曲 | 歌手 | タイアップ | 動画 | 歌い出し |
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24:08赤レンガに雪が降る 確か夜は雨の予報だったはず 今日はきっとツイてるな いや運を使ってしまったかもな 君は変わらないね 二人きりでも 意識しているのは 僕だけかな 初めて2人で過ごす夜 友達なりの会話をしてる 雪と舞う君の白い息を捕まえてみせる 本当はこのまま抱きしめたいけど 今の僕が出来るのはこれが精一杯だ どんどん寒くなってく 恋人達がからだ寄せ合う 桟橋 海風が強く吹くたび 僕ら触れそうなくらい 近づいてた 「やっぱ綺麗だね」って 君が微笑む 誰と来たんだろうな 余計な想像してる どんな恋をしてきたかなんて 思えば聞いたことなかったな どんな人が好きだったか 泣かされたとか 周りから見たら僕らの関係は 雪を見上げる恋人に見えているかな 好きだよの一言で 君が遠ざかるとしても 冷え切った左手は 繋ぐ瞬間(とき)待ってる 話したいことがあるんだよ 24時過ぎの街灯(ゆめ)の中 白い言葉が連なって風に舞う いざ前にすると また迷ってしまう そんな表情(かお)をされたなら こんなに綺麗な雪景色も 明日にはきっと溶けてしまう この気持ちだけはずっと溶かさぬように 君に伝えなきゃ ちゃんと伝えなきゃ 遠くで回る 観覧車(あかり)が消えてしまう前に | secondrate | - | 赤レンガに雪が降る 確か夜は雨の予報だったはず 今日はきっとツイてるな いや運を使ってしまったかもな 君は変わらないね 二人きりでも 意識しているのは 僕だけかな 初めて2人で過ごす夜 友達なりの会話をしてる 雪と舞う君の白い息を捕まえてみせる 本当はこのまま抱きしめたいけど 今の僕が出来るのはこれが精一杯だ どんどん寒くなってく 恋人達がからだ寄せ合う 桟橋 海風が強く吹くたび 僕ら触れそうなくらい 近づいてた 「やっぱ綺麗だね」って 君が微笑む 誰と来たんだろうな 余計な想像してる どんな恋をしてきたかなんて 思えば聞いたことなかったな どんな人が好きだったか 泣かされたとか 周りから見たら僕らの関係は 雪を見上げる恋人に見えているかな 好きだよの一言で 君が遠ざかるとしても 冷え切った左手は 繋ぐ瞬間(とき)待ってる 話したいことがあるんだよ 24時過ぎの街灯(ゆめ)の中 白い言葉が連なって風に舞う いざ前にすると また迷ってしまう そんな表情(かお)をされたなら こんなに綺麗な雪景色も 明日にはきっと溶けてしまう この気持ちだけはずっと溶かさぬように 君に伝えなきゃ ちゃんと伝えなきゃ 遠くで回る 観覧車(あかり)が消えてしまう前に | |
アパートの一室で狭いこの一室で あなたへの思い募らせ 枕に残る香りは 夜風が知らせてくれた 冷たくあしらわれたり ドアを開けて出てったり そんなこと考えただけで 息ができなくなる 少しの時間でも思いは変わっていくの だから傍にきて できるだけ愛し合おう 何か間違っても 世界に嫌われても あなたの愛ひとつあれば 私は生きていける 六畳一間には 沢山の思い出があるの 青いタオルケット 古びれたドライヤーも 泣きながら怒った玄関 一緒に買ったサボテンも 一つ一つがあなたに感じて 胸がチクっと痛い 強く握ってくれた手が緩くなっていく度に 怖くて何も言えなかった こんなに好きなのに 長い時間でもずっと待ってるから だから傍にきて 愛して欲しかった 知らずに空いてく 思い違うふたりの距離 ねぇ あの日どんな風に寄り添えたら 今でもあなたはここに | secondrate | - | 狭いこの一室で あなたへの思い募らせ 枕に残る香りは 夜風が知らせてくれた 冷たくあしらわれたり ドアを開けて出てったり そんなこと考えただけで 息ができなくなる 少しの時間でも思いは変わっていくの だから傍にきて できるだけ愛し合おう 何か間違っても 世界に嫌われても あなたの愛ひとつあれば 私は生きていける 六畳一間には 沢山の思い出があるの 青いタオルケット 古びれたドライヤーも 泣きながら怒った玄関 一緒に買ったサボテンも 一つ一つがあなたに感じて 胸がチクっと痛い 強く握ってくれた手が緩くなっていく度に 怖くて何も言えなかった こんなに好きなのに 長い時間でもずっと待ってるから だから傍にきて 愛して欲しかった 知らずに空いてく 思い違うふたりの距離 ねぇ あの日どんな風に寄り添えたら 今でもあなたはここに | |
いいよ出会った頃より悲しい顔が 増えたのは僕のせい 一緒に歩いた道の先は また二つに分かれてたみたい 最後ぐらいは断ってよ 「もう会えないんだよ?」 最後まで自分勝手な僕に 「いいよ」 涙浮かべて 「いいよ」 君は笑った 手は僕のこと握ったまま 幸せな日々を取り上げたら 何が残るのだろう 「いいの?」 本当にこれで 「いいの?」 最後に一度 出会った頃のように抱きしめた 僕らは随分変わったね ごめんね、もういかなくちゃ そばにいてくれる それだけでよかった 何したって笑って許せた 君といるときだけ 本当の笑顔になれるから なのになぜ・・・ 少しは大人になれたと思っていた この時だけは作り笑いに 涙溢れた 「いいよ」君がいいなら 「いいよ」君のためなら そうやって我慢してた 嫌なことがあっても いつかきっといいことがあるように 「いいの?」 本当にこれで 「いいの?」 本当に最後? 出会った頃のように戻れたなら・・・ 私はちっとも変わらない 君にはどんな恋だった? 