ラストワルツ 歌詞

『teto - ラストワルツ』収録の『超現実至上主義宣言』ジャケット
歌手:

teto

発売日: 2019.10.23
作詞: 小池貞利
作曲: 小池貞利
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英才教育のもと育った わたしももうバレリーナ
見本になることだけ覚えて 誰にも心を開けずにただ


ずっと履いて黙って踊ってた 赤いトゥーシューズはまだ
サイズが違うように思えて 足枷のように感じてしまう


靴擦れに気づいた頃にはもう末期
素直に脱ぎ、踊り始めたら良かったわ


正解なんてもう知る必要もない
そう不恰好なほどダンスを踊るバカでいたい
不正解なんてもう知る必要もない
そう、不恰好なこのダンスを踊った挙句に笑って眠りたい


マタタビで戯れ合いだすあの猫のように
時間を忘れて、ただ忘れたくないものをずっと得ていきたい


正解なんてもう知る必要もない
そう不恰好なほどダンスを踊るバカでいたい
不正解なんてもう知る必要もない
そう、不恰好なこのダンスを踊った挙句に笑って眠りたい


道から逸れることを怖がらず 踊るストリートダンサー
希望の灯りでこのからだが 焼け焦げようとももう構わない


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歌手: teto
ステータス: 公式 フル

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