シャノン 歌詞一覧

歌手タイアップ動画歌い出し
おおきくなった恐竜墓参りの道中僕は 君に出会ってしまったのさ 扇動 太古のミステリー 物の怪 有象無象に ヤブから恐竜 墓参りの道中僕は 君に気づいてしまったのさ 蠕動 太古のソーセリー 君は僕に気づいてしまったのさ 真っさらな白亜のようだった あの頃の僕は それが 死の象徴の近縁だなんて 知る由もなかった 真っ赤な嘘なんて言わないで 例えの話だよ やがて 僕ら いがみ合う運命と知って だけど むかしむかし僕らが まだ影も形もない頃に 約束しちゃったの かもしれないでしょ? ハッと気づいたら消えちゃいそう 君の名前はなんだっけ? 簡単じゃんほら見てみなよ 君の名前は おおきくなった恐竜 墓参りの道中僕は 君に出会ってしまったのさ 目下アンダーコントロール だけど次の瞬間は知らないぜ! 墓参りの道中僕は 君に出会ってしまったのさ 先導 おおきくなった君を追って 繁栄した神話へ急げ 真っくらな白亜の夜を 取り戻すように 君は 知恵の実の代償をそっと 壊して回った 真っ赤な空なんて何度目だ どうってことないさ やがて 僕ら 縋り合う運命と知った その肌は誰のものだ? その声は誰のものだ? その牙は誰のものだ? その爪は誰のものだ? 墓参りの道中僕は 君に出会ってしまったのさ 扇情 太古のヒステリー それは身の丈曖昧に おおきくなった恐竜 むかしむかし僕らが まだ影も形もない頃に 約束しちゃったと 思い込んだなら ずっとこのままさ 本当だよ? 君の名前はなんだっけ 簡単じゃんほら知ってるよ 君の名前は 君の名前は おおきくなった恐竜 その影は付いてくる 僕がおおきくなったら おおきくなって その影は付いてくる 物の怪 有象無象に おおきくなった恐竜シャノン- 動画墓参りの道中僕は 君に出会ってしまったのさ 扇動 太古のミステリー 物の怪 有象無象に ヤブから恐竜 墓参りの道中僕は 君に気づいてしまったのさ 蠕動 太古のソーセリー 君は僕に気づいてしまったのさ 真っさらな白亜のようだった あの頃の僕は それが 死の象徴の近縁だなんて 知る由もなかった 真っ赤な嘘なんて言わないで 例えの話だよ やがて 僕ら いがみ合う運命と知って だけど むかしむかし僕らが まだ影も形もない頃に 約束しちゃったの かもしれないでしょ? ハッと気づいたら消えちゃいそう 君の名前はなんだっけ? 簡単じゃんほら見てみなよ 君の名前は おおきくなった恐竜 墓参りの道中僕は 君に出会ってしまったのさ 目下アンダーコントロール だけど次の瞬間は知らないぜ! 墓参りの道中僕は 君に出会ってしまったのさ 先導 おおきくなった君を追って 繁栄した神話へ急げ 真っくらな白亜の夜を 取り戻すように 君は 知恵の実の代償をそっと 壊して回った 真っ赤な空なんて何度目だ どうってことないさ やがて 僕ら 縋り合う運命と知った その肌は誰のものだ? その声は誰のものだ? その牙は誰のものだ? その爪は誰のものだ? 墓参りの道中僕は 君に出会ってしまったのさ 扇情 太古のヒステリー それは身の丈曖昧に おおきくなった恐竜 むかしむかし僕らが まだ影も形もない頃に 約束しちゃったと 思い込んだなら ずっとこのままさ 本当だよ? 君の名前はなんだっけ 簡単じゃんほら知ってるよ 君の名前は 君の名前は おおきくなった恐竜 その影は付いてくる 僕がおおきくなったら おおきくなって その影は付いてくる 物の怪 有象無象に おおきくなった恐竜
