夜のクラブビジョン　潜めた Rainbow Grayに
遠ざかるデジャブと　近づく　夏の鼓動
もう　切ないほど　燃えだそうとしてるの
いつからか　時めいて　何気ない日常まで

シングルTONEでお願い　「好き」の響きが聞きたくて
ノイズさえもハモりだす予感がするのよ
シングルTONEでお願い　過去もこれからも刻みだす
雨音に　まどろんで　二人の未来回りだす

ふいにすれ違った　心の行方さえ
その素振り隠して　あなたは　目をそらす
ほら　いつのまにか　二人を繋げてく
当たり前に　流れてく　何気ない日常から

シングルTONEでお願い　儚く砕けそうな　ハーモナイズ
あなたとは突き抜ける予感がするのよ
シングルTONEでお願い　胸の隙間から弾け飛ぶ
いつからか　時を超えて　二人は未来作りだそう

大好きな理由を　簡単な言葉で伝えたい
そう　私を　信じよう

シングルTONEでお願い　「好き」の響きが聞きたくて
ノイズさえもハモりだす予感がするのよ
シングルTONEでお願い　過去もこれからも刻みだす
雨音に　まどろんで　二人の未来回りだす