2D平べったい月を 指で剥がそうとして
端っこだけ残って 今日も夜にくっついている
頭の片隅で 未だこびりついている
あのシミのように
真っ黒な画面に 反射するその顔の
滲んだ輪郭線 溶けだしてしまいそうだ
もしこのまま全部 混ざり合って | 天開司 | - | | 平べったい月を 指で剥がそうとして
端っこだけ残って 今日も夜にくっついている
頭の片隅で 未だこびりついている
あのシミのように
真っ黒な画面に 反射するその顔の
滲んだ輪郭線 溶けだしてしまいそうだ
もしこのまま全部 混ざり合って |
Beast満員電車ため息と舌打ちがリズム刻んでる
ノイズキャンセルしてても分かるくらいに
文句ばっかせり上がってくるけど飲み込んで
紳士ぶった足にヒールが突き刺さる
車窓に映る僕が言う
聞こえないフリするほど耳に刺さんだよ
誰にも聞こえやし | 天開司 | - | | 満員電車ため息と舌打ちがリズム刻んでる
ノイズキャンセルしてても分かるくらいに
文句ばっかせり上がってくるけど飲み込んで
紳士ぶった足にヒールが突き刺さる
車窓に映る僕が言う
聞こえないフリするほど耳に刺さんだよ
誰にも聞こえやし |
Favorites正しいことだけ 選んでこれたわけがない
いつだって迷っているんだよ なんちゃってな
好きなこと できている時 自分らしさすら忘れられる
お陰様でまだ夢中です
なら踊らにゃ損損
あの漫画の名場面を 何度も読み返しちゃう
僕がめくれる | 天開司 | - | | 正しいことだけ 選んでこれたわけがない
いつだって迷っているんだよ なんちゃってな
好きなこと できている時 自分らしさすら忘れられる
お陰様でまだ夢中です
なら踊らにゃ損損
あの漫画の名場面を 何度も読み返しちゃう
僕がめくれる |
HOWL愛だの恋だの どんなに画質が良くなっても見えないじゃん
欲しがるばっか お前で探せって? まぁ その内 おいおいな
いつまで待っても注文の品が僕のところにだけ来ない
居ても立ってもいられず けど誰かを咎める気力もなく
なんか皆上手にや | 天開司 | - | | 愛だの恋だの どんなに画質が良くなっても見えないじゃん
欲しがるばっか お前で探せって? まぁ その内 おいおいな
いつまで待っても注文の品が僕のところにだけ来ない
居ても立ってもいられず けど誰かを咎める気力もなく
なんか皆上手にや |
Knock on the new worldクラクションで会話してるような世界だ
人類の行先は破滅 それだって構わない
Tell me tell me Where will we go
Tell me tell me Where should we go
シャワーを浴びたら ビール | 天開司 | - | | クラクションで会話してるような世界だ
人類の行先は破滅 それだって構わない
Tell me tell me Where will we go
Tell me tell me Where should we go
シャワーを浴びたら ビール |
Quest (feat. 天開司)MonsterZ MATE段々 街は遠くなった
不安も背負った冒険者
終わりなんてまだまだ先だったんだ
散々な道を歩いた
方々に闇は覗いた
セーブ地点は泥まみれだった
この痛みが君への道なら
拾い集めて進むんだ
さあ 選んだ答えを未来にするんだ
| MonsterZ MATE | - | | 段々 街は遠くなった
不安も背負った冒険者
終わりなんてまだまだ先だったんだ
散々な道を歩いた
方々に闇は覗いた
セーブ地点は泥まみれだった
この痛みが君への道なら
拾い集めて進むんだ
さあ 選んだ答えを未来にするんだ
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TENPAIバイバイ 憐れ オレの人生
捨てる神すら背負いこんじまう
だがこれでいいさ 笑えるぜ
ピクニック気分で 旅立ってみるんだ だってやってみたかったんだもん
早々に迷子になり なんなら飽きつつある 想定外ってわけでもないが
オレだって | 天開司 | - | | バイバイ 憐れ オレの人生
捨てる神すら背負いこんじまう
だがこれでいいさ 笑えるぜ
ピクニック気分で 旅立ってみるんだ だってやってみたかったんだもん
早々に迷子になり なんなら飽きつつある 想定外ってわけでもないが
オレだって |
セントポーリア君は知らないだろうけど それでいい
何も知らずに笑っている 君をまだ見ていたい
僕ももちろん知らないんだろう 君のこと
誰かに向けた眼差し その胸の高鳴りを
絶対誰かが傷つく 変わらぬ仕組みに もはや誰も異を唱えない
だけどいざ自分 | 天開司 | - | | 君は知らないだろうけど それでいい
何も知らずに笑っている 君をまだ見ていたい
僕ももちろん知らないんだろう 君のこと
誰かに向けた眼差し その胸の高鳴りを
絶対誰かが傷つく 変わらぬ仕組みに もはや誰も異を唱えない
だけどいざ自分 |
まどろみこぼれてもう一度笑えたら
手を繋ごう あの日みたいに
トゲトゲの言葉が
闇雲にノックして消えてく
慣れた手つきで畳む
洗濯物 一緒に片付けた
いつもと同じ窓辺の景色
変わらないで
特別なことなんか
何一つもなくていいよ
| 天開司 | - | | もう一度笑えたら
手を繋ごう あの日みたいに
トゲトゲの言葉が
闇雲にノックして消えてく
慣れた手つきで畳む
洗濯物 一緒に片付けた
いつもと同じ窓辺の景色
変わらないで
特別なことなんか
何一つもなくていいよ
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僕と夕日薄々勘づいてはいたのさ 愛想笑いしながら
グズグズしている間に置いていかれんぞ 後腐れはないがな
傷口がひらくように 赤くなっていく
だから今日も「僕」という日を 問いかけて 本当の意味を
さらば 今日も孤独な夕日を 追いかけていく | 天開司 | - | | 薄々勘づいてはいたのさ 愛想笑いしながら
グズグズしている間に置いていかれんぞ 後腐れはないがな
傷口がひらくように 赤くなっていく
だから今日も「僕」という日を 問いかけて 本当の意味を
さらば 今日も孤独な夕日を 追いかけていく |
絶滅危惧さぁ 皆々様 お手を拝借 宴が終われど夢は続く
柄にもなく お日柄もよく グラスの涙も空にできた
やりたかないけど誰も手を挙げないなら なんて
お人好しと呼ばれて 悪い気もしないけど
気付けばそんなのばっかで
キズ、ケガ、困難、馬鹿で | 天開司 | - | | さぁ 皆々様 お手を拝借 宴が終われど夢は続く
柄にもなく お日柄もよく グラスの涙も空にできた
やりたかないけど誰も手を挙げないなら なんて
お人好しと呼ばれて 悪い気もしないけど
気付けばそんなのばっかで
キズ、ケガ、困難、馬鹿で |