願いと痛みを同じに刻んだ僕ら
回らない歯車回してく
Never ending story

待ち望んでた
頂の味は
どこか虚しい上
君思い出す

何が成功だとか
打ち勝つ事は最早
大事なものとは限らないんだ

揺るぎないのは君との道

願いと痛みを互いに刻んだ僕ら
流れた涙は違えど君の音知れるの
受け入れない弱さが泣いたのは君がいるから
許しの器広がっていく

悪気はないのに
先走った正義
千差万別な心を天秤にかける

何が正しいんだとか
悪いとかじゃなくてさ
君の声が聞きたいんだ

願いと痛みを互いに刻んだ僕ら
譲れない石をぶつけ合って光らせ合うの
相容れない関係でも君という存在が
弱い僕を照らしてくれる

願いと痛みを互いに刻んだ僕ら
静かに信頼が落ちてったこともあったよ
それでも拾おうと思うのは君がいるから
君なくして花開けない

願いと痛みを互いに織りなす僕ら
足りない僕とそれを埋めてくれる君なの
回らない歯車だとしても君がいるなら
形変え突き進んで行ける

if i am wrong
going off the road
i’ll remember our notes
forevermore