タネも仕掛けもないこの世界
目眩しそうになるここを抜けたい
チクタク時計の針は進むけど
止まったまんまの僕の脳内
チャリンコまたがり目的地はどこ？
なんで1つしかないのにまた逃げてるの
あーもう嫌になる日々 今日は違う通学路で行こうか

Clockwork また僕ら 逃げ道を探しては甘えてたんだ
透過すらしそうな 都会の空気に体が溶けていくんだ
目先にある幸せのカケラを 人は死に物狂いで狙うんだ
僕はそんなことはしたくはない
ただスウェット姿で生きたいだけ

何も考えずに口ずさむだけでもいい
君にとってのメロディ 僕が作るから
幸せの定義なんて考えなくていい
君にとっての幸せ 奏でてるから

愛も幸も知らない そんなラフさでいたい
痛いことも忘れられる世界へ手を伸ばして
君は僕も誰かも 複雑に思ってたよ
何も難しくはない世界で迷っていただけ

魔法をかけられたように浮かぶ 風船のようになる重なる想いが
ここに集い出す仲間で作り出す 幸せへの抜け道を
「君はどこからきたの？」なんて尋ねることはないよ ただ自然体のままでいい
そんな君へ紹介する この世界の住人uyuni

ここじゃきみのしたいこともなんだって 叶えてくれる僕らだけのheaven
そこらじゅうにちりばめいた光る風船 連れてってまだ見ぬ明日へも

駆けるセーラー着た ケータイ片手にもった青春ドラマとか
展開のない平凡な日常的楽観的アニメとか
好きなものだけを選んで 完璧なカレンダーを作ろう
エンジェルドリームとピーナッツクリームを混ぜ合わせたsweet night

折り線に従う毎日たまには道をそれたっていいんじゃない？
in the line手の言い回しじゃ 聞き飽きた明日を待って
子供みたいでごめんねって謝らなくてもいい
みんな一緒 心配もすべてわたあめと溶けていってしまえ

何も考えずにに口ずさむだけでいい
君にとってのメロディ 僕が作るから
幸せの定義なんて考えなくていい
君にとっての幸せ 奏でるから

口ずさむ声を重ね スキップしたあの雲の上
いつまでも覚えてて 覚えててね
またおいでキミが疲れたら 約束の秘密基地で
この世界の住人の1人