DARKER THAN THE DARK 歌詞

『samayuzame - DARKER THAN THE DARK』収録の『DARKER THAN THE DARK』ジャケット
歌手:

samayuzame

投稿日: 2020.02.20
作詞: samayuzame
作曲: samayuzame
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斯く悪し様なる蛾 巣食う癌
今狂うか この数秒間で 既に狂っているか
私怨嗟の連鎖 冗長擦るTVクルー
想像の産物で調教されたアゲハ蝶に捧げてる
カルト的オカルトめきたい年頃と仕事しろと 死の後素人モノ
偏に一緒くた 一色に揃えたエンターテナー
墓まで集る鬣犬の連歌 怒れるご意見番ってか


浮浪する生活 不安症プレイバック
刃渡り3分弱の音楽 何を感じる?
幸福の人衆 盲目に天罰 異論Null
微温湯に憤って腐っていくだけ


自分の爪で傷ついて
自分の毒に壊される
全てが事切れるまでの
永い永い暇潰し
設えを纏い 演じてまで
誰もがそれを肯くから
命果てる時まで
幾度 何度 甦る影


僕ら平成の死に損ないで令和の生き損ない
形骸化した背中に 平然と付随する聖書
ほらここいらでお前を階級カテゴライズ
on my own 突き進むの to DIE
既に 失われる序破急 トばすオーバーキル
遥か感傷戦に座礁 収集付けるならば
スペルマ詰めの脳内
テイクアウト放題/定額 共感性売買
倍々にして返してやる能無し界隈
さっさとシャットダウン人生


滑空し低空 鱈腹肥えて 堕落
零落し停留 語るまでもなく
ただ胸が痛い痛い
まだ死にきれていない異体
恥じ晒したくないじゃない
明日朝 どう足掻いたってDie or Die


自分の罪に気がついて
ひどく孤独に絆される
全てが事切れるまでの
永い永い暇潰し
設えを纏い演じて 然も己のように振る舞うのか
毒を皿まで喰らわば 闇より濃い黒になれ


自分の爪で傷ついて
自分の毒に壊されて
命犇めく瀬戸際で
幾度となく沼田打ち廻れ
誰かの光に当てられて尚
自分の影を貫くなら
命果てる時まで
毎夜 何度 甦れ


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歌手: samayuzame
ステータス: 公式 フル

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