ありふれたうた 歌詞

『鬼龍院翔 - ありふれたうた』収録の『COMPACT DISC』ジャケット
歌手:

鬼龍院翔

発売日: 2023.02.08
作詞: 鬼龍院翔
作曲: 鬼龍院翔
編曲: 鬼龍院翔・tatsuo
関連歌手: ゴールデンボンバー
動画:

動画を見る

疲れ果てた帰り道
君から来た無神経なLINEを舌打ちして無視する
天気予報がまた外れて風邪引きそうな服を着る
家までの道は地獄だね


「退屈だ」「ストレスだ」と
不満を撒き散らしてた僕を殴ってやりたい


ありふれた日常が どれほど幸せなことか
何度も聞いていたのに 今までわからないまま
今日まで生きてしまった 日々に唾を吐きながら
汚し続けたもの まだ間に合うだろうか


仕事はハードで 駅は遠くて 冬は寒くて
君が生きてる


好きだったものに悪態をつけるような状態は
平和過ぎたからなのかもね


大切な物こそが
見えないと言っていたあの歌のまんまだよ


不安な夜はいつものように
大好きな映画を流し
ヒーローが悪い奴を
マシンガンで倒してくれる


いつの間にか夢ん中
悪い奴に襲われて
ヒーローを待つ僕に
ヒーローは現れず


目覚めた現実は今日もヒーローはおらず
夢でも映画でもなく これが現実だからこそ


ありふれた日常が どれほど幸せだとか
聞き飽きて読み飛ばして君に冷たい日があった
今日からの日常で やり直させてはくれないか
汚し続けたもの まだ間に合いますように


働けていて 街は綺麗で 季節があって
君が生きてる


君が息してる


君が生きてる

リンクをコピー

動画:

動画を見る

歌手: 鬼龍院翔
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • 鬼龍院翔 ありふれたうた 歌詞

鬼龍院翔『ありふれたうた』の Official Music Video

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

鬼龍院翔 ありふれたうた 歌詞