玉響に願いヲ 歌詞一覧

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たまゆらにねがいを
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のべつ幕なし重ね合わせふと思い返してみても誰の顔も声さえも曖昧だ 血の通わない日々が褪めて冷めて寒いんだ 息を吸う様にまた芝居 肚の底で眠りにつく心情 全て許すことなど出来る筈も無いのに どこか妙に偉そうな審査員みたくずっと 悩むフリをしてはその繰り返し ここが良かったってここは悪いって 何してんだか 分かり合えなくて 分かり合いたくて 誰しも誰かを許容して生きている 聞こえの良い言葉 それ以外の全部忘れられたらいいのに 好きとか嫌いとか割り切れないまま 側にいる理由を探している内に 魔法は解けてしまう 虚言妄言放言暴言 身勝手だけど耳を塞ぎたくなる 二度と口にしないで きっとずっと言えないな 錆びついた物差しは 共に過ごす時間が短い程都合良く働いた 知るのが怖くたって大人になるんだ これ以上抗えないよ 冴えない私もつまらない私も 誰かに何かを妥協され生きている 恨まれない様に嫌われない様に 努力してるつもりでも 理由から結果へと腑に落ちないまま 失望して軽蔑して離れている内に 呪縛は解けてしまう 気を遣わないでいいよって いやありえないから 大事で愛おしくて気なんて抜けない ハナから前程からフェアじゃなかった どうしてどうして 知れば知る程遠く遠く遠く 分かり合いたくて 分かり合えなくて 君がいないから 私でいられる 受け入れないで その癖捨てないで 高みの見物やっぱ可笑しいよね たわいも無い会話 落ち着く笑顔 何を他に望むんだ 人に成りたくて 人で在りたくて 酔いしれ演じて虚しいだけ 白昼夢の様なゆらゆらと揺れる 意味の持たない元の場所へ帰ろう玉響に願いヲ-ふと思い返してみても誰の顔も声さえも曖昧だ 血の通わない日々が褪めて冷めて寒いんだ 息を吸う様にまた芝居 肚の底で眠りにつく心情 全て許すことなど出来る筈も無いのに どこか妙に偉そうな審査員みたくずっと 悩むフリをしてはその繰り返し ここが良かったってここは悪いって 何してんだか 分かり合えなくて 分かり合いたくて 誰しも誰かを許容して生きている 聞こえの良い言葉 それ以外の全部忘れられたらいいのに 好きとか嫌いとか割り切れないまま 側にいる理由を探している内に 魔法は解けてしまう 虚言妄言放言暴言 身勝手だけど耳を塞ぎたくなる 二度と口にしないで きっとずっと言えないな 錆びついた物差しは 共に過ごす時間が短い程都合良く働いた 知るのが怖くたって大人になるんだ これ以上抗えないよ 冴えない私もつまらない私も 誰かに何かを妥協され生きている 恨まれない様に嫌われない様に 努力してるつもりでも 理由から結果へと腑に落ちないまま 失望して軽蔑して離れている内に 呪縛は解けてしまう 気を遣わないでいいよって いやありえないから 大事で愛おしくて気なんて抜けない ハナから前程からフェアじゃなかった どうしてどうして 知れば知る程遠く遠く遠く 分かり合いたくて 分かり合えなくて 君がいないから 私でいられる 受け入れないで その癖捨てないで 高みの見物やっぱ可笑しいよね たわいも無い会話 落ち着く笑顔 何を他に望むんだ 人に成りたくて 人で在りたくて 酔いしれ演じて虚しいだけ 白昼夢の様なゆらゆらと揺れる 意味の持たない元の場所へ帰ろう

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