四季 歌詞

『すとぷり - 四季』収録の『Strawberry Prince』ジャケット
歌手:

すとぷり

よみ: しき
発売日: 2020.11.11
作詞: R Sound Design
作曲: R Sound Design

繋いだこの手はいつまでもこのままだと
巡る四季 軽やかに 思い出は星空に還る


明日に追われた街で 戸惑う僕は君と出会い
同じ孤独を分け合いながら 色鮮やかな思い出を重ねた


交わす声は虹を渡り
夜は同じ月を見上げ
次に会える時を思う
こんな日々を愛してた


結んだ願いはいつまでも解けないと
桜舞う 春の色 霞みゆく記憶をなぞって
はしゃいだ姿に永遠を望んでいた
流れてく 夏の雲 思い出は星空に還る


走る様に 時は過ぎる
それは非情な程 平等で
その先に待つものに 気付けなくて


少し鼻にかかる声も
すぐに赤く染まる頬も
開く花に似た笑顔も
その全てを愛してた


いつの間にか変わり始め
責めるものは何も無くて
2人はまた1人ずつに
時計の針は もう戻らない


誓った未来はいつまでも変わらないと
穏やかな 秋の風 枯れてゆく記憶をなぞって
あどけない素顔に永遠を望んでいた
澄み渡る 冬の空 思い出は星空に還る


繋いだこの手はいつまでもこのままだと
巡る四季 軽やかに 思い出は星空に還る


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歌手: すとぷり
ステータス: 公式 フル

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