HANABI 歌詞

『レペゼン地球 - HANABI』収録の『地球アイランド』ジャケット
歌手:

レペゼン地球

よみ: はなび
発売日: 2018.09.03
作詞: レペゼン地球
作曲: DJ社長

鳴いている ヒグラシ
ワンルーム その日暮らし
俺を 拉致するダチ
星が見えねぇこの街の空が
輝く日だし そらもちろん期待
浮足立ちで 繰り出し


クーラー止めて 飛び出したマイホーム
ファミマ寄ってトリスのハイボール
これがやっぱ最高級 ほろ酔いでも大丈夫
やっぱ毎年の醍醐味 最後尾ならないように
電車乗って今向かうよ会場に


夏の香り包まれ
周りは浴衣姿ばかり
明かりが灯る屋台
蝉の声も届かぬ人の声


賑わう目の前の景色
次第に鼓動だんだん高鳴る
酒を飲み友と騒いで
思い出す 幼きガキの頃を


この季節になれば何故か
行きたくなるんだ夏祭り
ガキの頃の夏休み
1番の思い出が夏祭り
暑いとかき氷にアイスクリーム
あの日 あの頃に タイムスリップ
したかのように楽しそうに
夏の季節に思い乗せる
ちょっと お腹すいたよな
出店で食べ物探そうか
たこ焼きにやきそば他にも
ビールにタピオカ飲みに行こ
誰の権利もないSummer
人混みで暑い中
楽しむ俺は なすがまま
終わらないで このまま


爆音が 鳴り響く
夜空に 目を向けると ほら
鮮やかな 大輪の花
消えては 綺麗に咲き誇る


何度見ても綺麗で
散ってゆけば どこか切なくて
世界に 吸い込まれ
最高の一夏の思い出


「あー そろそろ花火も終わっちゃうなぁ」
まだ見たいなぁ また見たいなぁなんて
ガキみたいだって 言ってダチが笑ってる
宴もたけなわ夏の終わり
俺らは 大人になりたくねぇが
手に持つラムネはビールに変わり
大人になるのも 仕方がねぇが


並んだ出店 灯った提灯
夜空を そっと彩るように
毎年顔出すこの祭り
もうすぐ終わるのかと意気消沈
また来年な ダチに意思表示
明日から仕事だし日々精進
日曜日終わる一通り
上がる花火が 俺らの生き証人


何度見ても綺麗で
散ってゆけば どこか切なくて
世界に 吸い込まれ
最高の一夏の思い出


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歌手: レペゼン地球
ステータス: サブ フル

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