こわいものがみたいゆくえふめいのきみをさがして こよいもあるくのよるのまち ところがあるよるかがみがわれて みいられちゃったの きみはどこ ゆくえふめいのきみをさがして こよいもあるくのよるのまち ところがあるよるからすがないて たのしくなったの きみはどこ とおりゃんせ とおりゃんせ ここはどこのほそみちじゃ (てんじんさまのほそみちじゃ) ちょっととおしてくだしゃんせ ごようのないものとおしゃせぬ あいされたからこのからだは ひとつになれたの きみはだれ しんじゃうことよりもっとこわいような めくるめくやみがそこにある ゆくえふめいのきみがいない りゆうをほんとはしってるの ところがあるよるきおくがきえて こよいもあるくのよるのまち とおりゃんせ とおりゃんせ きみのななつのおいわいに おふだをおさめにまいります いきはよいよい かえりはこわい あいされたのにこのからだは ひびわれたままさ きみはだれ しんじゃうことよりもっとこわいような めくるめくやみがそこにある きみをすくいたいとねがったよるに ほんとうのこわさをしりました あいされるまでこのからだは ばらばらだったの ぼくはだれ しんじゃうことよりもっとこわいような めくるめくやみがそこにある しんじゃうことよりもっとこわいような かたりえぬやみがそこにある しんじゃうことよりもっとこわい しんじゃうことよりもっとこわい うつくしいやみがみたいのさシャノン-ゆくえふめいのきみをさがして こよいもあるくのよるのまち ところがあるよるかがみがわれて みいられちゃったの きみはどこ ゆくえふめいのきみをさがして こよいもあるくのよるのまち ところがあるよるからすがないて たのしくなったの きみはどこ とおりゃんせ とおりゃんせ ここはどこのほそみちじゃ (てんじんさまのほそみちじゃ) ちょっととおしてくだしゃんせ ごようのないものとおしゃせぬ あいされたからこのからだは ひとつになれたの きみはだれ しんじゃうことよりもっとこわいような めくるめくやみがそこにある ゆくえふめいのきみがいない りゆうをほんとはしってるの ところがあるよるきおくがきえて こよいもあるくのよるのまち とおりゃんせ とおりゃんせ きみのななつのおいわいに おふだをおさめにまいります いきはよいよい かえりはこわい あいされたのにこのからだは ひびわれたままさ きみはだれ しんじゃうことよりもっとこわいような めくるめくやみがそこにある きみをすくいたいとねがったよるに ほんとうのこわさをしりました あいされるまでこのからだは ばらばらだったの ぼくはだれ しんじゃうことよりもっとこわいような めくるめくやみがそこにある しんじゃうことよりもっとこわいような かたりえぬやみがそこにある しんじゃうことよりもっとこわい しんじゃうことよりもっとこわい うつくしいやみがみたいのさ
ひとりぼっち産業革命忘れたフリして 淡々と手を動かしている アナクロ等身の その身体は置いてゆけ ちょー深遠な理由で目指すは ひとりぼっち産業革命 時代は整然と下ってくのにさ 僕らの原材料はあのときのまま そんなことまだ気にしているの? つまんないな 銃も病原菌も無い世界じゃ 何と戦えばいいかもさ わからないけど 鉄TNTピストン石炭 ホッパーレールコンパレータ まだまだ足りないのだ! 