光るまち 歌詞

『teto - 光るまち』収録の『超現実至上主義宣言』ジャケット
歌手:

teto

発売日: 2019.10.23
作詞: 小池貞利
作曲: 小池貞利

悪ガキにはなれない並ガキな君の口癖はただ「眩しい」だった
そつなくこなす、嘘付くことない君の背中を追うのが好きだった
愛想笑いが苦手な君の無愛想笑いを見るのが好きだった
愛想笑いもする機会のない僕の心のスーパーヒーローさ


光るまちに行こう 終電には帰ろう


君に連れられて来たライブハウス、何かコカ・コーラは薄かった
音は煩い、煙草も臭い でも見える世界は眩しかった
君が狭い狭いステージで歌ったあのダサい歌が好きだった
君の狭い狭い狭い狭い狭い狭い世界こそ正解だ


光るまちに行こう 終電には帰ろう


思いかえせば一昨日くらいのことのように思えるあの日たちは
埃を被って日焼けした小説の一部の如くになっていく
あのライブハウスは無くなった 僕らも会うことは無くなった
それでも今もこれからもこうして


光るまちに行こう 終電には帰ろう
光るまちに行こう 終電はもう逃そう


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歌手: teto
ステータス: 公式 フル

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