追憶の光 歌詞

『山本彩 - 追憶の光』収録の『追憶の光』ジャケット
歌手:

山本彩

発売日: 2019.11.20
作詞: 山本彩
作曲: 山本彩

街には眩しい飾りが縊れて
冷えた体をぎゅっと温め合う人々


ねえ、あなたのその目にはどう映ってるの
興味もないかな


あなたとの未来を幾度思い描いた?
でも私だけだったのそれは
私が居なくてもあなたは生きていける


少しの打算も無く想い合えた
あの頃の二人が羨ましいね


「別れよう」の一言で終われてしまう今が
残酷で苦しい


私の薬指絡みついた愛で
満たされていた痛みも溶けた
寂しいほどあなたを感じたから


儚いまま時計の針は動き出していくけど


後になってわかったって遅いけど
大丈夫元の二人に戻るだけだよ
ただそれだけなんだ


「愛してた、さようなら」
「とても幸せでした」「本当ありがとう」
最後くらいはいい人で終わらせて


あなたとの未来を幾度思い描いた?
だけどもうそれも意味がないこと
思い出に変えていく
時計の針は動き出したんだ
あなたが居なくても…


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歌手: 山本彩
ステータス: 公式 フル

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