕の全正義の ど真ん中にいる
世界が背中を 向けてもまだなお
立ち向かう君が 今もここにいる
愛にできることはまだあるかい
僕にできることはまだあるかい
君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ
君と分け合った愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ
愛にできることはまだあるかい
僕にできることは まだあるかい
運命(サダメ)とはつまり サイコロの出た目?
はたまた神の いつもの気まぐれ
選び選ばれた 脱げられぬ鎧
もしくは遥かな 揺らぐことない意志
果たさぬ願いと 叶わぬ再会と
ほどけぬ誤解と 降り積もる憎悪と
許し合う声と 握りしめ合う手を
この星は今日も 抱えて生きてる
愛にできることはまだあるかい?
僕にできることはまだあるかい
君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ
君と育てた愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ
愛にできることはまだあるかい
僕にできることは まだあるかい
何もない僕たちに なぜ夢を見させたか
終わりある人生に なぜ希望を持たせたか
なぜこの手をすり抜ける ものばかり与えたか
それでもなおしがみつく 僕らは醜いかい
それとも、きれいかい
答えてよ
愛の歌も 歌われ尽くした 数多の映画で 語られ尽くした
そんな荒野に 生まれ落ちた僕、君 それでも
愛にできることはまだあるよ
僕にできることはまだあるよ |
波がたった波よりも高い心のうねりに
飛び込んでしまおう
景色も彩度も変えてみたくて
たとえば世界中の手紙のすべてが
読まれたがってるわけではないならば
今 伝えなくちゃ、と
祈りのようにただ問うけど
回り道の先には
何があるでしょうか
取りこぼした気持ち
言わなかった言葉は
潮風にさらされ重くなったみたい
今 走り出せずに
ここにいるのはさみしいけど
波のように寄せては返す迷いが
錆びつかないように扉を閉じる | 三浦透子 | - | - | 波よりも高い心のうねりに
飛び込んでしまおう
景色も彩度も変えてみたくて
たとえば世界中の手紙のすべてが
読まれたがってるわけではないならば
今 伝えなくちゃ、と
祈りのようにただ問うけど
回り道の先には
何があるでしょうか
取りこぼした気持ち
言わなかった言葉は
潮風にさらされ重くなったみたい
今 走り出せずに
ここにいるのはさみしいけど
波のように寄せては返す迷いが
錆びつかないように扉を閉じる |
漂流思い出す明日が痛い
嘘をつける友達もいない
矛盾のあいだに みつけた
ほんとうの種は 育つの?
長い一瞬の ポケットにもぐる
きょうの眠たいも 気まぐれで愛しい だけど
でものつづきがちゃんとわかるだれかと
少しだけ 逆立ちがしたいよ
漂うようにまた 流れていく世界で
無数を包むような
深く 広い 君の優しさで息をすう
振り出しのくり返しで
嘘をついた友達はいない
他人の迷路で みつけた
きのうの出来ないが 道になる
わけても簡単に 消えない弱さは
あげても十分に 残るつよさで だから
でものつづきがちゃんと待てるわたしが
今までで いちばんきれいだ
漂うようにまた 流れていく世界で
不思議な夢をみた
それは とても
漂うようにまた 流れていく世界で
無数を包むような
深く 広い 君の優しさで息をすう | 三浦透子 | - | - | 思い出す明日が痛い
嘘をつける友達もいない
矛盾のあいだに みつけた
ほんとうの種は 育つの?
