波打ち際のprivate time
ひとり描いてみるの
誰も知らない夏が　今ここからはじまる

少し強気なクセも　軽い口の悪さも
元気印の証　そう受け取っててね

青空の彼方　どこまでも広がって
手を伸ばしたら　太陽に届きそうで

せいいっぱい！めいっぱい！背伸びして
乙女心はずませてみたいけど
つよがりが邪魔をして
素直に飛び込めないsummer day

何十回！何百回！呼吸して
胸の鼓動トキメキとリンクする
君のこと知りたいなんて
言えないよ　眩しくて渚へJUMP!

期待交じりのspecial talk
いつもと違う自分を
演出してみたくって　でも笑顔が震える

スポーツなら何でも　苦手なんてないのに
ハートの授業だけはもっと難しいね

ほらそよ風が　焼けた肌を癒して
はにかむ声を　吹き飛ばしてくれるから

せいいっぱい！めいっぱい！勇気出して
君を連れて水着で走り出そう
波音がこだまする
何かが起きそうなsummer day

何十回！何百回！飲み込んだ
胸の言葉ドキドキでパンクしそう
この夏が終わらぬうちに
近づいて　朝焼けの渚へJUMP!

ときめいた空へ飛ぼう

せいいっぱい！めいっぱい！声にして
君の気持ち確かめてみたいけど
つよがりが邪魔をして
素直に飛び込めないsummer day

何十回！何百回！呼吸して
胸の鼓動トキメキとリンクする
君のこと知りたいなんて
言えないよ　眩しくて渚へJUMP!
その先は　ナイショのCHANCE!