二人歩んだ日々が 心を締め付ける 「いいよ」 涙浮かべて 「いいよ」 君は笑った 手は僕のこと握ったまま 幸せな日々を取り上げたら 何が残るのだろう 「いいの?」 本当にこれで 「いいの?」 最後に一度 出会った頃のように抱きしめた 僕らは随分変わったね ごめんね、もういかなくちゃ 二人は変わったね ごめんね、もういかなくちゃ どんな恋だった? どうだろうね まだ分からないや | secondrate | - | 出会った頃より悲しい顔が 増えたのは僕のせい 一緒に歩いた道の先は また二つに分かれてたみたい 最後ぐらいは断ってよ 「もう会えないんだよ?」 最後まで自分勝手な僕に 「いいよ」 涙浮かべて 「いいよ」 君は笑った 手は僕のこと握ったまま 幸せな日々を取り上げたら 何が残るのだろう 「いいの?」 本当にこれで 「いいの?」 最後に一度 出会った頃のように抱きしめた 僕らは随分変わったね ごめんね、もういかなくちゃ そばにいてくれる それだけでよかった 何したって笑って許せた 君といるときだけ 本当の笑顔になれるから なのになぜ・・・ 少しは大人になれたと思っていた この時だけは作り笑いに 涙溢れた 「いいよ」君がいいなら 「いいよ」君のためなら そうやって我慢してた 嫌なことがあっても いつかきっといいことがあるように 「いいの?」 本当にこれで 「いいの?」 本当に最後? 出会った頃のように戻れたなら・・・ 私はちっとも変わらない 君にはどんな恋だった? 二人歩んだ日々が 心を締め付ける 「いいよ」 涙浮かべて 「いいよ」 君は笑った 手は僕のこと握ったまま 幸せな日々を取り上げたら 何が残るのだろう 「いいの?」 本当にこれで 「いいの?」 最後に一度 出会った頃のように抱きしめた 僕らは随分変わったね ごめんね、もういかなくちゃ 二人は変わったね ごめんね、もういかなくちゃ どんな恋だった? どうだろうね まだ分からないや | |
いまさら「出会えて幸せでした」って そんな言葉いらない 今さら 帰りを待ってた狭い部屋を 今日で私も出ていくよ 君の香りが残るソファもやっと捨てたよ 忘れられるね 最後にしよう 思い出すのも 空っぽになった部屋 目をつむったまま ドアを閉めた 最後にしてね 君も 思い出すのを 今さら出会った頃に 戻りたいなんて思わない 二人で叶わなかった未来は 次の恋で叶える さよなら 君がいなくなった世界は 何も変わらなくて でもそばにいたい そばにいたいから 引き止めてくれた手を 今日も思い出すんだ 今さら戻りたいなんて ずるいよね 期待してさ 消せない名前を開いては 待つよ 君の声を ずっと ぶつかり合った夜も 嘘だと笑って隠す君も 全て僕らの一部だった さよなら さよなら どうか元気でいてね 一人で生きる世界に 戻っただけだよね いつかは いい恋だったねって 笑う時が来るよ 今さら涙が出るよ ずるいよ あんなにつらかったのに 今度は誰も泣かさないように ちゃんと好きでいてね さよなら さよならだね さよなら | secondrate | - | 「出会えて幸せでした」って そんな言葉いらない 今さら 帰りを待ってた狭い部屋を 今日で私も出ていくよ 君の香りが残るソファもやっと捨てたよ 忘れられるね 最後にしよう 思い出すのも 空っぽになった部屋 目をつむったまま ドアを閉めた 最後にしてね 君も 思い出すのを 今さら出会った頃に 戻りたいなんて思わない 二人で叶わなかった未来は 次の恋で叶える さよなら 君がいなくなった世界は 何も変わらなくて でもそばにいたい そばにいたいから 引き止めてくれた手を 今日も思い出すんだ 今さら戻りたいなんて ずるいよね 期待してさ 消せない名前を開いては 待つよ 君の声を ずっと ぶつかり合った夜も 嘘だと笑って隠す君も 全て僕らの一部だった さよなら さよなら どうか元気でいてね 一人で生きる世界に 戻っただけだよね いつかは いい恋だったねって 笑う時が来るよ 今さら涙が出るよ ずるいよ あんなにつらかったのに 今度は誰も泣かさないように ちゃんと好きでいてね さよなら さよならだね さよなら | |
さよならふたりふと口ずさんだメロディは あなたがよく聞いていた歌 私の中 刻みこまれてるのね 三年が過ぎた今でも 寄り添いたい人もできて 満たされた日々の中で 元気かな?って気にかける時間も いつの間にか無くなってた 寂しさを隠すことが 大人じゃないと教えてくれたね さよなら あなたと決めた最後の言葉 今は迷いなく笑えてる 私が一番好きだった笑顔のまま あなたもどこかで笑ってますように 街の中流れたメロディは ふたりでよく聞いた歌 元気にしてるの?なんて やっと思えるようになった あの時と同じように ひとりで歩く秋澄む道を さよなら 無理な笑顔の君に ただ手を振るしかできなかった 今ならちゃんと抱きしめる強さもあるけど その必要はないよね 記念日のケンカも 土砂降りの花火も ふたりらしかったよね 夜空の下で願った言葉 叶わなかったけれど「幸せだったよ」 さよなら ふたりで決めた最後の言葉 今なら ありがとうって言うかな 季節移ろっても きっと忘れない 少し大人にさせてくれた人へ | secondrate | - | ふと口ずさんだメロディは あなたがよく聞いていた歌 私の中 刻みこまれてるのね 三年が過ぎた今でも 寄り添いたい人もできて 満たされた日々の中で 元気かな?って気にかける時間も いつの間にか無くなってた 寂しさを隠すことが 大人じゃないと教えてくれたね さよなら あなたと決めた最後の言葉 今は迷いなく笑えてる 私が一番好きだった笑顔のまま あなたもどこかで笑ってますように 街の中流れたメロディは ふたりでよく聞いた歌 元気にしてるの?なんて やっと思えるようになった あの時と同じように ひとりで歩く秋澄む道を さよなら 無理な笑顔の君に ただ手を振るしかできなかった 今ならちゃんと抱きしめる強さもあるけど その必要はないよね 記念日のケンカも 土砂降りの花火も ふたりらしかったよね 夜空の下で願った言葉 叶わなかったけれど「幸せだったよ」 さよなら ふたりで決めた最後の言葉 今なら ありがとうって言うかな 季節移ろっても きっと忘れない 少し大人にさせてくれた人へ | |
