Petrichor 歌詞

『桜村眞 - Petrichor』収録の『Petrichor』ジャケット
歌手:

桜村眞

作詞: 桜村眞
作曲: 桜村眞
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歩き慣れた街 ラルララ口遊んでも
君が居た景色、瞼にこびり付いて
夢の中でさえごめんねと呟いても
目が覚めるとまた後悔ばかり残る


長い夜を何度繰り返してもまだ
大好きだった笑顔が忘れられないんだよ


忘れられないんだよ


風は鳴き空が落ちて
傘が咲く東京で
遠い北國の空に
あの人を想うのです


いつも強がって、ひとりが大嫌いで
認めて欲しくて不器用は空回る
頭の中ではカラカラ音を立てて
映写機は今日も回り続けています。


ありふれた日常に未だ奇跡だとか
そんなことばかり考えてるんだよ


また会えるだろうか


風は鳴き空が落ちて
傘が咲く東京を
包み込む雨の匂い
思い出は溢れ出すばかり
手を繋いだ日も、
二人で泣いたあの日も、
初めて声を掛けた日、
全てが美しかったから
もう声に出しても、歌にしても
届かなくても土砂降りの中に
君のことを想うのです


本当に大好きでした。


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歌手: 桜村眞
ステータス: 公式 フル

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