忘れたフリして 淡々と資本になってく アナクロ等身の その身体は取り替えて ちょー高尚な理由で目指すは ひとりぼっち産業革命 時代は成長を謳ってるのにさ 君じゃあ代わりにはなれないからさ そんなことまだ気にしていたの? ごめんね 銃や病原菌のある世界じゃ 何と戦っていたいのかも わからないけど 鉄TNTピストン石炭 みんなで目指そうSDGs でも僕ひとりぼっち 忘れたフリして 淡々と化石になってる アナクロ等身の その身体は棄ててゆけ ちょー重大な理由で目指すは ひとりぼっち産業革命 忘れたフリして 淡々と終わりを待っていた 鉄TNTピストン石炭 ホッパーレールコンパレータ いま時は満ちたのだ… 忘れたフリして 淡々と資本になってゆけ! アナクロ等身の その身体を追いかけて ちょーつまんない理由で目指した ひとりぼっち産業革命 忘れられない日があるだろう? だから進め ひとりぼっち産業革命シャノン- 動画忘れたフリして 淡々と手を動かしている アナクロ等身の その身体は置いてゆけ ちょー深遠な理由で目指すは ひとりぼっち産業革命 時代は整然と下ってくのにさ 僕らの原材料はあのときのまま そんなことまだ気にしているの? つまんないな 銃も病原菌も無い世界じゃ 何と戦えばいいかもさ わからないけど 鉄TNTピストン石炭 ホッパーレールコンパレータ まだまだ足りないのだ! 忘れたフリして 淡々と資本になってく アナクロ等身の その身体は取り替えて ちょー高尚な理由で目指すは ひとりぼっち産業革命 時代は成長を謳ってるのにさ 君じゃあ代わりにはなれないからさ そんなことまだ気にしていたの? ごめんね 銃や病原菌のある世界じゃ 何と戦っていたいのかも わからないけど 鉄TNTピストン石炭 みんなで目指そうSDGs でも僕ひとりぼっち 忘れたフリして 淡々と化石になってる アナクロ等身の その身体は棄ててゆけ ちょー重大な理由で目指すは ひとりぼっち産業革命 忘れたフリして 淡々と終わりを待っていた 鉄TNTピストン石炭 ホッパーレールコンパレータ いま時は満ちたのだ… 忘れたフリして 淡々と資本になってゆけ! アナクロ等身の その身体を追いかけて ちょーつまんない理由で目指した ひとりぼっち産業革命 忘れられない日があるだろう? だから進め ひとりぼっち産業革命
ヨミクダリの灯夜がさ こわいのはさ 僕らに終わりがあるからさ それでもさ 夕暮れを見ようと誘うの 神域の森の境界は 曖昧なもんだね本当は ふたつの鼓動と擬態した 祭囃子の音 夜がさ こわいのはさ それには終わりがないからさ それでもさ ふたりは永遠を願うの 鳥居くぐって参道を駆けて 藪を貫いた隧道(とんねる)を抜けて ふたりならどこまででも ゆけると 思ってたのに たとえ 避けようもない 別れがこの身体を掬おうとも それは 幾万年もの太古から 灯り続けている 君に会いたい ヨミクダリの灯 夜がさ こわいならさ 灯りを灯せばいいからさ それでもさ さよならできないでいるから 神域の森の境界が 侵がってゆくよ 君の手をもう一度引けるなら たとえどんな姿でもいいよ そう思ってたのに・・・ それは贖い ヨミクダリの灯 避けようもない ケガレがこの 身体を巣食おうとも 君を離したくない この手はまだ 繋がれたままでいた やがて 避けようもない 別れを今 選びとるその日まで  それは 幾万年もの太古から 灯り続けている 君に弔い ヨミクダリの灯 そんな普通れた夢集まった 物語さ されど涸れない ヨミクダリの灯シャノン-夜がさ こわいのはさ 僕らに終わりがあるからさ それでもさ 夕暮れを見ようと誘うの 神域の森の境界は 曖昧なもんだね本当は ふたつの鼓動と擬態した 祭囃子の音 夜がさ こわいのはさ それには終わりがないからさ それでもさ ふたりは永遠を願うの 鳥居くぐって参道を駆けて 藪を貫いた隧道(とんねる)を抜けて ふたりならどこまででも ゆけると 思ってたのに たとえ 避けようもない 別れがこの身体を掬おうとも それは 幾万年もの太古から 灯り続けている 君に会いたい ヨミクダリの灯 夜がさ こわいならさ 