長い一瞬の ポケットにもぐる
きょうの眠たいも 気まぐれで愛しい だけど
でものつづきがちゃんとわかるだれかと
少しだけ 逆立ちがしたいよ
漂うようにまた 流れていく世界で
無数を包むような
深く 広い 君の優しさで息をすう
振り出しのくり返しで
嘘をついた友達はいない
他人の迷路で みつけた
きのうの出来ないが 道になる
わけても簡単に 消えない弱さは
あげても十分に 残るつよさで だから
でものつづきがちゃんと待てるわたしが
今までで いちばんきれいだ
漂うようにまた 流れていく世界で
不思議な夢をみた
それは とても
漂うようにまた 流れていく世界で
無数を包むような
深く 広い 君の優しさで息をすう |
点灯たとえば
わたしが眠れなくて
一人で過ごす時間に
浮かんだ報われない気持ちを
抱えたまま生きてきたけれど
宛てもなく
ぬかるむ足下で
果てしなく見えた景色が
あなたに出会って変わった
そんな奇跡を起こした人
遠かった光に
初めて気付いた
違いも愛してみたい
あなたとの
明けゆく夜はあなたを
高鳴る鼓動はあなたを
感じる心のまま
走り出していく
ああ 光の先へ
優しさ
正しさが分からずに
素直になれない時も
何十回思い巡らせて
あなたを見ていると
答えが出る
約束は破らない
何が起ころうと
信じてみてほしい
わたしを
動き出した時計の針
どこへも行こう 思うままに
この手を離さないで
辿り着く場所は
ああ あなただから
傷跡を隠さない
あなたは美しい
心に点る灯を
大切にしたい
未来を照らすから
明けゆく夜をあなたと
高鳴る鼓動をあなたと
感じるでしょ 強く
走り出していく
ああ 絶対離さない
どんな夜も越えていく
わたしが希望になりたい
感じる心のまま
走り出していく
ああ 光の先へ | 三浦透子 | 六本木クラス | 動画 | たとえば
わたしが眠れなくて
一人で過ごす時間に
浮かんだ報われない気持ちを
抱えたまま生きてきたけれど
宛てもなく
ぬかるむ足下で
果てしなく見えた景色が
あなたに出会って変わった
そんな奇跡を起こした人
遠かった光に
初めて気付いた
違いも愛してみたい
あなたとの
明けゆく夜はあなたを
高鳴る鼓動はあなたを
感じる心のまま
走り出していく
ああ 光の先へ
優しさ
正しさが分からずに
素直になれない時も
何十回思い巡らせて
あなたを見ていると
答えが出る
約束は破らない
何が起ころうと
信じてみてほしい
わたしを
動き出した時計の針
どこへも行こう 思うままに
この手を離さないで
辿り着く場所は
ああ あなただから
傷跡を隠さない
あなたは美しい
心に点る灯を
大切にしたい
未来を照らすから
明けゆく夜をあなたと
高鳴る鼓動をあなたと
感じるでしょ 強く
走り出していく
ああ 絶対離さない
どんな夜も越えていく
わたしが希望になりたい
感じる心のまま
走り出していく
ああ 光の先へ |
祝祭 (Movie edit) feat.三浦透子RADWIMPS聴きたい曲も見つからない 憂鬱な一日の始まりが
君の大げさな「おはよう」で すべて変わってしまう不思議
君の言葉はなぜだろう すべて映画で言うところの
クライマックスの決め台詞 のように大それていて好き
臆病とは病だとしたら 治る気配もない僕の
目の前に現れたあなたは まるでさも 救世主顔きゅうせいしゅがお
僕の中を光らせる鍵を なぜに君に持たせたのか
そのワケをただ知るそのために 生きてみるのも悪くはないよね
君じゃないとないよ 意味は一つもないよ
ムキになって「なんでよ?」って聞かないでよ
キリがないが言うよ 君がいい理由を
2020番目からじゃあ言うよ
キリがないが言うよ 君がいい理由を
1番目は君があてて | RADWIMPS | 天気の子 | 動画 | 聴きたい曲も見つからない 憂鬱な一日の始まりが
君の大げさな「おはよう」で すべて変わってしまう不思議
君の言葉はなぜだろう すべて映画で言うところの
クライマックスの決め台詞 のように大それていて好き
臆病とは病だとしたら 治る気配もない僕の
目の前に現れたあなたは まるでさも 救世主顔きゅうせいしゅがお
