雨の日のファインダー 歌詞

『secondrate - 雨の日のファインダー』収録の『君と10のエピグラフ』ジャケット
歌手:

secondrate

よみ: あめのひのふぁいんだあ
発売日: 2019.12.22
作詞: Seike
作曲: Seike
動画:

動画を見る

雨が降る改札前で
君を見た気がした
違う人と分かってからも
胸の奥は高鳴ってた


随分下のトーク履歴を
なんとなく遡った
ありきたりな
幸せの足跡がそこにあった


あの日 君の言葉が
ポツリ ポツリ 零れ落ちた


初めて恋をしたのは雨の中
目に写る全てが輝いてた
フィルムのように
閉じ込められたら
涙なんて流さないで
ずっと笑えたのかな


僕の記憶と君の記憶を
現像できたのなら
どこで色合いが変わったのか
気付くことできたのだろう


雨に写る逆さまの姿さえ愛しかった


写真なら あの瞬間(とき)を振り返れるのに
僕達は恋する前には 戻れない
季節は巡り 過ぎ去ってゆく
他の恋で上書かれても
僕はずっと忘れない


例え結末を知ってても
きっと同じ時を過ごすだろう
今は少しだけ 雨を少しだけ好きになれたかな
君も同じだといいな


最後に恋をしたのも雨の中
目に写る全てが輝いてた
フィルムのように
閉じ込めらたら
涙なんて流さないで
ずっと笑えたのかな


ずっと忘れない
恋の名は
雨の日のファインダー


この雨が止んでしまったら
次に進まなきゃね
傘を閉じた 頬にポツリ雫が落ちて滲んだ


リンクをコピー

Apple Musicで聴く
動画:

動画を見る

歌手: secondrate
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • secondrate 雨の日のファインダー 歌詞

secondrate『雨の日のファインダー』の MV / PV

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

secondrate 雨の日のファインダー 歌詞