灯りを灯せばいいからさ それでもさ さよならできないでいるから 神域の森の境界が 侵がってゆくよ 君の手をもう一度引けるなら たとえどんな姿でもいいよ そう思ってたのに・・・ それは贖い ヨミクダリの灯 避けようもない ケガレがこの 身体を巣食おうとも 君を離したくない この手はまだ 繋がれたままでいた やがて 避けようもない 別れを今 選びとるその日まで  それは 幾万年もの太古から 灯り続けている 君に弔い ヨミクダリの灯 そんな普通れた夢集まった 物語さ されど涸れない ヨミクダリの灯
僕らの最終戦争錯誤の神話と 後悔の歴史と 僕らの諍い 然も然もありなん 忘れた神話と 学ばぬ歴史は 死してなおも 僕ら飼い慣らして 退屈な放課後へ そっと迷い込んだ! だってお前が最初に言ったじゃん それにちょっと言い返しただけだし 別にそんなこと思ってないけど? もうええわ やいやいやいやい妬いてんねー ぶうぶうぶうぶう鳴いてんねー いらいらいらいら酩酊して 我ら永世倦怠期 ジリジリジリジリ停滞して グラグラグラグラ動揺して ダラダラダラダラ延長して まだ君の全てを知らない やがて僕らきっと僕らきっと 野暮な破滅を待っている 終わりない地獄は懲り懲りさ! これが最後かもしれない なんてね 錯誤の神話と 後悔の歴史と 僕らの諍い 然も然もありなん 見くびった神話と まだ見ぬ歴史は ゆくりなくも 思い当たって 壮大な放課後へ そっと忍び込んだ! だってお前が最初に言ったじゃん だからちょっと信じてみたのに 別にそんなこと 思ってないけど?とか… やいやいやいやい妬いてんねー ぶうぶうぶうぶう鳴いてんねー いらいらいらいら酩酊して 我ら永世倦怠期 ギリギリギリギリ緊張して フラフラフラフラ迷走して バラバラバラバラ崩壊して まだ君が誰かも知らない やがて僕らきっと僕らきっと ヤブな理想を待っている 終わりない地獄を繰り返せ! これが最後かもしれない なんてね ああ、君がどっかへと 飛んでいきませんように ああ、君にいつか 本当を話せますように ああ、この戦争が ずっと続きますように ああ、この戦争が はやく終わりますように… 僕は何度も君を試したし 君は何度も僕を試したね? だから最後に君を試すのさ 君は最後に僕を試すのかい? 錯誤の神話と 後悔の歴史と 僕らの諍い 然も然もありなん やいやいやいやい妬いてんねー ぶうぶうぶうぶう泣いてんねー いらいらいらいら酩酊して 我ら永世倦怠期 ジリジリジリジリ停滞して グラグラグラグラ動揺して ダラダラダラダラ延長して 僕らの最終戦争 だけど僕はきっと僕はきっと 君の自爆を待っていた 終わりない地獄にさよならを! これが最後かもしれない なんてねシャノン-錯誤の神話と 後悔の歴史と 僕らの諍い 然も然もありなん 忘れた神話と 学ばぬ歴史は 死してなおも 僕ら飼い慣らして 退屈な放課後へ そっと迷い込んだ! だってお前が最初に言ったじゃん それにちょっと言い返しただけだし 別にそんなこと思ってないけど? もうええわ やいやいやいやい妬いてんねー ぶうぶうぶうぶう鳴いてんねー いらいらいらいら酩酊して 我ら永世倦怠期 ジリジリジリジリ停滞して グラグラグラグラ動揺して ダラダラダラダラ延長して まだ君の全てを知らない やがて僕らきっと僕らきっと 野暮な破滅を待っている 終わりない地獄は懲り懲りさ! これが最後かもしれない なんてね 錯誤の神話と 後悔の歴史と 僕らの諍い 然も然もありなん 見くびった神話と まだ見ぬ歴史は ゆくりなくも 思い当たって 壮大な放課後へ そっと忍び込んだ! だってお前が最初に言ったじゃん だからちょっと信じてみたのに 別にそんなこと 思ってないけど?