スキマノヒカリこのまま 終わられない 進もう ヒカリ目指して 喧騒を遮るように イヤホンから流したメロディーは あの街を離れる夜に 君が教えてくれた歌だった 都会の空に流されて もう4度目の春が過ぎてく 目指してた あの人まで あとどれくらいだろう 急げば急ぐほど置いてかれてくようで 見失ってばかりの日々 追いかけたって問いかけたって 答えなんてどこにもなくて 正しさなんてわからないけど 僕が僕を信じていかなきゃ 今日だけが明日を照らしだす ヒカリになるから 「無理しなくてもいいんだよ」 空虚な言葉が風に溶けてく 簡単な夢だったらきっと手放しただろう 心を曇らせて 雨を降らせているなら 気持ち次第で晴れにだって できるはず 躓いたって笑われたって 間違いは 僕が決めるもの 未来なんてわからないけど ここまできた事は真実 踏み出して明日を照らしだす ヒカリに近づけ あとどれ程の「イタミ」を超え どれだけの涙流せば 最後には笑えるんだろう? 夢中で追いかけた時間で 笑顔で胸張れるように 前を向いて強く 進み続けなくちゃ もうやめようって諦めようって 時には投げ出したくなるよ でも進もうって進んでこうって 今日を歩んでいる 僕がいる 追いかけたって問いかけたって 答えなんてどこにもなくて 正しさなんて わからないけど 僕が僕を信じていかなきゃ 今日だけが明日を照らしだす ヒカリになる 僕だけの明日を照らしだす ヒカリになるから | secondrate | - | このまま 終わられない 進もう ヒカリ目指して 喧騒を遮るように イヤホンから流したメロディーは あの街を離れる夜に 君が教えてくれた歌だった 都会の空に流されて もう4度目の春が過ぎてく 目指してた あの人まで あとどれくらいだろう 急げば急ぐほど置いてかれてくようで 見失ってばかりの日々 追いかけたって問いかけたって 答えなんてどこにもなくて 正しさなんてわからないけど 僕が僕を信じていかなきゃ 今日だけが明日を照らしだす ヒカリになるから 「無理しなくてもいいんだよ」 空虚な言葉が風に溶けてく 簡単な夢だったらきっと手放しただろう 心を曇らせて 雨を降らせているなら 気持ち次第で晴れにだって できるはず 躓いたって笑われたって 間違いは 僕が決めるもの 未来なんてわからないけど ここまできた事は真実 踏み出して明日を照らしだす ヒカリに近づけ あとどれ程の「イタミ」を超え どれだけの涙流せば 最後には笑えるんだろう? 夢中で追いかけた時間で 笑顔で胸張れるように 前を向いて強く 進み続けなくちゃ もうやめようって諦めようって 時には投げ出したくなるよ でも進もうって進んでこうって 今日を歩んでいる 僕がいる 追いかけたって問いかけたって 答えなんてどこにもなくて 正しさなんて わからないけど 僕が僕を信じていかなきゃ 今日だけが明日を照らしだす ヒカリになる 僕だけの明日を照らしだす ヒカリになるから | |
ただ、まっすぐに「また明日」って 手を振って 君の背中 見つめてた 最後にしよう 何度も言い聞かせて 側にいても 君が描く 明日にきっと私はいない 視線の向こうに気付いていたから 初めて 出会った日から これ以上 どうしようも ないくらい好きで ただまっすぐに 君を見つめて ただまっすぐに 君に恋した 好きな人の好きな人になってみたかったな 胸が痛む 諦めるのって でもやっぱ願ってしまう あぁ 振り向く姿 想っても 離れていく 朝まで電話もしたね 君との履歴も増えて 叶わない恋でも募ってく 夏祭りもあの廊下も いつも君探していた 「好き」って言うそれだけ できなかったんだよ 何にも 怖がらずに その腕 飛び込めたらいいのに ただ、まっすぐに君を見つめて ただ、まっすぐに君に恋した 好きな人の胸の中に残ってみたかったな 終わらせなきゃ 決めたはずなのに でもやっぱ願ってしまう あぁ 誰かじゃなくて 君だけがいいのに ただまっすぐに 君を見つめて ただまっすぐに 君に恋した 好きな人の好きな人になってみたかったな 胸が痛む 諦めるのって でもやっぱ願ってしまう あぁ 振り向く姿 想っても 離れてく 胸が痛む 諦めるのって でもやっぱ願ってしまう あぁ 普通の たった 一つの 恋でした | secondrate | - | 「また明日」って 手を振って 君の背中 見つめてた 最後にしよう 何度も言い聞かせて 側にいても 君が描く 明日にきっと私はいない 視線の向こうに気付いていたから 初めて 出会った日から これ以上 どうしようも ないくらい好きで ただまっすぐに 君を見つめて ただまっすぐに 君に恋した 好きな人の好きな人になってみたかったな 胸が痛む 諦めるのって でもやっぱ願ってしまう あぁ 振り向く姿 想っても 離れていく 朝まで電話もしたね 君との履歴も増えて 叶わない恋でも募ってく 夏祭りもあの廊下も いつも君探していた 「好き」って言うそれだけ できなかったんだよ 何にも 怖がらずに その腕 飛び込めたらいいのに ただ、まっすぐに君を見つめて ただ、まっすぐに君に恋した 好きな人の胸の中に残ってみたかったな 終わらせなきゃ 決めたはずなのに でもやっぱ願ってしまう あぁ 誰かじゃなくて 君だけがいいのに ただまっすぐに 君を見つめて ただまっすぐに 君に恋した 好きな人の好きな人になってみたかったな 胸が痛む 諦めるのって でもやっぱ願ってしまう あぁ 振り向く姿 想っても 離れてく 胸が痛む 諦めるのって でもやっぱ願ってしまう あぁ 普通の たった 一つの 恋でした | |
