迷題論理 歌詞

『終電間際≦オンライン。 - 迷題論理』収録の『迷題論理』ジャケット
歌手:

終電間際≦オンライン。

よみ: めいだいろんり
投稿日: 2020.12.04
作詞: 春茶・sakuma. (syumagi)
作曲: 春茶・sakuma. (syumagi)
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月明かりも滲む都会の街灯が 
照らす僕は独り言の集合体だ


なんで上手くいかないことって
何度も連続してやってきて
上手くいったことなんて
すぐ霞んでしまうんだ


空になったコップの水飲み干して
誰かが言った言葉リピートしていた
何もない日常に沢山の
1を足していきたいだけ
ねえ いつだってそれだけなのに


僕の0はφになる
それを懐疑する
呼んでも割り切れず
帰趨なんてしないんだ
自分の気持ちに命題を投げかける
「どこにいくんだ?」
「何をしたいんだ?」


憧れとか誰かが言う度思うんだ
どれくらいの数の思いが
叶っているんだ?


なぜか無理なものは無理だって
なんでもかんでも決めていって
「交わらない事だ」って
排反させていたんだ


掛け違えたボタンの溝をなぞって
その場しのぎの言葉リピートしていた
意味のない空論を吐き出して
1を足していきたいだけ
そう 所詮は そんなもんだよ


まるで全てφになる
それを定義する
4では割り切れぬ奇数みたいなもんだ
自分の存在に精一杯投げかける
「君はいるんだ」
「ここにいるんだ」


導き出せるはずだ
僕ならそう だから


僕の0はφになる
論理を否定する
その道筋はまだ立てられてないが
それでも変えたいと命題を投げかける
「どこにいこうか」
「何をしたいんだい?」


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歌手: 終電間際≦オンライン。
ステータス: 公式 フル

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