ホットココア 歌詞

『secondrate - ホットココア』収録の『君と10のエピグラフ』ジャケット
歌手:

secondrate

発売日: 2019.12.22
作詞: Saki
作曲: Seike
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いつもの駅前で
二人待ち合わせた
見つけた瞬間に
微笑んで


当たり前のように
繋いだ指先は
ポケットにしまって
歩き出した


冷たい風が吹くたび
わがまま前髪
指差して
くだらない事なのに
はしゃぐ君が愛しくて


代わり映えのない
日々も二人で
過ごせば 少し輝くの
舌の上 転がして
飲み込む魔法 恋の味


左ポケットで
分け合う温度
私がいつも温かい
小さなかたまり溶かしてく
ミルクから始まる 恋の味


古びたアーケード
タイルの白だけを
二人で踏みながら
君の家まで


フェイクファーに包まれて
よろめき はしゃぎ 踊るワルツ
不慣れなステップが
私達にはお似合いで


画面の中で 友達はいつも
お洒落なディナー彩って
いつか連れて 行ってくれる
いつかはいつ来るのかな


小さな角部屋で
冷えた肩寄せて
こっそり話してく これからを
不安はそっと見ないふり
曇る窓をじっと見つめてた


代わり映えのない
日々も二人で
過ごせば 少し輝くの
派手な恋よりずっと
小さな幸せ感じたい
溢れる想い 注いだココア
笑った君が可愛くて
小さなかたまり 溶かしてく
もっと甘く 君が解かしてく


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歌手: secondrate
ステータス: 公式 フル

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