たった一言の境界線校舎の窓から見つめてた 汗ばんだシャツと君の背中 指先で伝う一言に たった二文字が今日もまた送れなくて いつからか 名前で呼ばれてたり 気付いたら 朝まで電話したり いつの日か 返事が途切れた時 初めて知ったの この痛みは好きになったこと あたし恋に落ちたんだ 眩しい目の奥に 突然走り出す鼓動は止められない 早く伝えなきゃ取られそうだから 書いては消してを繰り返す この空の下 恋に落ちた音がしたんだ 他の友達と笑う姿 逃したくないその瞳には 誰が映っていますか 二人きりで言葉が出ないこと これは意識してる証拠でしょうか 過ぎてゆく時の中 このまま心だけ 置いて行かれそうな気がして 「君が好き」と伝えたら 僕のものだけになるかな どうかな 教えて 一つだけ くしゃっと笑ったあと たまに寂しそう 答えは解けない方程式の中にあるんだ 今、好きだと伝えたら 君に届くかな 重ねた日々の中 鼓動は止まらない 一番好きだから そう信じたいんだ 少しだけ弾けてる その続きを夢に見るんだ 一番弾けてる その季節を君と見るんだ | secondrate | - | 校舎の窓から見つめてた 汗ばんだシャツと君の背中 指先で伝う一言に たった二文字が今日もまた送れなくて いつからか 名前で呼ばれてたり 気付いたら 朝まで電話したり いつの日か 返事が途切れた時 初めて知ったの この痛みは好きになったこと あたし恋に落ちたんだ 眩しい目の奥に 突然走り出す鼓動は止められない 早く伝えなきゃ取られそうだから 書いては消してを繰り返す この空の下 恋に落ちた音がしたんだ 他の友達と笑う姿 逃したくないその瞳には 誰が映っていますか 二人きりで言葉が出ないこと これは意識してる証拠でしょうか 過ぎてゆく時の中 このまま心だけ 置いて行かれそうな気がして 「君が好き」と伝えたら 僕のものだけになるかな どうかな 教えて 一つだけ くしゃっと笑ったあと たまに寂しそう 答えは解けない方程式の中にあるんだ 今、好きだと伝えたら 君に届くかな 重ねた日々の中 鼓動は止まらない 一番好きだから そう信じたいんだ 少しだけ弾けてる その続きを夢に見るんだ 一番弾けてる その季節を君と見るんだ | |
ヘンリーあれから少しずつ二人 せわしない日々繰り返した 会いたい時はいつでも すれ違う わざとのように ちょっとの時間でも 会いに来てくれたね 今は一時間 夏空の下 あなた待ってる 初めて口づけした季節も はぐれないよう握ってくれた 手も たまには思い出して離さないで 忘れてしまう前に あなたは前ばかり見て 楽しそうに話してるけど あの日と同じスカートも この髪も気づかないよね 会えなかった分 ちゃんと見つめてよね 分かって欲しいの 寂しさもあの時みたいに 初めて二人で撮った写真も 雨の中抱きしめてくれた日も たまには思い出して離さないで 薄れてしまう前に たまに 離れそうな時も 会えばやっぱ好きと気付くんだ 初めて口づけした季節も はぐれないよう握ってくれた 手も たまには思い出して離さないで 忘れてしまう前に 人混みに紛れ寄せたおでこも はぐれないよう握りしめた手も あなたもこれからずっと好きって言ってね 忘れてしまう前に 私が離れる前に | secondrate | - | あれから少しずつ二人 せわしない日々繰り返した 会いたい時はいつでも すれ違う わざとのように ちょっとの時間でも 会いに来てくれたね 今は一時間 夏空の下 あなた待ってる 初めて口づけした季節も はぐれないよう握ってくれた 手も たまには思い出して離さないで 忘れてしまう前に あなたは前ばかり見て 楽しそうに話してるけど あの日と同じスカートも この髪も気づかないよね 会えなかった分 ちゃんと見つめてよね 分かって欲しいの 寂しさもあの時みたいに 初めて二人で撮った写真も 雨の中抱きしめてくれた日も たまには思い出して離さないで 薄れてしまう前に たまに 離れそうな時も 会えばやっぱ好きと気付くんだ 初めて口づけした季節も はぐれないよう握ってくれた 手も たまには思い出して離さないで 忘れてしまう前に 人混みに紛れ寄せたおでこも はぐれないよう握りしめた手も あなたもこれからずっと好きって言ってね 忘れてしまう前に 私が離れる前に | |
