有夜無夜 歌詞

『獅子志司 - 有夜無夜』収録の『有夜無夜』ジャケット
歌手:

獅子志司

よみ: うやむや
発売日: 2021.02.05
作詞: 獅子志司
作曲: 獅子志司
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残酷な歌を歌おう 願うならば尚 名を
あらゆる痛みを 試し歩いても
鈍感のようです 前頭葉のless
鳴り止まぬ喉元 枯れてく濃い青で


Too ~ 僕が僕であるために韻を
Too ~ 夢が夢であるために踏むよ
さぞかし言葉にならぬ なれど


残像も愛憎も
どうにかなってしまうほど 溺れて
友情も群青も 色褪せはしないけど 見惚れて
壊れそうな想いが
戻れはしないが
狭間で阿吽の呼吸を
明けに書いた


ある夜には ただただ
ない夜には 甚だしく
この世界を色付け合うけど
エゴファンファーレ 不協和音で
突き刺さる アロー アド
誰かが出す和音で


Too ~ 僕が僕であるために有無を
Too ~ 夢が夢であるために起きよう
目覚めし夜に見上げる藍は
憂いばっかで


人生の申請を
君宛に書いては破いて
残弾の算段も
どうだっていいと思えた夜だね
馬鹿になって今は
捧ごうと思うんだ
嘘も透明も永遠も明けるはず


動乱の僕らは
どれだけ祈ったろう 光へ
先見も尊厳も
誇れはしないけど 届いて
ちぎれそうな想いは
明日の木漏れ日だ
不安を偽善を希望を
明けに書いた


残酷な歌を歌おう 願うならば尚 名を
あらゆる痛みを 試し歩いても
鈍感のようです 前頭葉のless
鳴り止まぬ喉元 枯れてく濃い青で

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歌手: 獅子志司
ステータス: 公式 フル

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