とか… やいやいやいやい妬いてんねー ぶうぶうぶうぶう鳴いてんねー いらいらいらいら酩酊して 我ら永世倦怠期 ギリギリギリギリ緊張して フラフラフラフラ迷走して バラバラバラバラ崩壊して まだ君が誰かも知らない やがて僕らきっと僕らきっと ヤブな理想を待っている 終わりない地獄を繰り返せ! これが最後かもしれない なんてね ああ、君がどっかへと 飛んでいきませんように ああ、君にいつか 本当を話せますように ああ、この戦争が ずっと続きますように ああ、この戦争が はやく終わりますように… 僕は何度も君を試したし 君は何度も僕を試したね? だから最後に君を試すのさ 君は最後に僕を試すのかい? 錯誤の神話と 後悔の歴史と 僕らの諍い 然も然もありなん やいやいやいやい妬いてんねー ぶうぶうぶうぶう泣いてんねー いらいらいらいら酩酊して 我ら永世倦怠期 ジリジリジリジリ停滞して グラグラグラグラ動揺して ダラダラダラダラ延長して 僕らの最終戦争 だけど僕はきっと僕はきっと 君の自爆を待っていた 終わりない地獄にさよならを! これが最後かもしれない なんてね
四十九日さあ、帰ろうか ほら合図が鳴り終わった さあ、始めようか それは過ぎ去りし あるいは繰り返し 四十九日 さあ、帰ろうか ほら合図が鳴り終わった さあ、始めようか もう戻らない僕らの創世記 僕の中身を見せるにはさ ちょっと遅すぎたね ずっと続いてしまう未来のこと 恐れていたんだよ 黒板の文字が読めなくなったら 耳を澄ませて どうか覚えておいてよ 大事なこと 四十九日は危ないぜ やつらが攫いに来るから 街の隅の暗がりが 君の手を引いているのさ だから 毎日花を持ってきてね 水の入れ替えも忘れないで 曲がりくねった凸凹な道を 毎日会いに来てね さあ、帰ろうか ほら合図が鳴り終わった さあ、始めようか まだ埋まらない僕らの創世記 僕の中身を見せるにはさ ちょっと早すぎたね いつか終わってしまう未来のこと 望んでいたんだよ 目の前の景色が遠くなったなら 耳を澄ませて どうか覚えておいてよ くだらないこと 四十九日は危ないぜ やつらが攫いに来るから 部屋の隅の暗がりが 君の手を引いているのさ だから 毎日花を持ってきてね 水の入れ替えも忘れないで 曲がりくねった凸凹な道を 毎日会いに来てね さあ、帰ろうか さあ、試そうか この両手に持て余した日々を あの整然と有り余る日々を でも君にも見えてしまったなら さあ、こっちへおいでよ 四十九日は楽しいぜ やつらが歌っているから 街の隅の暗がりが 君の手を取っているのさ だけど そんなに焦らなくていいさ これもまた過ぎ去るさ 曲がりくねった凸凹な道を 毎日会いに来てね まあなんか 大した理由なんてないさ ほらどうしてこれで良いかなんて 曲がりくねった凸凹な道を 毎日会いに来てね 本当は やつらじゃなくて僕らなのさ でも本当はやっぱやつらかもね 曲がりくねった曖昧な道を 何度も会いに来てね だから 毎日花を持ってきてね 水の入れ替えも忘れないで 曲がりくねった凸凹な道を 毎日会いに来てね 四十九日は短いぜ 四十九日を終えたなら…シャノン- 動画さあ、帰ろうか ほら合図が鳴り終わった さあ、始めようか それは過ぎ去りし あるいは繰り返し 四十九日 さあ、帰ろうか ほら合図が鳴り終わった さあ、始めようか もう戻らない僕らの創世記 僕の中身を見せるにはさ ちょっと遅すぎたね ずっと続いてしまう未来のこと 恐れていたんだよ 黒板の文字が読めなくなったら 耳を澄ませて どうか覚えておいてよ 大事なこと 四十九日は危ないぜ やつらが攫いに来るから 