ホットココアいつもの駅前で 二人待ち合わせた 見つけた瞬間に 微笑んで 当たり前のように 繋いだ指先は ポケットにしまって 歩き出した 冷たい風が吹くたび わがまま前髪 指差して くだらない事なのに はしゃぐ君が愛しくて 代わり映えのない 日々も二人で 過ごせば 少し輝くの 舌の上 転がして 飲み込む魔法 恋の味 左ポケットで 分け合う温度 私がいつも温かい 小さなかたまり溶かしてく ミルクから始まる 恋の味 古びたアーケード タイルの白だけを 二人で踏みながら 君の家まで フェイクファーに包まれて よろめき はしゃぎ 踊るワルツ 不慣れなステップが 私達にはお似合いで 画面の中で 友達はいつも お洒落なディナー彩って いつか連れて 行ってくれる いつかはいつ来るのかな 小さな角部屋で 冷えた肩寄せて こっそり話してく これからを 不安はそっと見ないふり 曇る窓をじっと見つめてた 代わり映えのない 日々も二人で 過ごせば 少し輝くの 派手な恋よりずっと 小さな幸せ感じたい 溢れる想い 注いだココア 笑った君が可愛くて 小さなかたまり 溶かしてく もっと甘く 君が解かしてく | secondrate | - | いつもの駅前で 二人待ち合わせた 見つけた瞬間に 微笑んで 当たり前のように 繋いだ指先は ポケットにしまって 歩き出した 冷たい風が吹くたび わがまま前髪 指差して くだらない事なのに はしゃぐ君が愛しくて 代わり映えのない 日々も二人で 過ごせば 少し輝くの 舌の上 転がして 飲み込む魔法 恋の味 左ポケットで 分け合う温度 私がいつも温かい 小さなかたまり溶かしてく ミルクから始まる 恋の味 古びたアーケード タイルの白だけを 二人で踏みながら 君の家まで フェイクファーに包まれて よろめき はしゃぎ 踊るワルツ 不慣れなステップが 私達にはお似合いで 画面の中で 友達はいつも お洒落なディナー彩って いつか連れて 行ってくれる いつかはいつ来るのかな 小さな角部屋で 冷えた肩寄せて こっそり話してく これからを 不安はそっと見ないふり 曇る窓をじっと見つめてた 代わり映えのない 日々も二人で 過ごせば 少し輝くの 派手な恋よりずっと 小さな幸せ感じたい 溢れる想い 注いだココア 笑った君が可愛くて 小さなかたまり 溶かしてく もっと甘く 君が解かしてく | |
レイトショー最高のシナリオを描いてるって 僕等はまだ気づいていない 本当は二人のストーリー 起床時間 待ち合わせ時間 女子会始めの 映画館 みんなで観ようって言ったのに 「わかった、じゃあ先に入ってるね」 急な電話 鳴り響く朝 起床予定 2時間前 あいつの代わりに出てほしい 最悪な目覚めの休日 辿り着いた矢先に チケットは家の中 「その代わりこっちなら・・・」 「じゃソレで、時間がくるまで・・・」 ツキない出来事は 単なるプロローグ ラストカット 見なきゃ 結果 分からない 最高のシナリオを描いてるって 僕等はまだ気づいてない 本当は二人のストーリー 午後9時半 財布は映画館 改札前 独り解散 午後9時半 やっと解放感 仕事終わり 溜まった疲労感 辿り着いた矢先にチケット財布の中 この時間なら空いてる それじゃ観てみよっかな 偶然のシチュエーション 必然の巡り会い(キャスティング) さっきの (さっきの) 人って(少し)気づいてる 引き寄せられている瞬間って いつだって 突然だ エンドロールで始まる 予感がしたんだ ツキない出来事は 単なるプロローグ ラストカット 見なきゃ 結果 分からない 最高のシナリオを描いてるって 僕等はまだ気づいてない 本当は二人のストーリー | secondrate | - | 最高のシナリオを描いてるって 僕等はまだ気づいていない 本当は二人のストーリー 起床時間 待ち合わせ時間 女子会始めの 映画館 みんなで観ようって言ったのに 「わかった、じゃあ先に入ってるね」 急な電話 鳴り響く朝 起床予定 2時間前 あいつの代わりに出てほしい 最悪な目覚めの休日 辿り着いた矢先に チケットは家の中 「その代わりこっちなら・・・」 「じゃソレで、時間がくるまで・・・」 ツキない出来事は 単なるプロローグ ラストカット 見なきゃ 結果 分からない 最高のシナリオを描いてるって 僕等はまだ気づいてない 本当は二人のストーリー 午後9時半 財布は映画館 改札前 独り解散 午後9時半 やっと解放感 仕事終わり 溜まった疲労感 辿り着いた矢先にチケット財布の中 この時間なら空いてる それじゃ観てみよっかな 偶然のシチュエーション 必然の巡り会い(キャスティング) さっきの (さっきの) 人って(少し)気づいてる 引き寄せられている瞬間って いつだって 突然だ エンドロールで始まる 予感がしたんだ ツキない出来事は 単なるプロローグ ラストカット 見なきゃ 結果 分からない 最高のシナリオを描いてるって 僕等はまだ気づいてない 本当は二人のストーリー | |
冬のキセキ君のことを好きな人が 想いを伝える 私はただ雨の中 家を飛び出した 頬を刺すような夜風で 街が煌めく すれ違う恋人の中 まだ一人でいるよね どんな景色が好きとか 何が欲しいとか 真面目に答えたけど 誰想っていたの? 偶然 出会った日から 運命感じたのは 私だけだったの いつだって 会いたい時に限って 何故すれ違うのだろう 会えないと 言われているよう どうしようもなく好きなんだ 素っ気なく届く言葉は みぞれ混じりのように曖昧だ でも少しずつ私に積もっていく 白い雪に変わる予報は40パーセント 恋人になる確率はどれぐらいだろう 透き通る空の下 心の中まで見えたらいいな いつだって 言いたい時に限って 何故上手く言えないんだろう 探しても 見つからない 的確な言葉が いつもなら来る返事も まだ来ないまま 初めて思った チャンスは何度も 心に募っていく 冬がこんなにも寒いのは こんなに空が高いのは 誰かに会いたくなるからだろう この恋が叶うように頑張れた軌跡を きっと奇跡と呼ぶんだ ほら 目の前に 会いたい時に限って 会えないと思っていた お互いの瞳(め)に映る 自分は泣き笑ってる 今の二人繋ぐのはたった一言 ずっと待ってた その言葉で 冬が始まるから 二人包む景色はそっと雪に変わっていた | secondrate | - | 君のことを好きな人が 想いを伝える 私はただ雨の中 家を飛び出した 頬を刺すような夜風で 街が煌めく すれ違う恋人の中 まだ一人でいるよね どんな景色が好きとか 何が欲しいとか 真面目に答えたけど 誰想っていたの? 