よだかの詩 歌詞
歌手: |
さユり (Sayuri) |
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よみ: | よだかのうた |
発売日: | 2018.12.05 |
作詞: | さユり (Sayuri) |
作曲: | さユり (Sayuri) |
錆びた黒鳥 水面を食んで顔を塗りつぶした
自分の羽は見窄らしくて好きになれなかった
ついた名ほどには飛べずに期待外れと笑われてた
いつの間にか足りないのを恥ずかしがるようになってた
心は情報じゃない 答え合わせをしても寂しいだけ
似ている僕らは他の誰でもなくて探したってここにしか居ないから
もう誰の空も飛ぼうとしなくていいから
歪んだ翼でよだかの好きな歌を歌ってよ
錆びた黒鳥 求められるのがただただ嬉しかったんだ
いつの間にか籠の外に出られなくなっていた
煌めく陽だまりに揺られて目が回り鈍る三半規管
いつの間にか自分自身を見失っていた
自由になれないのは独りが怖いだけだったなんてさ
嘘と夢想の間に揺蕩ってるありのままの姿をほら曝してよ
もう誰の声も掻き消すような叫びが
夜闇を裂いたらよだかの旅はもう始まってる
夜が明ける
もうすぐ、
三日月が遠くでわらう
もう誰の姿も見えない空の向こう
孤独を手にしたここから何を始めようか?
もう誰の空も飛ぼうとしなくていいから遊びにいこう
よだかの好きな歌が歌いたい
思うままに 泳いでいけるの
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歌手: | さユり (Sayuri) |
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ステータス: |
公式
フル
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