恋に首輪 feat. キタニタツヤ 歌詞

『平畑徹也 - 恋に首輪 feat. キタニタツヤ』収録の『AMNJK』ジャケット
歌手:

平畑徹也

よみ: こいにくびわ
発売日: 2023.03.22
作詞: キタニタツヤ
作曲: 平畑徹也
編曲: 平畑徹也
関連歌手: キタニタツヤ

退屈そうなあくびとまんまるの眼で
呆気なく抜かれた牙
孤高を捨て去った朝
思わせぶりな愛の餌を与えて
優しく撫でてくれたらそれでいい


細い足首でどこまでだってゆける君を見ていた
その眼に映るもの 何もかも分けて
僕にも!


今までの全ての空っぽの日常を
満たして余りある君の光で
何もかも壊されたあとに残った
恋という名前の獰猛な僕を
飼い慣らして欲しいんだよ


斜めったご機嫌の君の前で
大人しく「待て」ができる
正しく躾けられている
夏の雨のような君の苛立ちすら
恵みだと思えるほどの恋です


アイリスアウトに飲み込まれて
こんな間抜けな夢から醒めれば
懲り懲りな孤独が待っている
いつでも!


眠れない夜のふらついた思案の先で
少し猫背気味に立つ君がいて
何もかも忘れて駆け寄りたくなった
無邪気で従順な僕を装って
はぁ


思い耽る横顔も 間抜け顔も
君以外のそれは正しくないよ


今までの全ての空っぽの日常を
満たして余りある君の光で
何もかも壊されたあとに残った
恋という名前の獰猛な僕に
どうか首輪をつけてよ

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歌手: 平畑徹也
ステータス: 公式 フル

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