偶然 出会った日から 運命感じたのは 私だけだったの いつだって 会いたい時に限って 何故すれ違うのだろう 会えないと 言われているよう どうしようもなく好きなんだ 素っ気なく届く言葉は みぞれ混じりのように曖昧だ でも少しずつ私に積もっていく 白い雪に変わる予報は40パーセント 恋人になる確率はどれぐらいだろう 透き通る空の下 心の中まで見えたらいいな いつだって 言いたい時に限って 何故上手く言えないんだろう 探しても 見つからない 的確な言葉が いつもなら来る返事も まだ来ないまま 初めて思った チャンスは何度も 心に募っていく 冬がこんなにも寒いのは こんなに空が高いのは 誰かに会いたくなるからだろう この恋が叶うように頑張れた軌跡を きっと奇跡と呼ぶんだ ほら 目の前に 会いたい時に限って 会えないと思っていた お互いの瞳(め)に映る 自分は泣き笑ってる 今の二人繋ぐのはたった一言 ずっと待ってた その言葉で 冬が始まるから 二人包む景色はそっと雪に変わっていた | |
各駅停車夕焼けが染める街 何年ぶりに見ただろう 相変わらず何もない場所で ずっと前のことなのに たまに思い出すんだ この街に住んでた君のこと 乗り換え待ちで 分け合ったアイスも 叶えかけた幸せも もうここにはないと知った 速い電車に越され ひとつずつ進む 僕らの恋もそうだった どうしてるかな どうもしてないよな あぁ、会えないかな 面影は風の中 あの日から君はまだ “正しい道”を進んでる? ずっと前のことなのに たまに思い出すんだ 遠くを見つめる横顔を 雨降る街で分け合った傘も 途切れた話の続きも もう何処にもないと知った 早い日常に飲まれ 少しずつ消える こぼれた恋もそうだった どうしてるかな どうもしてないよな あぁ、会えないよな 速い電車に越され ひとつずつ進む 僕らの恋もそうだった どうしてるかな どうもしてないよな ああ、会えないかな 長い電車に乗って 次の恋に進む あの日の気持ち 胸の中に どうしてるかな どうもしてないでね もう、会わないかな | secondrate | - | 夕焼けが染める街 何年ぶりに見ただろう 相変わらず何もない場所で ずっと前のことなのに たまに思い出すんだ この街に住んでた君のこと 乗り換え待ちで 分け合ったアイスも 叶えかけた幸せも もうここにはないと知った 速い電車に越され ひとつずつ進む 僕らの恋もそうだった どうしてるかな どうもしてないよな あぁ、会えないかな 面影は風の中 あの日から君はまだ “正しい道”を進んでる? ずっと前のことなのに たまに思い出すんだ 遠くを見つめる横顔を 雨降る街で分け合った傘も 途切れた話の続きも もう何処にもないと知った 早い日常に飲まれ 少しずつ消える こぼれた恋もそうだった どうしてるかな どうもしてないよな あぁ、会えないよな 速い電車に越され ひとつずつ進む 僕らの恋もそうだった どうしてるかな どうもしてないよな ああ、会えないかな 長い電車に乗って 次の恋に進む あの日の気持ち 胸の中に どうしてるかな どうもしてないでね もう、会わないかな | |
夏と秋の真ん中で夏の青と秋の夕焼けが 半分になった頃 君を想い出す 他の人を好きになったと 見送る為の嘘は今も嘘のまま 打ち上げ花火が上がる夜に 君が来ることを知った もう会わないと決めたのに 何故 何故 何故 君に会いたい? 夏の果てに仕舞った言葉を探す自分に 秋の風はめくりを進めるんだ 栞はずっとあの日の場所に挟まっている また戻るように 浴衣姿 何も無かったような微笑みが 少しだけ秋を遅らせて 「次の花火は二人きりで」と 止まった時を取り戻して 刹那にうつろう恋だとも 何故 何故 何故 想いは募る? 夏の果てに返す想いに迷う自分に 秋の風が背中を押すんだ もしもこれが最後の夏だとしたら 僕は 僕は どうする? 最後の夜にそっと手元で揺れる花火が 儚げな横顔を照らすんだ 見つめた時 決めた時 しゅっと 膨らんでた 火玉(ひかり)が落ちた 「大好きだ」 消さないように抱きしめた 二つの影はずっと前に描いてた景色だ 栞はまた会う日の場所に挟み込んで 僕は待っている | secondrate | - | 夏の青と秋の夕焼けが 半分になった頃 君を想い出す 他の人を好きになったと 見送る為の嘘は今も嘘のまま 打ち上げ花火が上がる夜に 君が来ることを知った もう会わないと決めたのに 何故 何故 何故 君に会いたい? 夏の果てに仕舞った言葉を探す自分に 秋の風はめくりを進めるんだ 栞はずっとあの日の場所に挟まっている また戻るように 浴衣姿 何も無かったような微笑みが 少しだけ秋を遅らせて 「次の花火は二人きりで」と 止まった時を取り戻して 刹那にうつろう恋だとも 何故 何故 何故 想いは募る? 夏の果てに返す想いに迷う自分に 秋の風が背中を押すんだ もしもこれが最後の夏だとしたら 僕は 僕は どうする? 最後の夜にそっと手元で揺れる花火が 儚げな横顔を照らすんだ 見つめた時 決めた時 しゅっと 膨らんでた 火玉(ひかり)が落ちた 「大好きだ」 消さないように抱きしめた 二つの影はずっと前に描いてた景色だ 栞はまた会う日の場所に挟み込んで 僕は待っている | |
