フクロネズミも考えていた 歌詞

『Tempalay - フクロネズミも考えていた』収録の『ゴーストアルバム』ジャケット
歌手:

Tempalay

よみ: フクロネズミもかんがえていた
発売日: 2021.03.24
作詞: AAAMYYY
作曲: John Natsuki

人間という生物はかつて音楽という芸術文明を愉しみ、
楽器と呼ばれる道具や肉声を使って旋律を作り出していたとゆう。
やがて文明の進歩と人間の退化により、
第六感の発達に長けた人類は視力を失い、そうでない人類は
嗅覚を失う代わりに聴覚が発達することとなったとゆう。
二極化した身体感覚に合わせ、音楽というものはより
指向性の強い音波となり、かつて芸術とされていた
それとは別の存在意義を得ることとなったとゆう。


眠る大東京絶滅危惧種と麻雀
狂おしき怒り光る極彩の情景


宇宙まで交信したら
返事が来るのはいつでしょう
地球に生きとし生けるもの
あなたに届けば嬉しい


耳に染み付いちゃう
いつかは忘れちゃう


これからの長くて短い
命を燃やしてゆきます
どうぞひとつまたご贔屓に
相思相愛でよろしく


耳に染み付いちゃう
いつかは忘れちゃう


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歌手: Tempalay
ステータス: 公式 フル

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