夢と魚 歌詞

『蒼山幸子 - 夢と魚』収録の『夢と魚』ジャケット
歌手:

蒼山幸子

投稿日: 2020.06.22
作詞: 蒼山幸子
作曲: 蒼山幸子
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へとへとになった心の果てで
ずっときみを待ってた
雨に降られて
忙しなく動く世界の隅で
無力な誓いを
そっと立てて


さみしくて仕方ない
でもこのままじゃいられない
駆け出してゆきたい
この雲を晴らせる場所へ


気づけば僕らは夏の入り口
やけに静まった街は滲んで
せめて胸の火は消さずにいよう
非力な願いを
そっと浮かべて


抱きしめて離さない
どんなに儚い明日も
この雨が終わって
次の地平が見えたら
振り向かず歩くだけ


目に見えない距離で繋ぐ手
いつか必ず会えると
狂ってく世界の隅で
声を聞かせて
降り止まない雨に紛れて
夢はいくつも光って
びしょ濡れの空を泳いで
きみのもとへ


へとへとになった心の果てで
ずっときみを待ってた
雨に降られて


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歌手: 蒼山幸子
ステータス: 公式 フル

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