ブルーバレンタイン 歌詞

『てとら - ブルーバレンタイン』収録の『ブルーバレンタイン』ジャケット
歌手:

てとら

投稿日: 2020.04.24
作詞: てとら
作曲: てとら
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煌く往来に抜けたら 喧騒とため息が
この声を塞ぐから
缶ビール片手に軽躁なステップで
駅前を踊るのさ


今頃店を出て 家に着いただろうか
なんて知る由もないから
この目に映ったあなたが全て


曖昧に象って
運命のように描く
まるで私が悪者になる
疑って 間違って
この確かな隙間を
あの時 それでもいいと笑って


このまま朝まで
かすかに酔い ただ夜に戻る
倒れたグラス 最低なフレーズで
あなたを困らせた


後悔は馬鹿だって何回も言い聞かせた
不意にふたりが偽物になる
いつだって 今だって
この酔いが醒めたらまた
あなたと話がしたいと思った


恥ずかしいとか あれ欲しいとか
顔に出せるのに
苦しいとか 寂しいのは
比べてしまいたくなる
そうやって秘密をひとつ重ねていく
杞憂かな 罷りあえば違えてさ


曖昧に象って
運命のように描く
まるで私が悪者になる
疑って 間違って
この確かな隙間を
あなたは かしましいなんて笑って


揺れる街路に 踊るように飾って


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歌手: てとら
ステータス: 公式 フル

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