待ってる間 歌詞

『仲村宗悟 - 待ってる間』収録の『流転』ジャケット
歌手:

仲村宗悟

よみ: まってるあいだ
発売日: 2022.01.26
作詞: 仲村宗悟
作曲: SACHIKO

ソファに寝転んで君のこと思い出してた
くしゃっと笑う顔 薄めの味噌汁の味
録画のドラマみて早々に君は泣いてて
気づかないふりしてその手をそっと握った


冗談が好きな僕と呆れてそれを流す君
その時間が好きだったな


あのまま続いていたらどんな今だったかな
どうしてこんなこと考えているんだろう
納得して忘れて過ごしてたのに
ほんとにバカだな


2人でいる時間(とき)が当たり前になっていく度に
君が送るサインにも気づけなくなった


核心に触れもせずにおどけてそれを流す僕
向き合うのが怖かったんだ


あの夜悲しそうな声で僕を呼んだね
「わかった」と強がりの笑顔でそう返した
このままじゃいられないことなんて
とっくに知ってた


あのまま続いていてもきっと繰り返すだろう
だからさ綺麗に香るあの日にさよなら
柄にもなくカッコつけるなんてさ
ほんとにバカだな
さぁシャツを干さなきゃ

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歌手: 仲村宗悟
ステータス: 公式 フル

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