街の隅の暗がりが 君の手を引いているのさ だから 毎日花を持ってきてね 水の入れ替えも忘れないで 曲がりくねった凸凹な道を 毎日会いに来てね さあ、帰ろうか ほら合図が鳴り終わった さあ、始めようか まだ埋まらない僕らの創世記 僕の中身を見せるにはさ ちょっと早すぎたね いつか終わってしまう未来のこと 望んでいたんだよ 目の前の景色が遠くなったなら 耳を澄ませて どうか覚えておいてよ くだらないこと 四十九日は危ないぜ やつらが攫いに来るから 部屋の隅の暗がりが 君の手を引いているのさ だから 毎日花を持ってきてね 水の入れ替えも忘れないで 曲がりくねった凸凹な道を 毎日会いに来てね さあ、帰ろうか さあ、試そうか この両手に持て余した日々を あの整然と有り余る日々を でも君にも見えてしまったなら さあ、こっちへおいでよ 四十九日は楽しいぜ やつらが歌っているから 街の隅の暗がりが 君の手を取っているのさ だけど そんなに焦らなくていいさ これもまた過ぎ去るさ 曲がりくねった凸凹な道を 毎日会いに来てね まあなんか 大した理由なんてないさ ほらどうしてこれで良いかなんて 曲がりくねった凸凹な道を 毎日会いに来てね 本当は やつらじゃなくて僕らなのさ でも本当はやっぱやつらかもね 曲がりくねった曖昧な道を 何度も会いに来てね だから 毎日花を持ってきてね 水の入れ替えも忘れないで 曲がりくねった凸凹な道を 毎日会いに来てね 四十九日は短いぜ 四十九日を終えたなら…
夢で魚に会った夢の景色は動かないの 遠い白亜風化したから 象徴だけが息をするの ねえ君も彼らの一人なの 夢見る僕は動けないの 僕は僕をあかししないから 語らいだけに耳を澄ますの ねえ僕も彼らの一人なの 夢の景色は動かないの 遠い白亜の記憶はなくて 象徴たちは繰り返すの これが僕の本当の姿と 夢見る僕は見られているの 写しの身体のように それは君のまなざしの中の 取り残されたはじめの僕だ 夢を見たのは君だったの 君は誰と不思議がる僕に そんなのはじめから話してるよってさ 夢の景色で君は笑った そんな夢で魚に会ったシャノン-夢の景色は動かないの 遠い白亜風化したから 象徴だけが息をするの ねえ君も彼らの一人なの 夢見る僕は動けないの 僕は僕をあかししないから 語らいだけに耳を澄ますの ねえ僕も彼らの一人なの 夢の景色は動かないの 遠い白亜の記憶はなくて 象徴たちは繰り返すの これが僕の本当の姿と 夢見る僕は見られているの 写しの身体のように それは君のまなざしの中の 取り残されたはじめの僕だ 夢を見たのは君だったの 君は誰と不思議がる僕に そんなのはじめから話してるよってさ 夢の景色で君は笑った そんな夢で魚に会った
恐竜電力の街ぐるぐる巻きの電線の 隙間を彷徨って 街灯の影避けるように 急ぎ足で歩く僕に 「そんなに夜がこわいのかい? ちょっと前じゃこれが当たり前さ」 って声なき声が囁く 「歴史って死骸みたいだな 腐りやすいところは忘れちゃった」 ってさ 「お前もそうだろ?」 恐竜は死んで泥となり 燃えさかる水となる 送電塔を追って追って追って 60Hzを刻む心臓を見にゆこう 明けない夜を追って追って追って 君を滅ぼしてまで 僕らが生きる理由を 確かめにゆこう ぐるぐる巻きの電線や 街灯たちはこぞって この街の秘密守るように 細い脚を伸ばす 「そんなに街が惜しいのかい? ちょっと前じゃここらみんな海さ」 って声なき声が囁く 「お金って死骸みたいだな 腐りやすい僕らの抜け殻だね」 ってさ 「お前はどう思う?」 