四畳半メランコリック 歌詞

『たべっこ - 四畳半メランコリック』収録の『四畳半メランコリック』ジャケット
歌手:

たべっこ

投稿日: 2020.07.11
作詞: たべっこ
作曲: たべっこ
動画:

動画を見る

去年上手くなったこと
人付き合い? いや嘘吐き合いだ
一昨日気付いたけど
自然に出たんだ 愛想笑いが


心にもないような美しさが
僕を刺すんだ
抑え込んだ感性が疲れきったら
静かに眠るの


この歳で解ったこと
「大人になる」ってこういうことって
未だに毒づいている
「上手くやる」なんてクソ食らえだって


こんなはずじゃないと目を見開いた
相変わらずの古臭い四畳半は僕みたいで
死にたくなるよ


「ねえ、 誰かさ
ここから連れ出して」
なんてね


曖昧な僕の感情が
Hi-Fiな曲とリンクする
這い這いになった感傷が
退廃した僕にビープするんだ
そう今は 鏡の向こうのχを
見ることさえ出来ずに
もう笑えないや


リセットが出来るなら
選ばないような人生だろうか
「須く理由がある」
そう思いたいがどうでもいいか


午前4時の回廊に吸い込まれた
眠れない夜
日に焼けて色褪せた四畳半すら
抜け出せないまま


壊れそうなくらいもがいて
おかしくなっても
思考がループ 囚われているのは


何故なの?


曖昧な僕の感情が
Hi-Fiにまでトリップする
Learn by Heartの限界で
概念すらも掴み取れると気付いたら
見慣れた四畳半の後悔さえ愛しい


相対した僕の願望が
退廃的にリブートする
難題見据えた双眸は
代替のない未来を映すの
そう今なら 鏡の向こうのχも
導けると思える
もう迷わないよ


リンクをコピー

動画:

動画を見る

歌手: たべっこ
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • たべっこ 四畳半メランコリック 歌詞

たべっこ『四畳半メランコリック』の MV / PV

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

たべっこ 四畳半メランコリック 歌詞