とりあえずアナタがいなくなるまえに 歌詞

『椎名もた - とりあえずアナタがいなくなるまえに』収録の『故に。』ジャケット
歌手:

椎名もた

発売日: 2019.07.24
作詞: siinamota
作曲: siinamota
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最悪を見たのならば、
そう、フィクションすればいい
軽薄すぎるラブソングが 
丁度いいと僕は聞いたので


よくある感じのヘッドフォンで
スクランブルの中で
手短な感じの愛の詩で
あなたの声と重ねた


I Need You
そう聞こえた気がしたさ
(想像の中の話)
絶望に似合う歌を捜したら
小さな愛がくっきり見えたこと
ねえ


才能と努力の渦を
ノンフィクションすればいい
軽薄すぎるラブソングに
憧れた僕は立ち上がって


地味に高い中古のギターで
スクランブルを避けて
誰にも届かぬ小さな声
アナタの故意を捻じ曲げた


アンコール!
そう聞こえた気がしたさ
(妄想の中の話)
最低に似合う歌を書いてたら
大きな愛がぼやけてしまったよ


現実と創造の間で揺れていた
誰か僕を叩き起こして


戦場で愛を歌うことあらば
(極端な例え話)
絶望に似合う音が愛ならば?
小さな僕がくっきり見えたこと


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歌手: 椎名もた
ステータス: サブ フル

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