晴れた日曜雨の月曜でもそこにいた
真っ白な壁三畳一間孤独に座ってた
くたばるなよ俺絶対にくたばるなよ
ふざけんなこんなとこでまだ俺は終われねえ
俺にはもうこれしか無いと確信した朝でも
自由とはほど遠いがそこで生きていくと決めた
志を立てた時にペンを既に持っていて
painはpayをされてまたペンは剣よりも勝る
どうにかして俺にできることは無えかな
考えるよりも先に躊躇なく俺はペンを動かした
もう泣くな気持ちはよく分かったから
こんな糞な世の中でも生きていかなきゃいけねえってさ
雨が降り明日の朝の予報では晴れ
そして俺も少しばかりだが地に足が付いてきたぜ
もうやめだ閉ざして生きることも全て
俺の邪魔だけはしないでくれ頼むmr.babylon

揺らいだ気持ちを整理してみても
金が無くても愛されたよ
見つからない答えを探してみても
金が無くても愛し合えたよ
お前が死んだら死ぬ程に生きてやる
お前が諦めたら死ぬ程笑う
死ぬ程に泣いた後死ぬ程笑う

あの頃の俺みたいに感受性が豊かで
歌う歌や仕草その全てに夢を見ている
2021年俺は刑務所の中にいて
叶えた筈の夢の中でまだ溺れ続けている
中学の1年俺はラッパーに糞憧れた
中学生もきっと今の俺に憧れてる
思い出せばドンキで万引きしたAir Force One
14で乗ったパジェロ髭を描いてバンダナ
ユウヤオザワ俺の物語はそれから
炙りながら俺に答えを教えたのはコマタカ
ガキなりにも俺も一生懸命に学んだ
例えば着る服や金の作り方やbitchやら
中学1年俺はラッパーに糞憧れた
何より自由でいて正直に生きている気がした
いつまでも色褪せない俺の夢の続きは
ガキの頃に見てた夢のままでずっとこのまま

揺らいだ気持ちを整理してみても
金が無くても愛されたよ
見つからない答えを探してみても
金が無くても愛し合えたよ
お前が死んだら死ぬ程に生きてやる
お前が諦めたら死ぬ程笑う
死ぬ程に泣いた後死ぬ程笑う

俺は数年前パチ共を全て告発して
HIPHOPの第一人者としてまた名乗りをあげた
ムショにぶち込まれても誰にdisられても
俺が信じたHIPHOPで全て叩き潰してやった
それは実に世にも奇妙な光景で
必然的でストリートの奴らは全員俺を称えた
神奈川東京大阪すべて
当たり前だ俺の言葉だけは危ない
激しく今日も揺らした俺のverseからverse
次の瞬間にまた俺のもとに言葉が返ってくる
よくパンピーが言うブーメランとはまた別次元
ノストラダムスを呼んで来い今じゃRYKEYがする大予言
さてお前はどうする次はお前の番だぜ
今までみたいにビビって見てるだけもありだぜ
力をも入れずして大都会を動かして
冷徹なhustlerですら慰むるは歌なり

揺らいだ気持ちを整理してみても
金が無くても愛されたよ
見つからない答えを探してみても
金が無くても愛し合えたよ
お前が死んだら死ぬ程に生きてやる
お前が諦めたら死ぬ程笑う
死ぬ程に泣いた後死ぬ程笑う