恐竜は死んでアスファルトの 平らな道となる 送電塔を追って追って追って 60Hzを刻む心臓を見にゆこう 果てない夜を追って追って追って 君を滅ぼしてまで 僕らが生きる理由を 探しにゆこう 僕らが生きる理由は 一つもないさ ぐるぐる巻きの電線の 隙間を捻じ切って この街の秘密暴くように 勇み足で歩く 「平和って死骸みたいだな 腐りやすいものなんて要らないね」 ってさ 「お前はどうしたい?」 恐竜は死んで贄となり やがて蘇るの 送電塔を追って追って追って 60Hzを刻む心臓を見にゆこう 明けない夜を追って追って追って 君を滅ぼしてまで 僕らは生きる 送電塔を追って追って追って 60Hzを刻む心臓を見にゆこう 明けない夜を追って追って追って 君を滅ぼしてまで 僕らが生きる理由を それでも生きる理由を 確かめにゆこう 「僕の死骸を焼いて この街は灯りを灯してる 僕の死骸で買った 缶ジュースで喉潤してる」 「…」 「まあ、あながち嘘じゃないけど ちょっと大袈裟だったよね」 って声なき声が囁く 独り言みたく囁く 街でシャノン- 動画ぐるぐる巻きの電線の 隙間を彷徨って 街灯の影避けるように 急ぎ足で歩く僕に 「そんなに夜がこわいのかい? ちょっと前じゃこれが当たり前さ」 って声なき声が囁く 「歴史って死骸みたいだな 腐りやすいところは忘れちゃった」 ってさ 「お前もそうだろ?」 恐竜は死んで泥となり 燃えさかる水となる 送電塔を追って追って追って 60Hzを刻む心臓を見にゆこう 明けない夜を追って追って追って 君を滅ぼしてまで 僕らが生きる理由を 確かめにゆこう ぐるぐる巻きの電線や 街灯たちはこぞって この街の秘密守るように 細い脚を伸ばす 「そんなに街が惜しいのかい? ちょっと前じゃここらみんな海さ」 って声なき声が囁く 「お金って死骸みたいだな 腐りやすい僕らの抜け殻だね」 ってさ 「お前はどう思う?」 恐竜は死んでアスファルトの 平らな道となる 送電塔を追って追って追って 60Hzを刻む心臓を見にゆこう 果てない夜を追って追って追って 君を滅ぼしてまで 僕らが生きる理由を 探しにゆこう 僕らが生きる理由は 一つもないさ ぐるぐる巻きの電線の 隙間を捻じ切って この街の秘密暴くように 勇み足で歩く 「平和って死骸みたいだな 腐りやすいものなんて要らないね」 ってさ 「お前はどうしたい?」 恐竜は死んで贄となり やがて蘇るの 送電塔を追って追って追って 60Hzを刻む心臓を見にゆこう 明けない夜を追って追って追って 君を滅ぼしてまで 僕らは生きる 送電塔を追って追って追って 60Hzを刻む心臓を見にゆこう 明けない夜を追って追って追って 君を滅ぼしてまで 僕らが生きる理由を それでも生きる理由を 確かめにゆこう 「僕の死骸を焼いて この街は灯りを灯してる 僕の死骸で買った 缶ジュースで喉潤してる」 「…」 「まあ、あながち嘘じゃないけど ちょっと大袈裟だったよね」 って声なき声が囁く 独り言みたく囁く 街で
深夜徘徊今宵は眠れやしないから 重力異常の街を歩こうか 酩酊 明日はちょっと早いけどさ まあなんとかなるやと 街へ繰り出した メーデー 深く眠ったマントルの 痺れ切らした扇動の 呪縛は現実を取り換えてゆく それは図らざる慣性の 神話を孕んだ象徴の ケ枯れの日をまた待ち侘びている 蒙味な 夜の世界はさ 取り留めのない 僕らの心を憶えている ねえまだ明けないでいて 手放さないのならば 二度とは帰れない 深夜を徘徊 眠り覚ました恐怖の竜 爪あと残した感傷の 地縛は現実を蝕んでゆく それは知られざる言外の 口を噤んだ抽象の ケ枯れの始まりと知る由もないまま 蒙味な夜の気配にさ ユラユラ揺れる 僕らは心奪われてく ねえまだ気付けないの 名前も知らぬならば 