僕の中を光らせる鍵を なぜに君に持たせたのか
そのワケをただ知るそのために 生きてみるのも悪くはないよね
君じゃないとないよ 意味は一つもないよ
ムキになって「なんでよ?」って聞かないでよ
キリがないが言うよ 君がいい理由を
2020番目からじゃあ言うよ
キリがないが言うよ 君がいい理由を
1番目は君があてて |
祝祭 feat.三浦透子RADWIMPS聴きたい曲も見つからない 憂鬱な一日の始まりが
君の大げさな「おはよう」で すべて変わってしまう不思議
君の言葉はなぜだろう すべて映画で言うところの
クライマックスの決め台詞 のように大それていて好き
僕の中を光らせる鍵を なぜに君に持たせたのか
そのワケをただ知るそのために 生きてみるのも悪くはないよね
君じゃないとないよ 意味は一つもないよ
ムキになって「なんでよ?」って聞かないでよ
キリがないが言うよ 君がいい理由を
2020番目からじゃあ言うよ
君の大げさなその声で 僕の名前が呼ばれる時
なんてことないこの命 が急に特別なものになる
臆病とは病だとしたら 治る気配もない僕の
目の前に現れたあなたは まるでさも 救世主のような顔で
君じゃないとダメな 理由を全部言ったら
次は君が答えてくれるかな
天気雨くらい 気まぐれな相づちで
はぐらかされるかな
それはそれでまぁいいか
君じゃないとないよ 意味は一つもないよ
ムキになって「なんでよ?」って聞かないでよ
キリがないが言うよ 君がいい理由を
2020番目からじゃあ言うよ
キリがないが言うよ 君がいい理由を
1番目は君があてて | RADWIMPS | 天気の子 | - | 聴きたい曲も見つからない 憂鬱な一日の始まりが
君の大げさな「おはよう」で すべて変わってしまう不思議
君の言葉はなぜだろう すべて映画で言うところの
クライマックスの決め台詞 のように大それていて好き
僕の中を光らせる鍵を なぜに君に持たせたのか
そのワケをただ知るそのために 生きてみるのも悪くはないよね
君じゃないとないよ 意味は一つもないよ
ムキになって「なんでよ?」って聞かないでよ
キリがないが言うよ 君がいい理由を
2020番目からじゃあ言うよ
君の大げさなその声で 僕の名前が呼ばれる時
なんてことないこの命 が急に特別なものになる
臆病とは病だとしたら 治る気配もない僕の
目の前に現れたあなたは まるでさも 救世主のような顔で
君じゃないとダメな 理由を全部言ったら
次は君が答えてくれるかな
天気雨くらい 気まぐれな相づちで
はぐらかされるかな
それはそれでまぁいいか
君じゃないとないよ 意味は一つもないよ
ムキになって「なんでよ?」って聞かないでよ
キリがないが言うよ 君がいい理由を
2020番目からじゃあ言うよ
キリがないが言うよ 君がいい理由を
1番目は君があてて |
私は貴方私は貴方
昨日まで笑ってたのに
忘れたように怒ってみたり
気の抜けた
マウンテンデュー
隠れて飲んだ
八ヶ岳の
枕投げや
無数の星が
寝ずの番を
見守ってた
今思ってた
貴方のこと
待ち合わせは何時でも良いよ
街外れのケイヨーD2
露店のけむり
北風に舞う
尋ねてみた
「閑古鳥を焼いてるのかな?」
貴方えくぼ見せてくれた
それだけで良い
それが嬉しい
私は貴方 | 三浦透子 | - | - | 私は貴方
昨日まで笑ってたのに
忘れたように怒ってみたり
気の抜けた
マウンテンデュー
隠れて飲んだ
八ヶ岳の
枕投げや
無数の星が
寝ずの番を
見守ってた
今思ってた
貴方のこと
待ち合わせは何時でも良いよ
街外れのケイヨーD2
露店のけむり
北風に舞う
尋ねてみた
「閑古鳥を焼いてるのかな?」
貴方えくぼ見せてくれた
それだけで良い
それが嬉しい
私は貴方 |
蜜蜂テーブルの下で交わす約束は
誰にも知られることのない二匹の蜜蜂
あの角曲がれば街灯も絶える
暗がりでは誰より二人きりになる
悲しいか 悲しくないわ
私の恋人
淋しいか 淋しくないわ
秘密の恋人
そのくちびるに真っ赤な花を
その瞼に宵越しの夢を
心はいつも君を探すから
いっそこの身体爪の先まで邪魔で憎らしい
人影まばらな駅のホームでは