夏の記憶のようにあなたを忘れたい突然降り出した雨 いつもなら君が傘をさしてくれていたね 今はもう ずぶ濡れで涙が溢れ出した もう迎えにきてくれないよね 夏の天気みたいに変わりやすい あなたに振り回されても楽しかった 大好きな匂いも優しい顔も もう私のものじゃないんだね あなたのこと忘れてしまってもいいですか 近づくほど心の距離に気付いてく 本当のこと どうだったの? あの時に聞けばよかった ひと夏でもあなたの隣にいれたこと 胸の奥がギュッとして幸せだったよ また空は影を伸ばした あの日を写し出すように いつかは離れてしまう 寂しさと引き換えにして 少しの優しさと 青すぎる夏をくれたよね 好きから 嫌いへと 変わってしまっても まだ愛しい あなたのこと忘れてしまってもいいですか 近づくほど心の距離に気付いてく 本当のこと どうだったの? あの時に聞けばよかった ひと夏でもあなたの隣にいれたこと 胸の奥がギュッとして幸せだったよ また空は影を伸ばした あの日を写し出すように また空は影を伸ばした あの日を写し出すように | secondrate | - | 突然降り出した雨 いつもなら君が傘をさしてくれていたね 今はもう ずぶ濡れで涙が溢れ出した もう迎えにきてくれないよね 夏の天気みたいに変わりやすい あなたに振り回されても楽しかった 大好きな匂いも優しい顔も もう私のものじゃないんだね あなたのこと忘れてしまってもいいですか 近づくほど心の距離に気付いてく 本当のこと どうだったの? あの時に聞けばよかった ひと夏でもあなたの隣にいれたこと 胸の奥がギュッとして幸せだったよ また空は影を伸ばした あの日を写し出すように いつかは離れてしまう 寂しさと引き換えにして 少しの優しさと 青すぎる夏をくれたよね 好きから 嫌いへと 変わってしまっても まだ愛しい あなたのこと忘れてしまってもいいですか 近づくほど心の距離に気付いてく 本当のこと どうだったの? あの時に聞けばよかった ひと夏でもあなたの隣にいれたこと 胸の奥がギュッとして幸せだったよ また空は影を伸ばした あの日を写し出すように また空は影を伸ばした あの日を写し出すように | |
恋花火さよなら夏と 君との恋花火 今も君のことを想い出してる まだ蒸し暑い夕暮れの中に 夏草と屋台の匂い 君が歩く速度は少しだけ いつもよりも早いね 人混みに流されて進む 次の言葉が出ないまま 肩が触れる 高鳴る鼓動は 下駄の音に隠して 途切れた言葉を涼しい音が紡ぐ 夜空に咲いた 花火の向こうに 君と夏が過ぎてく もう少しだけ続けば言えたかな あの時間(とき)は二度と戻ってこない 今も君を想い出してる 覚えている 風と髪の匂い 目に写る全て眩しくて ただ僕が見たいのは 片隅にいる君のことだけ 途切れた言葉を涼しい音が繋ぐ 咲いた花火に 願う未来は きっと 君も 僕もずっと 同じ 寄せては返す思いは手の中に 触れた指をに 伝ってけばいいのに 消えた後も 空を見ていた この手を繋いだら 想いを伝えたら まだ夏は終わらなかったな うまくいかなくても うまくいっても 二人の夏だから ずっと 夜空に咲いた 花火の向こうに 君と夏が過ぎてく もう少しだけ続けば言えたかな あの時間(とき)は二度と戻ってこない さよなら君と過ぎた季節よ ずっと夏が恋しい あと一言は二つの手の中に 届く距離と 気付いてたはずなのに 開くことなかった恋花火 | secondrate | - | さよなら夏と 君との恋花火 今も君のことを想い出してる まだ蒸し暑い夕暮れの中に 夏草と屋台の匂い 君が歩く速度は少しだけ いつもよりも早いね 人混みに流されて進む 次の言葉が出ないまま 肩が触れる 高鳴る鼓動は 下駄の音に隠して 途切れた言葉を涼しい音が紡ぐ 夜空に咲いた 花火の向こうに 君と夏が過ぎてく もう少しだけ続けば言えたかな あの時間(とき)は二度と戻ってこない 今も君を想い出してる 覚えている 風と髪の匂い 目に写る全て眩しくて ただ僕が見たいのは 片隅にいる君のことだけ 途切れた言葉を涼しい音が繋ぐ 咲いた花火に 願う未来は きっと 君も 僕もずっと 同じ 寄せては返す思いは手の中に 触れた指をに 伝ってけばいいのに 消えた後も 空を見ていた この手を繋いだら 想いを伝えたら まだ夏は終わらなかったな うまくいかなくても うまくいっても 二人の夏だから ずっと 夜空に咲いた 花火の向こうに 君と夏が過ぎてく もう少しだけ続けば言えたかな あの時間(とき)は二度と戻ってこない さよなら君と過ぎた季節よ ずっと夏が恋しい あと一言は二つの手の中に 届く距離と 気付いてたはずなのに 開くことなかった恋花火 | |
透明な約束届きそうで 壊れそうな 想いに気づいたのは もう戻らない あの夏の日 消えそうな陽炎 揺れる夏髪 暮れる夏空 触れてた指先 何も出来なかった 言いかけた言葉は 喉の奥つまったまま 聞こえたら 手を握ってよ 胸の中で叫んでみても 今もまだくちびるが震える 君が好きだよ 云えなかった想いは 誰も知らない胸の痛みは どこにいくのだろう ねぇ知ってた? すれ違った最後の夏の夜は 帰り道探してた ずっと一人 透明約束 言葉にできそうだったから 夏霞と入道雲 どうか消えてなくならないで 時は進む 僕は逆らってる あの日を探して 「さよなら」も「会いたい」も 胸の痛みも消えなかった 俯く背を笑って押す手の 温もりは今も 聞こえたら 手を振ってよ 胸の中のこの気持ちに 今もまだくちびるが震える 君が好きだよ 想いを伝えてたら 最後の夜に会えてたら 夏は色づいたかな 遠い記憶に変わらないように 「いつかまた会いたい」願った 溢れた声に乗せて | secondrate | - | 届きそうで 壊れそうな 想いに気づいたのは もう戻らない あの夏の日 消えそうな陽炎 揺れる夏髪 暮れる夏空 触れてた指先 何も出来なかった 言いかけた言葉は 喉の奥つまったまま 聞こえたら 手を握ってよ 胸の中で叫んでみても 今もまだくちびるが震える 君が好きだよ 云えなかった想いは 誰も知らない胸の痛みは どこにいくのだろう ねぇ知ってた? すれ違った最後の夏の夜は 帰り道探してた ずっと一人 透明約束 言葉にできそうだったから 夏霞と入道雲 どうか消えてなくならないで 時は進む 僕は逆らってる あの日を探して 「さよなら」も「会いたい」も 胸の痛みも消えなかった 俯く背を笑って押す手の 温もりは今も 聞こえたら 手を振ってよ 胸の中のこの気持ちに 今もまだくちびるが震える 君が好きだよ 想いを伝えてたら 最後の夜に会えてたら 夏は色づいたかな 遠い記憶に変わらないように 「いつかまた会いたい」願った 溢れた声に乗せて | |
雨の日のファインダー雨が降る改札前で 君を見た気がした 違う人と分かってからも 胸の奥は高鳴ってた 随分下のトーク履歴を なんとなく遡った ありきたりな 幸せの足跡がそこにあった あの日 君の言葉が ポツリ ポツリ 零れ落ちた 初めて恋をしたのは雨の中 目に写る全てが輝いてた フィルムのように 閉じ込められたら 涙なんて流さないで ずっと笑えたのかな 僕の記憶と君の記憶を 現像できたのなら どこで色合いが変わったのか 気付くことできたのだろう 雨に写る逆さまの姿さえ愛しかった 写真なら あの瞬間(とき)を振り返れるのに 僕達は恋する前には 戻れない 季節は巡り 過ぎ去ってゆく 他の恋で上書かれても 僕はずっと忘れない 例え結末を知ってても きっと同じ時を過ごすだろう 今は少しだけ 雨を少しだけ好きになれたかな 君も同じだといいな 最後に恋をしたのも雨の中 目に写る全てが輝いてた フィルムのように 閉じ込めらたら 涙なんて流さないで ずっと笑えたのかな ずっと忘れない 恋の名は 雨の日のファインダー この雨が止んでしまったら 次に進まなきゃね 傘を閉じた 頬にポツリ雫が落ちて滲んだ | secondrate | - | 雨が降る改札前で 君を見た気がした 違う人と分かってからも 胸の奥は高鳴ってた 随分下のトーク履歴を なんとなく遡った ありきたりな 幸せの足跡がそこにあった あの日 君の言葉が ポツリ ポツリ 零れ落ちた 初めて恋をしたのは雨の中 目に写る全てが輝いてた フィルムのように 閉じ込められたら 涙なんて流さないで ずっと笑えたのかな 僕の記憶と君の記憶を 現像できたのなら どこで色合いが変わったのか 気付くことできたのだろう 雨に写る逆さまの姿さえ愛しかった 写真なら あの瞬間(とき)を振り返れるのに 僕達は恋する前には 戻れない 季節は巡り 過ぎ去ってゆく 他の恋で上書かれても 僕はずっと忘れない 例え結末を知ってても きっと同じ時を過ごすだろう 今は少しだけ 雨を少しだけ好きになれたかな 君も同じだといいな 最後に恋をしたのも雨の中 目に写る全てが輝いてた フィルムのように 閉じ込めらたら 涙なんて流さないで ずっと笑えたのかな ずっと忘れない 恋の名は 雨の日のファインダー この雨が止んでしまったら 次に進まなきゃね 傘を閉じた 頬にポツリ雫が落ちて滲んだ | |
青色のプロローグこの青信号を渡ったら またいつもの毎日が 繰り返される もっと頑張れば 君は居たかな ぼーっと考えていたら渡りそびれてた 新しい時代(とき)が始まる 君のこと置いてまで 夢ばかり 追いかけても きっと”普通"の幸せなんて掴めないかな 「いつか叶うよ」なんて語り合った あの頃の僕らはどこだろう 信じたり 泣きあった時と 同じ思いはあるんだ 進まなきゃ 新しい風は吹くから 手に入れたと思って 置いて来たもの 置いてこう思ったけど 捨てられないもの 今頃君はどこかの誰かと "普通"の幸せを手にしてるかな 当たり前の関係は ずっと当たり前に続くと思ってた 「大人」になってから燻んでった 知りたくないことばかり知るんだ 叶えたら またいつか 君がどこかで見てくれるかな 変われたら またいつか 「あの頃は良かった」と言えるから 「いつか叶うよ」なんて語り合った まだ空が 青かった時代と 同じように 駆け抜けた日々を もう一度創っていこう 進めるよ 新しい風が吹くから | secondrate | - | この青信号を渡ったら またいつもの毎日が 繰り返される もっと頑張れば 君は居たかな ぼーっと考えていたら渡りそびれてた 新しい時代(とき)が始まる 君のこと置いてまで 夢ばかり 追いかけても きっと”普通"の幸せなんて掴めないかな 「いつか叶うよ」なんて語り合った あの頃の僕らはどこだろう 信じたり 泣きあった時と 同じ思いはあるんだ 進まなきゃ 新しい風は吹くから 手に入れたと思って 置いて来たもの 置いてこう思ったけど 捨てられないもの 今頃君はどこかの誰かと "普通"の幸せを手にしてるかな 当たり前の関係は ずっと当たり前に続くと思ってた 「大人」になってから燻んでった 知りたくないことばかり知るんだ 叶えたら またいつか 君がどこかで見てくれるかな 変われたら またいつか 「あの頃は良かった」と言えるから 「いつか叶うよ」なんて語り合った まだ空が 青かった時代と 同じように 駆け抜けた日々を もう一度創っていこう 進めるよ 新しい風が吹くから |
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