今なお牙を剥く怪々 ああこんな世界をさ 言葉にできたならば 二度とはこわくない それでも眠れない、 今宵は 深夜を徘徊シャノン- 動画今宵は眠れやしないから 重力異常の街を歩こうか 酩酊 明日はちょっと早いけどさ まあなんとかなるやと 街へ繰り出した メーデー 深く眠ったマントルの 痺れ切らした扇動の 呪縛は現実を取り換えてゆく それは図らざる慣性の 神話を孕んだ象徴の ケ枯れの日をまた待ち侘びている 蒙味な 夜の世界はさ 取り留めのない 僕らの心を憶えている ねえまだ明けないでいて 手放さないのならば 二度とは帰れない 深夜を徘徊 眠り覚ました恐怖の竜 爪あと残した感傷の 地縛は現実を蝕んでゆく それは知られざる言外の 口を噤んだ抽象の ケ枯れの始まりと知る由もないまま 蒙味な夜の気配にさ ユラユラ揺れる 僕らは心奪われてく ねえまだ気付けないの 名前も知らぬならば 今なお牙を剥く怪々 ああこんな世界をさ 言葉にできたならば 二度とはこわくない それでも眠れない、 今宵は 深夜を徘徊
青へ向かう廃材と寧日 場末を彷徨っていた 君を拾ったんだ 曇天の向こうには 果てしない青があると おとぎ話めいたのさ 君の手を引いて廃都市を歩いた 「次は何が見たい?」 青む空も知らないままの 君を連れてどこへ行こう 通り過ぎてゆけ最愛の歌よ ゆくべき先を訪ねるように この世界に花を手向けるように 逢魔の一刻を亡き者たちと踊ろうか やがて来るべき別れの日の為に 終末と夕日 君は大きくなった 曇天の向こう側 果てしない青が見たいと 君は歩き出したのさ 「廃都市を東へ 平原の更なる奥地へゆけ が鳴る冬季雷に跨って あの積乱雲を目指せ」 通り過ぎてゆけ最愛の歌よ ゆくべき先を訪ねるように この世界に旗を立てるように 逢魔の一刻を亡き者たちと共にゆけ やがて来るべき別れを愛していよう 君を愛していた証は この世界に君がいないことさ 溢れる歌声よ過ぎてゆけ あの見送った日々を洗い流せ 君を愛していた証と 愛し切れなかった痕跡は やがて来るべき贖いの日を待っていた 「そろそろ僕の番だ」 通り過ぎてゆけ 通り過ぎてゆこう最愛の街を ゆくべき先を訪ねるように この世界の果てを見にゆこう 十一の餞別を手にもう一度旅に出よう やがて来たるべき孤独の青へ向かうシャノン- 動画廃材と寧日 場末を彷徨っていた 君を拾ったんだ 曇天の向こうには 果てしない青があると おとぎ話めいたのさ 君の手を引いて廃都市を歩いた 「次は何が見たい?」 青む空も知らないままの 君を連れてどこへ行こう 通り過ぎてゆけ最愛の歌よ ゆくべき先を訪ねるように この世界に花を手向けるように 逢魔の一刻を亡き者たちと踊ろうか やがて来るべき別れの日の為に 終末と夕日 君は大きくなった 曇天の向こう側 果てしない青が見たいと 君は歩き出したのさ 「廃都市を東へ 平原の更なる奥地へゆけ が鳴る冬季雷に跨って あの積乱雲を目指せ」 通り過ぎてゆけ最愛の歌よ ゆくべき先を訪ねるように この世界に旗を立てるように 逢魔の一刻を亡き者たちと共にゆけ やがて来るべき別れを愛していよう 君を愛していた証は この世界に君がいないことさ 溢れる歌声よ過ぎてゆけ あの見送った日々を洗い流せ 君を愛していた証と 愛し切れなかった痕跡は やがて来るべき贖いの日を待っていた 「そろそろ僕の番だ」 通り過ぎてゆけ 通り過ぎてゆこう最愛の街を ゆくべき先を訪ねるように この世界の果てを見にゆこう 十一の餞別を手にもう一度旅に出よう やがて来たるべき孤独の青へ向かう
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