軽はずみな台詞のひとつも無理矢理探し出す
優しいか 優しくないわ
私の恋人
空しいか 空しくないわ
秘密の恋人
愛しいか それとも違うわ
裸足の恋人
気持ちいいか 悪くはないわ
九月の恋人
耳たぶに白夜の歌を
その指先に今日の印を | 三浦透子 | - | - | テーブルの下で交わす約束は
誰にも知られることのない二匹の蜜蜂
あの角曲がれば街灯も絶える
暗がりでは誰より二人きりになる
悲しいか 悲しくないわ
私の恋人
淋しいか 淋しくないわ
秘密の恋人
そのくちびるに真っ赤な花を
その瞼に宵越しの夢を
心はいつも君を探すから
いっそこの身体爪の先まで邪魔で憎らしい
人影まばらな駅のホームでは
軽はずみな台詞のひとつも無理矢理探し出す
優しいか 優しくないわ
私の恋人
空しいか 空しくないわ
秘密の恋人
愛しいか それとも違うわ
裸足の恋人
気持ちいいか 悪くはないわ
九月の恋人
耳たぶに白夜の歌を
その指先に今日の印を |
通過点凪のように流れる時計
横目に
感触のない壁にもたれ
うるさく付き纏う
その声にしたがって
意志のない外灯が照らす
あの人の帰り道
現実にひき戻す
お湯はりの知らせきいて
過ぎてみればただの通過点
ほんの数分で終わる笑い話にしよう
迷いや戸惑いの中にいるときは重たいけど
自分の都合に合わせる良さなど
この先 どうでも
どうでも良くなるから
足取りを進めて
柄にもなくハメを外して
永遠に続くような物語の結末は無視
過ぎてみればただの通過点
ほんの数分で終わる笑い話にしよう
手のひらの世界に答えなどないからさ
蛍の光で繋がる二人の距離
この先 心は
心は後でついてくるから | 三浦透子 | うきわー友達以上、不倫未満ー | - | 凪のように流れる時計
横目に
感触のない壁にもたれ
うるさく付き纏う
その声にしたがって
意志のない外灯が照らす
あの人の帰り道
現実にひき戻す
お湯はりの知らせきいて
過ぎてみればただの通過点
ほんの数分で終わる笑い話にしよう
迷いや戸惑いの中にいるときは重たいけど
自分の都合に合わせる良さなど
この先 どうでも
どうでも良くなるから
足取りを進めて
柄にもなくハメを外して
永遠に続くような物語の結末は無視
過ぎてみればただの通過点
ほんの数分で終わる笑い話にしよう
手のひらの世界に答えなどないからさ
蛍の光で繋がる二人の距離
この先 心は
心は後でついてくるから |
風になれ風が吹いたのを合図にして
雲の隙間から青空を見つけた
聞こえないふりをして
誤魔化していたこと
今、涙にかわってゆけ
単純なことだって
いつもわかってるのに
心が絡まって
簡単な正解を選んだ後で
なぜかまた傷ついてる
それにも気付いてる
走る、その先に、どんな未来がきたって
きっと今ならば目を逸らさないよ
手探りのままで駆け抜けた日々も
全部抱きしめて、わたしになるから
繋いでゆくの マイウェイ
適当な相槌で
いつもやり過ごすのに
心が逆らって
溢れ出す衝動へ転んだ先で
踊る胸に気付いてる
私が進んでく
走る、その先に、どんな未来がきたって
きっと今ならば目を逸らさないよ
永遠のように長い夜の全てが
眩しい明日へ続いてゆくから
踏み出すの マイウェイ
そっと君に話す
そして、また始まる | 三浦透子 | そばかす | 動画 | 風が吹いたのを合図にして
雲の隙間から青空を見つけた
聞こえないふりをして
誤魔化していたこと
今、涙にかわってゆけ
単純なことだって
いつもわかってるのに
心が絡まって
簡単な正解を選んだ後で
なぜかまた傷ついてる
それにも気付いてる
走る、その先に、どんな未来がきたって
きっと今ならば目を逸らさないよ
手探りのままで駆け抜けた日々も
全部抱きしめて、わたしになるから
繋いでゆくの マイウェイ
適当な相槌で
いつもやり過ごすのに
心が逆らって
溢れ出す衝動へ転んだ先で
踊る胸に気付いてる
私が進んでく
走る、その先に、どんな未来がきたって
きっと今ならば目を逸らさないよ
永遠のように長い夜の全てが
眩しい明日へ続いてゆくから
踏み出すの マイウェイ
そっと君に話す
そして、また始まる |